続き
R1 2010北米仕様 ノーマルからYOSHIMURAマフラーに変更SLIP-ONであるが、音量もあり良好。youtubeにexhaust音をupする。
http://www.youtube.com/watch?v=tEuw3JQnV9c
2週間待ってアメリカより荷物が届いた。注文していたUSヨシムラのサイレンサー。早速、荷物を開梱し、輸送破損はないかチェック 段ボール内はなんと硬質ポリウレタンで注入してクッションと強度を確保している念の入れようだ。マニュアル見なくても取り付けはいたって簡単だが、フェンダーレスとの芯合わせがちょっとやっかい。取り付けは30分ほどで終了。マフラーにはバッフルも別梱包されており、バッフルは取り付けず試しに「音」を聞いてみた。もともとR1はクロスプレーンの軽い音であるが、マフラー変えることで迫力ある音に変身。これでまたドライブが楽しくなる。純正マフラーは綺麗にふき取り梱包。
純正マフラー 北米仕様で国内用よりも口径が大きいがヨシムラは更に口径大。
ヨシムラマフラー迫力のあるエンド部
ツインテールが美しい やはりR1にはカーボンマフラーが良く似合う。
次回はyoutubeで音域を載せてみます。
5月3日 黄砂の影響でマスクを2枚重ねして、出発。名神高速草津JCTより渋滞、天王山トンネル手前から渋滞、中国道に入り渋滞延々と続く。作用ICから湯山IC付近まで渋滞 述べ100km以上にも及ぶ渋滞の波。いい加減いやになるが8時半に家を出て目的地に着いたのが3時半 飯も食べずに走りっぱなし。院庄ICを降り、国道179号線を奥津方面へ。奥津湖を左に見て雲井山トンネルを抜け県道56号線へ入る。約30分ほどで「のとろ原キャンプ場」へ到着。
管理人室で手続きし、39番サイトでテントを張る。バンガローもテントサイトもほぼ満杯の状態。テント設営を終わり、着替えて「天空の湯」風呂に入る。
キャンプ場隣接で露天風呂は有り難い。約1時間ほど湯に浸かり、テントに戻って晩飯の用意。ツーリング用コンロで炭火で牛タン、豚、牛上カルビ、野菜少、カンビール2本で晩飯完食。風呂も入って晩飯も済ませあとは寝るだけ。辺りが暗くなり、テントの外から写真を1枚。
翌朝6時起床し、朝食の用意。持ってきた味噌汁、ウインナー、パンで朝食をすます。
朝食を終えて散歩。このあたりは鍛冶屋の御先祖みたいなところで、キャンプ地から歩いて5分ほどのところに史跡があり、運動がてらに散策。山道を下っていくと「ふきのとう」が目を出し花を咲かせていた。
まだ春遅い地で桜もこれからがシーズンとか(管理人の話)。あまごのいそうな川で水が綺麗。
後片付けをして10時にキャンプ地を出発 途中179号線出たところでお土産物色 奥津湖を記念に撮影。
ちょっと時間は早いがうまそうな弁当が売っていたので早めの昼食。奥津湖をバッに弁当1000円奮発。
手の込んだ山菜弁当で昨日食べた肉が脂っこいせいか新鮮で美味い。ここでお土産を買い、帰途に就く。院庄ICから逆戻りで中国道、名神吹田から家戻る。走行往復480km。
4月30日 天気予報は晴れでしたが午前中はどんよりした空で少し肌寒い。R1の慣らし運転を兼ねて草津JCTから新名神に入り桑名東から国道258号線「月見の里」の足湯で休憩し、雨が降らないうちに大垣ICから名神高速で戻る。
スタートより「Aモード」で走行した割には燃費が17.4km/リットルで途中8000rpmくらいまで回したが納得のできる燃費であった。まだ距離は800kmでもう少し見比べないと何とも言えないが友人のR1は15km/リットル前後なのでいい感じに慣らしできていると思う。家に戻り、やっぱりマフラーが欲しくなり、ちょっと価格は高いがYoshimuraのR77カーボンを注文する。最初は少し安いレオビンチ、ちょっと高いアクラボを検討したが見た目重視でYoshimuraに落ち着いた 納期2週間ほどかかるためマフラー入荷後レポートする。
