秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

鏡山林道

2011-08-27 | Weblog

道の駅かがみやまの里でパンフレットを見つけて、林道ルートを発見。

登山ルートであるが100%ダートコース 早速現地へ行ってみた。入り口はかろうじてバイクが入れる幅(ポールが3本立っているため)道幅は軽4輪が通れる幅。

 

入り口から500mくらいは砂利道で山頂までは山肌を削ったルートで中腹までは斜度も緩くテールを滑らしながら走ることも可能。ただこの山は登山ルートでバイクは厳禁。

中腹からは山肌ルートで山頂まで続く。距離1650mで山登り練習には打って付けの場所かも知れない。朝早かったせいか人気もなく途中、チェーンでバリケードしているが隙間から回り込んで山頂まで向かった。標高300mほどの鏡山であるが、近くにこんな場所があるので早朝なら気温もヒンヤリして気持ちよく走れると思う。

 

 

 

 

 

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セロー225レギュレータその2

2011-08-25 | Weblog

レギュレータの故障か否か新品の台湾製レギュレータを購入し、抵抗値の測定、電圧降下の測定を行う。

既存の新電元社製レギュレータ 30分ほど走行で熱くて触れない内部コンデンサのパンクかも知れない

バッテリー回路への抵抗値測定パンク状態で抵抗値なし。台湾製AX47レギュレータへ交換する。

フィン付きではないが初期状態は良好で早速、取替え行う。取り付け後、バッテリー間の電圧上昇、降下測定を行う。

 バッテリー元電圧12.5V 取り付け後、12.3V アイドリング時12.24Vで回転を徐々に上げていくと12.7V 更に高回転にすると12.9Vまで上昇 バッテリーへの補充電圧もレギュレータの交換で電圧降下なくOK 但し台湾製なのでどこまで持つか YSPで新電元社のものが13860円 AX47A2の台湾製が2800円価格的には1/5程度だがフィン付きでないためフィンへの改造が必要かも知れない

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セロー225WEレギュレータ破損

2011-08-24 | Weblog

8月20日雨。下関毘沙の鼻(本州最西端)を目指し、朝9時に家を出て高速をひたすら西へ走る。西宮名塩到着 休憩後、セルでエンジン始動するがかからない。昨日、新品バッテリー(充電済み)に変えたばかりなのに---。キック始動でエンジンスタートするもどうも気になる。途中の白鳥PAでシートを外し、レギュレータを確認するとかなりの熱で耐え切れなくなってパンクしたのかも知れない。持っていた電圧計でバッテリー端子間を測定すると7V これではセルは廻らない。しかたなくキックスタートでエンジン始動するが状態がよくないため下関ツーを断念する。ジェネレータは始動キックでライトONもOKなのでやはりレギュレータが破損した疑いが濃い。下関は断念したもののこのまま帰ってはキックでエンジンがかかるためコース変更 岡山宇野港より高松行きフェリー1430円に乗り四国へ。四国へは何度も足を運んでいるが、あいにくの雨で地道はぬかるんでいるので剣山林道ルートを断念。高松、新居浜で2泊し、帰りは徳島港より和歌山行きフェリーで雨を避けながら帰る。徳島からのルートは前に振られず、無事家に戻ったが、整流器の故障で思い知らされました。

 

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セロー225WE97年式

2011-08-11 | Weblog

オフ車がほしくて衝動買いしてしまいました。多分97年式の4JGです。昨日、名義とナンバー申請で陸自に行き、ナンバー取得。早速、メンテナンスの開始 エンジンオイルは約1リッター 韓国製の100%合成オイルを20リッター購入 このオイルを注入。ほぼ1.2リッターぐらいで液面のやや上面 つづいてブレーキパットの交換とフルード交換 パットはYAMASHIDAのパット前後で2650円 チェーングリスUP キャブレターの清掃行い、あとは業務用ポリッシャーで磨き行い完了。試運転オイル漏れもなく良好。エンジン吹き上がりも良好で前後のブレーキもよく効きます。山登りとキャンプに活躍してくれそうなマシンです。

 

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鈴鹿8時間耐久レース前夜祭

2011-08-01 | Weblog

7月30日すっきりしない天候でしたが、朝9時に鈴鹿サーキット目指して出発。28番ピット訪問。となりがチーム新助の27番ピットで朝、早かったせいか人影はまばらの状態。練習走行を観戦していたが、スタンドも芝生席も暑くて涼みがてら観覧車から撮影。午後3時半に鈴鹿イオンモール待ち合わせ場所で集合。約1時間くらい雨に出くわす。10台揃って鈴鹿ハンターへ行き、受付行い、例年通りメッシュTシャツと小旗、コークを参加記念にいただいて分配。午後6時半パレード出発 鈴鹿市民の熱い声援とハイタッチを受け、国際コースへ。今回、10人中国際コースへ入るのは初めてと云う人が多く、いい記念になったと思います。

 

鈴鹿ハンターにて出発30分前記念撮影 バイクも多種多様でアメリカン、スーパースポーツ、ネイキッドなど参加車両500台どれもが大事に扱われているバイクでした。

国際サーキットメイン全景 午後2時ころの撮影

練習走行 最終コーナーからメインスタンドに入る手前(観覧車から撮影)

パレードが午後8時半ころ終了し、居残り組と帰宅組で現地解散し、四日市のビジネスホテルまで行き、1晩泊って朝、7時に会場入りしました。黒い厚い雲が覆いかぶさっていましたが、大雨にもならず10時半に決勝戦が始まる。昨年同様、SUZUKI GSX1000Rがチェッカーフラッグ 平均時速163km/h 1周2分7秒台の圧倒的な勝利で優勝した伊藤選手は今回の被災地の出身とかで地元復興への力強い声援になったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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