2024年7月24日のブログ記事一覧-私立校・中高一貫校生専門アルファ

特に、“限られた”『期間（時間）』と『機会』内で、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校の場合、その言い訳、判断・決断が、
本当に、人生（進路）を分ける岐路に立たされている、
“いた”ことに気付いた時、取り戻せない『期間（時間）』と
『機会』、『記録』された『結果』、何よりも、取りこぼした
『（基礎）学力』に、後悔することになります。

うるさいくらい書いておりますが、私立校・中高一貫校、
特に“受験無く”高校・大学に進学出来る付属校の場合、
クラスメートのほとんどが、“普通に”“楽に”、
高校・大学に（内部）進学していく中、
自分だけは、お子さんだけは、進学させて“もらえなかった”
＝評価されなかったということになりますので、
落伍者感、劣等感を味わう、味わされることになります。

この夏休みは、“まだまだ”『期間（時間）』と『機会』があり、
今学年一回目の、一学期の、『記録』された『結果』など、
気にしない、気にもとめないかもしれませんが、
一年生ならまだしも、二年生、さらには、
三年生にもなって、自分が、“今”どういう状況・状態に
“追い込まれて”いるのか、『残り』の『期間（時間）』と
『機会』が、どれだけ重要なものか、わからないと、
それも、今だ「なってみないと、わからない」を
こじらせているのであれば、ここから先、
進級・進学“出来ない”となるのは、
「なるべくして、なった」となります。

この夏休み、部活動で忙しいかもしれませんが、
少なくとも、“普段の”学校生活よりも、
『自由な』『自由にできる』時間が、
たっぷりありますので、せめて、“もう”
部活動を言い訳に使うのは、止められたほうが、
良いでしょう。

精神論、根性論に感じられるかもしれませんが、
“そういった”言動、態度、姿勢から直さないと、
軌道修正しないと、ここから先、進級・進学“出来ない”と
「なるべくして、なって」いくことになります。

運動部の方は、本当に忙しく、時間がないかもしれませんが、
この夏休みで、部活動を言い訳に使うことのないように、
行動＝（せめて）宿題を“早めに”終わらせることを、
オススメします。

立教専門塾池袋栄冠ゼミ

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス（時間制自習室）

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