当方のDN-01も距離700km時にエンジン回転数バラツキ生じ、海外製のプラグキャップに交換したが「これクレームじゃないの」って販売店に駆け寄ったがほかにこの症状は出ていないとのことであっさり放棄されてしまった経緯があります。やはり販売店のメカよりも自分自身の診断のほうが確実性あり。というわけでサービスキャンペーンは以下の通りです。
改修の開始日
平成22年12月3日
不具合の内容
エンジンと点火プラグキャップ周辺との隙間設定が不足したため、炎天下の停車時にプラグキャップの温度が上昇して絶縁性が低下すると、プラグキャップ外周からエンジンに放電するものがあります。そのため、点火プラグに供給する電圧が低下し、アイドル回転域での要求電圧を満たさなくなるため、エンジン不調となり、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。
改善の内容
点火プラグキャップを対策品と交換します。
使用者に周知させる
ための措置
ダイレクトメールで通知します。
車名
型式
通称名
対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
対象車の台数
ホンダ
EBL-RC55
DN-01
RC55-1000042~RC55-1000793
平成20年2月27日~平成20年3月27日
751
RC55-1010001~RC55-1010449
平成20年5月7日~平成21年2月23日
441
RC55-1100002~RC55-1100073
平成21年5月29日~平成21年11月23日
72
(計1) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成20年2月27日~平成21年11月23日 (計1,264)
*対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれています。
対策後の識別:車台番号打刻部付近に白色ラベル(KB39)を貼り付けます。
改修の開始日
平成22年12月3日
不具合の内容
エンジンと点火プラグキャップ周辺との隙間設定が不足したため、炎天下の停車時にプラグキャップの温度が上昇して絶縁性が低下すると、プラグキャップ外周からエンジンに放電するものがあります。そのため、点火プラグに供給する電圧が低下し、アイドル回転域での要求電圧を満たさなくなるため、エンジン不調となり、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。
改善の内容
点火プラグキャップを対策品と交換します。
使用者に周知させる
ための措置
ダイレクトメールで通知します。
車名
型式
通称名
対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
対象車の台数
ホンダ
EBL-RC55
DN-01
RC55-1000042~RC55-1000793
平成20年2月27日~平成20年3月27日
751
RC55-1010001~RC55-1010449
平成20年5月7日~平成21年2月23日
441
RC55-1100002~RC55-1100073
平成21年5月29日~平成21年11月23日
72
(計1) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成20年2月27日~平成21年11月23日 (計1,264)
*対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれています。
対策後の識別:車台番号打刻部付近に白色ラベル(KB39)を貼り付けます。