世界遺産 飛騨白川郷

5月31日、小雨決行。3週間ぶりで隼を小屋から出し、エンジン始動。ちょっと機嫌悪いのかエンジンがセル１発でかからず再始動－－－ベガのマフラーから重低音の響き　元気を出してくれた愛車に感謝。8時30分出発。竜王ICより高速利用　一宮まで一気に加速。一宮から東海北陸道に入り、ひるがの高原PAまでノンストップで走る。ひるがの高原PAで美味しい牛乳を一気のみし、タバコを2本吸って休憩時間もそこそこで出発。荘川IC下車し、156号線を北上。11時30分に白川郷到着。生憎の雨。屋根付き駐車場を探し(民家の軒下)に駐車　駐車場でなかったが気持ちよく置かせていただいたのでそこでお土産を買うことにした。焼酎と純米吟醸　しめて3500円　駐車料金よりも高く付く。ちなみに車の料金は一律500円が相場。2時間散策し、途中神田家を見学　ぶ厚いかやぶきの屋根のしたに重厚な梁をめぐらした独特の日本建築　屋根を支える梁は釘を1本も使わず風と地震への揺れ耐久性を保っているとか阪神大震災後、この建築法が見直され流用している建築も多いと聞く。白川郷温泉で温浴を楽しみ、午後2時前に出発。帰りも降ったりやんだりの天候。路面も山影で濡れているところが多くスピード控えめで走行。4時半に到着　すっかり雨も上がり、愛車の掃除点検を済ませ夕食は少し、リッチに「回転寿司屋」で済ます。買ってきた焼酎が気になり早速、ロックで一杯。