秘途裏ごと---バイク奮闘記

出会いを大切に気ままなバイク旅を思い出しながら、のんびりプログを広げていきます。

開通 全線京都縦貫道を通って天橋立へ

2015-07-19 | Weblog

あいにくの曇り空で南丹Pで雨が降り出してきました。
上下ともカッパを着込んで出発です。


3連休と重なって大渋滞です。1時間ほどで天橋立に到着しました。今回はパワースポット探索です。
日本三景の一つ、天橋立にある籠神社は元伊勢とも呼ばれる由緒正しき神社です。

その籠神社の奥宮にあたるのが「真名井神社」。天橋立にありながら、観光客にはあまり存在を知られていません。しかし、そんな真名井神社こそが、有名人もご利益を求めて訪れる、知る人ぞ知る強力なパワースポットだったのです。


この真名井神社、別名を久志濱宮(くしはまのみや)といい、〝くし〟とは不思議なパワーの源という意味なのだそう。つまり、古来からここはパワースポットとされていたということなのでしょうか?
境内にはご霊水である「天の真名井の水」が湧き出ています。「真名井」とは水に付けられる名前では最高の敬称なのだそうです

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そぞろ歩きで 六波羅蜜寺と建仁寺

2015-07-05 | Weblog

梅雨の晴れ間というか時折、晴れ間がのぞいていたので市バスで祇園まで出かけました。祇園祭中で浴衣を着ている人も多く地元民はこの時期浴衣姿が多いです。

お寺の庭に咲いていました。

無病息災のお守りを買いました。

西国第十七番札所霊場「六波羅蜜寺」ご存知のお通り、年末に空也念仏厳修が行われるところです。このお念仏は「罪業消滅」つまり1年間人して知らず知らずに犯した罪業の消滅と新しい年が良き年であることを祈るお念仏です。

 歩いて数分 ほぼ背中合わせに「建仁寺」があります。京都最古の禅寺です。いつもは三門から入りますが、今日は祇園の街中を歩いてきたので勅使門から入りました。

京都にはいろんな古寺がありますが、ここにいるだけで、こころ静かに自らと向き合える」場所です。栄西禅師が説いた「大いなるかな心や」人の心は本来自由で大らかである 八百年の時を超え、その教えが息づくこの場所で、自らのこころを見つめ直す」是非、京都へ来たらお香の香りに誘われて線香の匂いで癒されてください。

法堂(はっとう)仏殿兼用の拈華堂の天井に描かれた双龍図です。

 

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雨の中ツー 室生寺 

2015-07-04 | Weblog

今日は雨降らずに走れるかな?と思いながらエンジンかけるとポツリポツリと降ってきました。カッパも持ったことだし出発するか 気合を入れて出発。携帯ナビでは目的地まで150kmほど 距離的には余裕でしたが、雨がシールドを叩き、時折、前が見えないことがありました。


針テラスで休憩し、そのまま国道369 県道28乗り継ぎ、室生寺に到着。

奥深い山と渓谷に囲まれた室生の地は女人禁制してきた高野山に対し、女人の済度をはかる真言道場として女性の参詣を許したことから「女人高野」として親しまわれています。参道にはもみじの木があり、秋の室生寺もいいかな?と思いました。

 

 

 

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