私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






来週にテストがある方はテスト“直前”の週末になっていると思います。


まさかとは思いますが、『作業』、つまり宿題やノートまとめなどに追われて、
テスト勉強できていないなんてことにはなっていませんか。


一学期から、テスト直前の週末で、それで、勉強した気になっていると、
痛い目に合うことを、2・3年生はもう経験してきていることでしょう。


1年生も、それを知るには、経験するには、代償が高いものだと思って下さい。


何度も書いてきておりますが、一学期、それも1年次の、この一学期中間テストは、
その『学校』で、『最も点数が取りやすく、点数が取れる、取りにいける』テストです。


そのテストを落すということは、今学年はもちろんのことを、
その後の学校生活に、進級・進学に大いに関わってきます。


これは各個人の意識やご家庭の考えにもよるのでしょうが、
大体半数以上の方が、この一学期に『記録』された点数・成績に苦しめられることになります。


二学期からは点数が取りづらいのはもちろんのこと、テスト範囲も広く、難しく、
自分の中でも、『点数が取れる、取りにいける』確証・自信が持てないでしょう。


2・3年生は、『もうわかっている』ことでしょうが、1年生は、それに気付かずに
過ごしてしまい、この一学期、『取れていた点数』のことを、
『まぁ残念、人間だから、ミスの一つや二つあるものだ』で、済ませてしまいます。


そうなった時、『記録』されている危機感もなく、夏休みを楽しく過ごしてしまい、
一学期のことなどすっきり忘れて、二学期“も”同じように過ごし、今度は、
とんでもない点数を取ってしまい、『記録』を重ねてしまう。


そして、この二学期も文化祭などの『学校行事』、部活動の試合などがあって、
『忙しかったから』という『理由』をつけて、仕方が無かったで納得してしまう。


もうこうなると、危機感を持つ持たないのレベルでなく、全ての生活を一変するくらいのことを
やらない限り、進級・進学は難しくなります。


うるさいようですが、私立校・中高一貫校での『進級・進学』は、
『記録』された『点数・成績』で決まります。


一回、二回の『ミス』がとやかく、うるさく、関わってきます、その進級・進学要綱に。


それを知っている2・3年生は、この一学期を落すということがどんな覚悟が必要になるか、
わかっているはずです。


わからなければ、中だるみとなりやすい2年次の時点で、あるいは引退試合等で忙しい、
3年次一学期の時点で、私立校・中高一貫校の悲劇、
『せっかく入ったその学校で、“自分だけ”が進級・進学できない』ということになります。


受験生と異なり、毎回の定期テストが『記録』され、
その『記録』が進級・進学に関わってくるからこそ、こうもうるさく書いております。


最終的に、通っている私立校・中高一貫校での進級・進学など考えておらず、
『受験』するんだというのであれば、関係ありませんが。


失礼ながら、これは親御さんも含めて、
『最悪』そうなってしまったら、そうせざるおえない程度にしか考えていないのでしょう。


そのため、『なってしまって』“から”考え始めて、ドタバタ劇を繰り返し、
その受験ですらも失敗を重ねてしまいます。


そうなってしまったら、そうせざるおえない程度で受験を、それも大学入試までをも、
軽く見ないようにして下さい。


私立校・中高一貫校に通っているから、進度も速く、質・内容も高い・難しいことを
やっているから、受験でも対応できるだろうなどと考えないで下さい。


『それは』きちんとやって、点数・成績が取れている方のみの話です。


厳しい書き方になりますが、私立校・中高一貫校で下位クラスになった場合、
受験でも、下位クラス、最近では、それ以下、つまり最下位クラスからの
出発で、しかも時間がない、知識もないという状況・状態からのスタートとなります。


それでも本人の素養や能力、やる気や根性といったもので、なんとか受験に間に合うかどうか。


それも、通っていた私立校・中高一貫校よりも偏差値・レベルの低いところに
ギリギリ入れるかどうかです。


そんな末路・結果になっても構わない、自分には関係無いというのであれば、
この一学期、普通にやって、普通の点数・成績を取ってで構いません。


そこまでうるさくいわれるのは、単にうざい、ムカツクだけでしょう。


しかし、そんな末路・結果になるのは避けたい、絶対にそうなりたくないというのであれば、
5~6回ある定期テストの内、最初の1回目となるこの一学期中間テストで、
そして期末テストで、+10点、+20点の貯金を作り、さらにそれを二学期中間テストまで、
重ねることをオススメします。


そうすれば、本当に忙しく、つらくなってくる二学期後半を
効率良く、楽に過ごせることができるようになります。


その苦しみに比べれば、この一学期に“死ぬ気”で頑張るなんて、楽なものです。


まだ『記録』されていないことも考えれば、精神的にも楽でしょう。


この一学期中間テストの直前の週末は、宿題やノートまとめ、教科書を数回読んだ、
単語を何割方覚えた、プリントを見返した『程度』の作業ではなく、
テストで満点を取るつもりの、受験勉強並みの『テスト勉強』をして下さい。


再来週にテスト直前の週末を迎える方は、そのテスト勉強がしやすくなれるように、
今週末中に、作業を終わらせておくことをオススメします。


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今月5月は最終に二日ほどありますが、その二日を、『5月』のつもりでいると、
その週に『6月』に切り替わることを意識できないでしょう。


つまり、5月30日を、5月最終週として考えていると、
水曜日から『6月』に切り替わり、6月第一週として迎えることに
気付かないで、6月を迎えてしまうことになります。


