土日を利用して愛媛県まで

土日を利用して愛媛県新居浜まで行ってきました。11月下旬にしては恵まれた天気で愛車のコンデションも上々1580ccにしては燃費も平均２０リッター/kmで申し分なし。相変わらず阪神高速３号線は渋滞(年末の工事影響？)月見山からは順調でいつものコースで走行。淡路島オアシスはいつも混雑でパスし、緑PAで休憩。ここはほとんどPA利用する客が少なく穴場。鳴門から板野経由し、徳島道へ入る。徳島道も順調で1000ccクラスではしょっちゅう休憩を取りながら走っていたが、排気量が大きいとゆったり走行でき、シートの疲れもなく500kmくらいはノンストップで走れそう。松山道に入り入野で休憩し、休憩後バックしながら出そうとしたら左側にこかしてしまう。原因はマスクをしてヘルメットを被ったためサングラスが一瞬くもり前が見えなくあわてたため横倒し。といっても大きなバンパーのおかげでキズもなく済んだが、マスク着用時の対応を勉強させられた。新居浜に着き、熱い風呂に入ってビールと焼酎を少々。朝は8時に起床　朝飯を食って10時過ぎに出発　マンションの駐車場で撮影し、帰路へ。行きルートと同じで帰りはほとんどノーストップで戻る。平均燃費は２２リッター/kmでクルーズコントロールで一定速度が燃費に貢献か？冬近しといえども虫の付着がやたらと多く、洗車ワックスで終える

西国31番札所「長命寺」と教林坊参拝

11月20日日曜　西国31番札所「長命寺」への参拝　まだ紅葉には時間がかかるが、ほんのり色づいてきた感じ。普段あまり寺社を参拝することはないが、多少の仏にすがりたい思いもあって参拝した。生活環境から趣の異なった研ぎ澄まされた場所にくると心が洗われるような気がする。侘び、さびのかくれ里「教林坊」へも参拝　聖徳太子によって創建された605年。「教林」とは太子が林の中で教えを説かれたことに由来し、境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩と霊窟が残されている　拝観料も500円とリーズナブルで対価以上に値する11月19日から12月4日ｍでライトアップもされているので是非、訪れてほしいものです。

 

 

ダミーアンテナ取付

FLHTCにダミーアンテナの取付　アンテナはハーレーショップにもなく、通販にて購入。カプラのサイズや取付ピッチは既設のものとまったく同じなので左右対称になるように取り付ける。見せかけのアンテナであるが、後ろから見たときにバランスがよく見た目もいい。

FLHTC1580cc

11月12日FLHTCの納車日。ハーレーショップへ出向き、車両の説明を受け、自宅まで帰る。途中、寄り道をしてオートクルーズコントロールの確認のため彦根ICより名神高速を経由。45km/h~130km/h範囲でクルーズコントロールが使用できるため高速巡航にはありがたい装備。カウリングミラーも視界良好、FMもばっちり高感度で受信できる。街中走行では多少ギアチェンジが必要とされるがハーレーの荒っぽい造りからすると96エンジンはかなりマイルドになったような気がする。1997年以前のレボは故障ばかりでやっと88エンジンで故障は回避されたが1450ccでの非力のパワー。96エンジンでやっと本領発揮かと思われるレスポンスの良さで大変満足。このモデルは現在、販売終了となっているが、エレクトラグライドクラシックはハーレー愛好者には根強い人気車種で球数も少ない。次週は紅葉ツーに利用。

 

ハーレーFLHTCエレクトラグライドクラシック

BMWの点検とギアオイル交換でハーレーショップ「フタバ」へ出向いた。BMWのメカニックにオイル交換依頼し、待ち時間中、ショップ内をウロウロ。2008年型FLHTCが目に入った。冗談半分で営業マンと話－－－結局、衝動買いをしてしまう。新車で買えばガス検登録ほかで370万円で約170万円引きくらい　だが「いいものはいい」新車を買ったつもりで契約サイン。検査残があるので名義変更、ETC名義変更をすれば乗ることができる。メカニックに頼んでこの土曜日までにメカ点検済ますようにお願いした。夕方、電話があり、土曜日納車ＯＫとのことでハーレーショップ始まって以来、即納期とのこと。今月もハーレーの新車登録は例年よりもダウン傾向だが11月中旬で15台とのことでまずまずのペースとか。「いいものはいい　いいものは売れる」が早く安定することに期待。納車後、またプログにUPします。

ＢＭＷ Ｋ１２００ＬＴ

納車後1週間経ちやっと時間が取れたのでメンテナンス実施。前後のクルード交換　ディスクロータの清掃　キャリパーのOH　ETC取付　アンテナマスコットの取付を行う。

距離はしっかり走っている車両なので野放し状態の車両よりも程度はいい。ただフルードは真っ黒の状態。DOT４を入念に繰り返し行った。ABSのバランスがぎこちないのでキャリパーピストンのOHを行い左右ピストンの清掃、注油を行いスムーズに動くことを確認し取り付ける。試運転は雨のため後日実施。

やたらと計器類が多く覚えるのに大変　左ハンドル側にはスクリーン昇降SW、オートクルーズコントロールSW、ヘッドライトSW　オーディオSW　右側にはセルSW　リバース(バック)SW　センターにはオーディオSWが並んでいる。ほとんど使うことはないが、リバースは車体が重いだけに重宝する。