2022年10月17日のブログ記事一覧-私立校・中高一貫校生専門アルファ

【電子書籍ＰＲ】私立校・中高一貫校生　部活と両立する勉強の仕方

電子書籍 / 2022-10-17 21:25:55

私立校・中高一貫校生　部活と両立する勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生向け『部活と両立する勉強の仕方』を紹介

　当塾が監修・編集・執筆した、

　『私立校・中高一貫校生
　　部活と両立する勉強の仕方』を

　以下の電子書籍ストアで
　配本しております。

　私立校、付属校、中高一貫校で
　部活と学校の勉強を両立させたい方は、
　ご参照ください。

【電子書籍】
『私立校・中高一貫校生　部活と両立する勉強の仕方』

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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

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藤和池袋コープ2F（地図）

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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二学期期末テストの勉強の仕方
＜私立校・中高一貫校生向け＞

私立校・中高一貫校生　二学期期末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介

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次のテストまで一ヵ月以上あるから余裕、大丈夫？

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2022-10-17 13:03:41

私立校・中高一貫校生　二学期期末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の二学期期末テストの勉強の仕方を紹介

今週中間テストを迎えられる方は、
“次の”テストのことなど気にせず、
今、目の前のテストに全力で集中して下さい。

先週までで、中間テストを終えた方は、
おそらく今週、来週くらいまでは、
タイトル通りの気持ち、感覚で、
気を緩めていると思います。

中間テストの『結果』が、“それなり”に
取れている、平均点、合格点を取っている、
それを『一学期』からキープしている、
という方であれば、その緩んだペースでも、
この中間テストから期末テストの期間を、
切り抜けられることでしょう。

しかし、この中間テストで、点数を落した、
それも、一学期から、落し続けたとなった方は、
もうそろそろ、目を覚まして、現実と
向き合うことをオススメします。

特に勉強以外のこと、部活動や習い事、
趣味などに関しては、そろそろ『文武両道』を
見直しておかないと、いつまでも、『文武両道』を
試す、目指す、挑戦する“だけ”で、
『文』の結果は、悪化していくことになります。

昨日も書きましたが、そろそろ、コロナ過で、
緩んだ審査・評価は、“元に戻って”きており、
むしろ、より厳しい審査・評価になりつつあります。

そして、その緩んだ審査・評価の恩恵で、温情で、
進級・進学させてもらったことをいいことに、
勉強をサボった方は、もうそろそろ、その
借金、ツケを、支払わなければならない
状況・状態になっていると思います。

にも関わらず、問題を後回し、先送りにする
言動、態度、姿勢を、今この時期に示してしまうと、
『なってみて、わかった』時には、もう様々なことが、
がんじがらめに決まっていくことになります。

もし、この時期にすでに進学出来ないことが
決定した三年生の先輩を知っていたら、
『一年前』の今頃、どう思っていたか、
どうしていたかを、聞いてみて下さい。

おそらく、（進学出来ないぞと散々忠告されても）
“そうは言っても、思っても”『実際には』
進学出来るだろうと、タカをくくって、
『そこまで（勉強以外のことを辞めてまで）真剣に』
勉強をしなかったと言われることでしょう。

二年次の今頃まで、進級出来ている、
うまくやれている（中退になっていない）ことが、
なんやかんや言っても、（学校・先生は）
進学“させて”くれるだろうという思いが、
強まっていたと思います。

その結果、一年過ぎて、今この時期を迎えて、
『なってみて、わかった』で、後悔、葛藤、
苦悩されていると思います。

この時期から、受験無く高校・大学に進学出来る
私立校・中高一貫校生に向けて、よく書いておりますが、
『進学出来ない』諸先輩を見て下さい。

出来れば、話をしてみて、どういう学校生活を過ごしたのか、
どういう『結果』（テストの点数、成績）で、そうなったのか、
いつ頃まで、『進学出来る』と思っていたのか、を、
聞いてみて下さい。

そうして、『本当に』進学出来ない人もいるということを
知って下さい。

今、現役で、学校に通っている１・２年生にとって、
どんなに、『このままでは進級・進学出来ないぞ』と言っても、
実感がわかないどころか、学校の先生、大人達は、
大げさな“嘘”をついていると思われることでしょう。

しかし、『本当に』進学出来ない人がいたら、
それが知っている先輩だとしたら、
少しは、現実味がわくと思います。

（内部）進学出来ず、学校を去る方の多くは、
“何も語らず”に“居なくなって”しまいます。

そのため、（ギリギリでも）進学出来た先輩から、
そこまで勉強しなくても進学出来る、何とかなると
いう助言を真に受けて、自分“も”、あるいは
自分“でも”、大丈夫、進学出来ると
思い込みたがります。

そうなってしまうと、危機感を持てず、
現状を変えることなく、どんどん結果、
テストの点数、成績が落ちていくのを、
ただ見ている、確認しているだけとなります。

記録される『結果』が、進級・進学の合否を決める
私立校・中高一貫校生は、“そう”なってしまうと、
その経過していく結果と時間が多くなると、また、
残りの時間と機会が少なくなっていくと、
悲劇、不幸となっていくことになります。

もう今学年の３回目のテスト、二学期中間テストが、
終わっています。

今までの結果と、これから先残っている時間と機会を
よく考えて、行動しておくことをオススメします。