2007年5月に敦賀からフェリーで小樽。翌日、小樽から札幌、夕張で1泊、更に翌日、北上し、旭川、旭山動物園を見学し、旭川で宿泊 運悪く5月というのに雨、雪模様、旭川から一気に札幌めがけて南下し、支笏湖であまりにも凍てつく寒さと空腹で今夜の宿の洞爺湖までたどり着けるのか心配。支笏湖から洞爺湖ルートは交通量もこの時期ほとんどなく出会うのはキタキツネ、鹿ばかり薄暗い夜道をひた走り何とか洞爺湖温泉に到着。寒さに飢えた体を天然温泉でたっぷり暖め、早めの床に就く。翌朝、室蘭から待望の地球岬、感動の一言。ここでお土産に毒入りまんじゅうを買って日高めがけてまっしぐら。---が探せどガソリンスタンドなく既に愛車はエンピティ表示ランプとりあえず帰りのフェリー乗り場まで行き、ガススタンドを訪ねるとはるか20km先、こいつであと20km走れるのかの思いで何とかエンストせずにガススタンドにたどり着き、満タン!!。お腹も一杯なったとこで日高を目指してフルスロットル。古きハイセイコーにも出会い感激。苫小牧まで余裕で戻り、敦賀行きフェリーに乗り込む。21時間の長き船旅 敦賀に着くとやっぱり本土は暖かい エンジンも快調で自宅目指してひと踏ん張り。旅の途中でユースの人たち、バイカー仲間、いろんな人の出会いがあり、時間が経つと共に苦労して行った北海道での出来事を思い出す。もう一度、出会いを求めて旅したい。
04年式ZZR1200京都サッシュで購入。別に買う気もなかったが、1,2,3階と中古を見て歩き、目にとまった。まさに衝動買いである。店員に頼んでエンジン始動。結構いい感じ。音もいい。距離は35000kmちょっと走りすぎかなと思ったが、FORZAの下取を40万まで引き上げてもらいあっさり契約サイン。購入後、福井、石川、岐阜飛騨、静岡、四国一周などZZRで出かけたが、自宅車庫でスタンドが甘く倒れそうになり支えたが重い、重い。しばらく筋肉痛でバイクに乗れず。6ヶ月のって車検もあるのでヤフオクへ出品。奈良の女性が買いに来ていただいた。78万のバイクが56万でちょっと損した感じだが、購入した女性は大のZZRファン。容姿端麗のためおおまけに奮発して値引き。女性に弱い一面が大事なときに出てしまった。今度はこういうことの無いようにしっかりインプットしておこう。
VTR1000Fが我が家へ来たのは2006年、同県の人から中古で購入。今までナナハンを乗り継いできたせいかリッターバイクはアクセルレスポンスも良くVツイン独特の鼓動がシートから伝わってくる。1速では前が浮き上るほどのパワー 信号待ちで一気にアクセルを開けると簡単に前が浮き上る。高速巡航ではオーバー2**km/hは簡単に出てしまうので速度を見ながらの押さえの走行。隼とも併走したがパワーでは落ちるも追走は肩を並べて走ることも可能な性能。年式は97年が初年度であるが10年経った今も人気が衰えずHONDAのテクノロジーが伺える。1年乗り、次は1200ccへと進化した。KAWASAKI ZZR1200を購入。とにかく車体が重い。自宅の車庫で倒れそうになり支えるのがやっと。何とくそ重いバイク!。おかげでしばらく筋肉痛でバイクに乗るのも一苦労。身軽なバイクがあれば交互に乗れるので半年かけて250ccを探し、フォルツアMF08を購入。街乗り、市街地も楽で2007年5月に北海道までこいつで旅行した経緯がる。ZZR1200も半年乗ったらいやになり、あっさり売却へと。