昨日、名古屋まで気になった車両があり、現車確認に伺った。車種はBMW 「K1200LT」 新車で300万 登録ガス検を入れると330万ほどかかる代物。だが新車は買えない金がない。値段そこそこでK1200LTを見つけ確認。ハイファイステレオイコライザー内蔵4スピーカ FMもオートスキャンでばっちり、クルーズコントロール付、電動スクリーンなどなど。タンデムシートも座ってみたがGL1800よりもすわり午後地がいい。BMWの質感がこのバイクを買えとばかりに話しかけてくるようで結局、買いました。記事は次回に載せます。
冬への防寒対策として汎用のナックルガードを取付おこなった。グリップヒータとの相乗効果で手の甲が直接当たる風の防御ができ、夏用手袋でも十分期待できそう。ナックルガードはヤフオクで2100円の中古品でしたが、汚れはあるものの目立ったキズや割れもなく十分使えそう。
リア周りにブルーのLED追加 マフラーの鏡面に反射して夜はかなりきれいで視認性も向上。
リア周りのLED 夜になると浮かび上がるように光が反射
朝夕、寒くなってきました。先日も乗鞍高原まで行きましたが、うす手の手袋では手が悴んでグリップ握るのも辛く、保存していたセロー用のグリップヒータを加工し、FJR用に改造。グリップ径は多少のガタツキあり、ガタツキ防止で0.3mmのシリコンラバーを巻いて挿入。固定ネジはすべてネジロックをして緩み防止。STOPランプは5m巻のものを80cmにcut 極性+-に半田付けし、STOP回路に接続 夜間での視認性 渋滞時の視認性に一役。
10月8日午前6時半出発。セロー225で高速はちょっとしんどいが、80km/h速度で中津川IC下車。国道19号線を松本方面へ。このルートは「道の駅」が多く賤母道の駅で休憩。
再び国道19号線を走り、馬篭宿へ3連休と重なって人が多い。土産に木曽そば焼酎を買う。これは人にあげるのではなく自分で飲むために買った。
続いて目覚の床で休憩。駐車場に止めて川岸まで歩き アップダウンがきつい。普段歩かないためか登りはきつい。
藪原国道19号線と別れ、県道26号線に入る。奈川温泉までこのルートで奈川より、いよいよスーパー林道に入る。
道はやっと車がすれ違いできるほどの道幅でところどころ片側車線があります。ほとんど舗装された道路でがっかり。約40分くらいで乗鞍高原に到着。時間がちょっと早すぎて午後2時回ったところであっちこっち寄り道してYHに到着。
乗鞍高原 ここで土産を買う。
本日の宿 到着。早速、風呂に入る 乳白色のイオウのにおいがぷんぷんで源泉からくみ上げた白骨温泉と同じ泉質。湯の花が浮かんだ浴槽に1番乗り。ここまでの走った約300kmはうそのように疲れが吹っ飛んでします。しかし、夕食がまずい 粗末。この日も登山客や一般等、泊り客が多かったが文句も言わず夕食を食べていた。ビール700円、お酒1合450円 ぶったくり 居酒屋でもビール大500円 お酒300円。料理も粗末で冷凍食品 味も悪い。風呂がよかったので文句もそこそこで就寝。
朝、6時起床。近くを散策。山へはまったけシーズンで入れず近くをウロウロ。朝食7時半 これもお粗末。夕、朝飯も近くのコンビニで買って食べたほうがよっぽどうまい。YHもかなりの数で泊まっているがここのYHの飯は最悪です。
朝飯を食べ、8時に出発。気温11度寒~い。上高地経由で国道168号線で高山へ。途中、安房トンネル(600円)を抜け、高山の板蔵ラーメンへ。最高の味でYHの料理の不味さが消えてしまう。みそ、しょうゆ味があるが断然しょうゆ味で「並」を食べる。食べた後ラーメン工場で同じしょうゆ味を試食。
高山西より東海北陸道で帰路ルートへ。1泊2日の短い旅でしたが、満足のいく旅であった。
簡易ETC取付 ETC本体は100円均で買った半透明BOXに収納。アンテナ部はカウル前面にダンボールと透明シートを加工してステー代わりにした。金属板はアンンテナ誤動作したり、検知しなかったことが過去あり、今回は過去の経験からダンボールで加工して取付 風雨や風圧で飛び散ったりしないよう結構頑丈な作り方にする。
10月8日から乗鞍高原へこのセローで行く予定。竜王から中津川まではどうしても高速利用となるためETCは必需品。バイク用は高くて買えず、車用を新品購入し、軽登録しバイク用に取付。前カウルの樹脂部で金属ベースを除外したので検知精度はOK。
ブレーキディスクパットの交換。前輪のパットは残り1mm以下で危ない寸前。後輪は5mmほどあったがYAMASHIDAディスパットを前後輪とも新品入れ替える。