2005年製XV1700にハザードスイッチがなく、高速道路渋滞時や混雑時に非常点滅がないと危ないため、ハザード回路の増設を行う。ショップで買ってきたのはリレーのみでSWは保存していたものを流用。SWはETCホルダーに取付行う。
回路図もなくテスターで回路チェック。点滅は既存リレーをそのまま使用し、両ウインカー点滅回路を増設する。仮配線行い、点滅テスト後、本配線行う。これでウインカー指示点滅と両ウインカー点滅の回路ができた。
3月27日 出張から午前11時に帰宅。アメリカから送られてきたマフラーを取付。XV1700用マフラーはUSドルで４57ドル 通関後の２次費用が７９５０円で４５８８０円 日本で買うと９万円するがほぼ半値。申し込みから２週間ほどかかったが、無事に荷物は届いた。先にお金を振り込むため注文品がつくかどうかが心配。東北太平洋沖地震影響で通関が危うい。純正のマフラー取り外し。目に見えるところ手の届くところは綺麗だが裏は汚い。
新しいマイクロンエキゾーストを取付。純正品に比べかなり重量が軽くマフラー総重量5.4kg
純正品は10kg近くあるのでかなりエコに期待できる。３ピース構造ですべてボルトオンで取付。イオンナーパイプもパンチングメッシュ加工で高級品。
取付後、エンジン始動。純正品とは別物。重低音で低回転でのパルス音が心臓に突き刺さる。回転数を700rpmレベルでちょうど3拍子のパルス音。高い買い物を得体の知れないアメリカから輸入したが、取り付けてみると、買ってよかったかな。ただし、車検は通らない音で結構迫力があるどでかい音。純正のマフラーを再度、磨き直し、車検用に保管。
春の伊豆ツーリングが中止となったため、3連休を持て余すことになるので、3月18日午後3時前から四国へ向かった。この日は高速休日割引にならず片道約1万円くらいかかる。名神西宮から阪神高速3号線へ。このルートは大渋滞のルートであるもさすがにこの日はガラ空きでスイスイと通り抜けできた。明石大橋から淡路ハイウエイオアシスで休憩。時間は5時前で気温が下がり始めたのでもう1枚薄手のジャケットを着込んで出発。鳴門を抜け、板野で降りて再び徳島道、藍住より高速に入る。この間は乗り継ぎ料金で200円。次は吉野川SAまで走り休憩する。時間は午後6時半を回り、山中で辺りは真っ暗。高速の標識も東北地震から節電で明かりがない。おまけにメガネを忘れてきたのでサングラスのみ、シールドもスモーク色でヘルメットのなかは闇の世界。唯一ヘッドライトの明かりだけが頼りとなる。
川之江JCTから松山道に入り、新居浜ICで降りる。マンションに着いたのは午後7時半を回ったところ。コンビニで缶ビールと焼酎と刺身(スーパーで購入)を買い、風呂上りに1杯。冷え込んだ体を風呂であたため湯あがりに1杯。被災地では寒さをしのぎ、コンビニおにぎりで我慢しているのに－－－。何とも心が痛い。翌朝、戸締り点検をして9時半に出発。国道11号線を東へ。豊浜、観音寺を通り、琴引公園で休憩。善通寺から丸亀に入り、名物「讃岐うどん」を山下うどん店で賞味。気温も17度くらいでぶっかけうどんは最高に美味かった。高松から高松道に入り鳴門経由で淡路道に入る。津名一宮で休憩。このパーキングにはコンビニがあり、小腹が空いたのでおにぎり購入。ついでに土産も買って出発。帰りの3号線は連休初日で渋滞。阪神高速7号線を通り、宝塚方面へ。中国道西宮名塩SAで休憩し、再び高速ルートで午後5時に家に戻る。
今回の東北地方太平洋沖を震源とする地震、津波等でたいへんな被害に遭われた皆様、未曾有の震災に見舞われた方、お亡くなりになられた方への心から哀悼の意を表しますと共に、被災されました方への心からのお見舞い申し上げます。
3月19日より、西伊豆ツーリングを計画していたが、東北地方、北関東を襲った地震、津波、福島原発影響でガソリンの供給もままならず、関東組5名、関西組3名の伊豆ツーリングは中止としました。特に関東からの5名は道路の確保、ガソリンの供給困難で心情的にも中止は当然のことと推察。DSメンバーが無事にバイクライフを楽しめる日が早く来ることを祈るばかりです。
3月5日 クラックションの音鳴りが弱く、コイル内に錆や水分が付着しており、クラックションの交換を行った。通販の安物で送料代引き込みで2000円。潰れてもともとの商品で仕上げも悪く3級品。取付前に本当に鳴るのか手持ちのバッテリーで確認 高音用、低音用ともOKでちゃんとなるのを確認して取り付け行う。作業は20分程度で新品2個＋既設1個の計3個取付。510dbでかなりの高音まるでトラック並みで車体に合った音域で満足。取付後、実際に鳴らしてみたが結構いい感じ。