それを防ぐためにも、来週で『5月』が終わる意識を持って下さい。


そうしないと、『テストがある6月』を迎える頃、テスト日、テスト前、
あるいは一週間前を迎えてしまっていることになります。


そうなってから慌てるくらいなら、もういっそのこと、5月最終週は、
6月の第一週のつもりでいたほうが、いいでしょう。


来週で5月を終えるつもりで、意識もそうですが、行動も合わせて、
テストがある『6月』に備えて下さい。


来週テストがある方は、こんなことを考えなくて構わないことではありますが、
テストが終わって、『テスト休み』として一週間を過ごした時、6月を迎えて、
期末テスト4週間前となる意識を保ち続けられるようにして下さい。


6月上旬を過ぎると、あっという間に期末テストがやってきます。


本当にあっという間です。


ですから、テストが5月にある方も、テストと同時に『5月』が終わり、
『6月』が始まっていると思っておいたほうが、期末テストに向けて、
走り続けられるでしょう。


これで、6月にテストがある方は『6月にある』テスト前の時間と、
5月にテストがある方は、テスト後となる一週間分を、『時間』を『確保』できます。


ぜひとも、来週でこの『5月』が終わる意識を持っておいて下さい。


テスト前に“意識”の問題かよと思われるかもしれませんが、
こういった意識を持てるか持てないかで、『一週間』という期間・時間を、
どう過ごすか変ってくるはずです。


週中で、月が切り替わる時は、そしてその時に、テスト・テスト前を迎える方は、
特に気をつけることをオススメします。


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来月の今頃は中間テストを終えてほっと一息の一週間を過ごして、
気付いたら、期末テスト2週間前になります。


そんなバカな、そんなわけがないと思う方は、
年間予定表を確認して下さい。


残り1ヶ月の間に中間テストがあって、期末テスト2週間前を迎える。


いよいよ忙しくなってきました。


わかっていた方は、対応していたことでしょうが、
わかっていても、対応できない方も多かったでしょう。


この中間テストは間に合わない場合、期末テストは、
来月の今頃、テスト勉強に入れるようにしておかなければなりません。


追い詰められている感じがしてきましたでしょうか。


一学期はこうやって追い詰められていきます。


その上で、部活動を、自分の趣味や遊びを、友達付き合いもと、
『両道』を目指すとなると、大変だとは思いますが、
その道を自分で試す、責任を取るということで、やっているのでしょうから、
後は『結果』次第でどうするのかの覚悟を決めておくことをオススメします。


できれば、この中間テストの結果を見て、早め早めの判断をしてほしいのですが、
どうしても『なってみない』とわからないという方は、この一学期、
最も点数・成績が取れるこの一学期において、『結果』が出た後に、
考えられるのもいいでしょう。


しかし、その結果に対してはかなりシビアに、客観的に見ないと、
二学期、三学期、二年次、三年次と回数・年数を重ねていくに従って、
より厳しい状況・状態へと追い込まれることになります。


私立校・中高一貫校の場合、この来月、来学期、来年度、できれば来週単位で、
自分が『どうなっていたい』のかを、しっかりイメージをつけないと、
その理想とのギャップが、どんどん大きなものとなり、さらに、その差が、
進級・進学できないものと、できていた自分とになった時、
一般の学校の方よりも、後悔が大きくなります。


何度か、書いてきておりますが、私立校・中高一貫校に通っていれば、
『普通に』進級・進学できて、周りの友達もまた『普通に』進級・進学していく、
そういう未来・将来が用意されています。


“そんな中”、自分だけが、進級・進学“できない”となった時、
周りとの『違い』に、悩み・苦しむことになります。


そういった状況・状態をバネにして、人生・将来・未来を切り開いていける、
バイタリティ溢れる方なら問題ありませんが、失礼ながら私立校・中高一貫校で、
落ちぶれる、勉強を拒否する方は、バイタリティが無い、無気力になりがちの
傾向にあると思います。


『普通に』やっていれば、進級・進学が与えられる、
そんな温室な状況・状態にも関わらず、与えられることに慣れ、
それこそ、自分にはその権利があるといわんばかりの言動・態度・姿勢をしている限り、
思い描いている理想の自分とはかけ離れることになるでしょう。


すでにこの一学期、この中間テスト前になって、4月、入学・始業の時との理想に、
大きなギャップを感じている方は、気をつけて下さい。


私立校・中高一貫校で『進級・進学』していくのであれば、
そのギャップを、いつかどこかで、縮めなければ、
ある時点で、ある点数・成績を、取った時点で、
進級・進学できないことが決定します。


各学期、各学年で、その結果を真摯に受け止めて、次学期、次学年に
活かせないとその悲劇へと進むことになってしまいます。


そうならないためにも、常に来年、来学期、来月、来週とを見据えた、
行動を起こせるようにしておくことをオススメします。


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校外学習の準備や部活動で忙しいかもしれませんが、
一学期中間テスト何日前でしょうか。


“来週”にテストを控える方はもう数日後、百数十時間後かもしれませんが、
『テストは6月』と思い込んでいる方はそろそろ、その『思い込み』を、
払拭しておくほうがいいでしょう。


『テストは6月』の方も、もう2・3週間前を切っていると思います。


その間、校外学習や部活動の試合などがあった、忙しかった場合、
実質、テスト1・2週間前のようなものになっていませんか。


テストまでの日程と“残り”時間をもう一度、確認して下さい。


予定されていた学校行事や校外学習や、予定外の部活動の試合なども、
『理由』になることはありません。


一学期中間テストから、そういう『言い訳』をするのであれば、
もう『文武両道』は難しいでしょう。


『記録』されていく点数・成績に対応できないようであれば、
部活動に限らず、趣味や遊び、友達付き合いなどをも
考えなければならないことになります。


うるさいようですが、その学校で、特に私立校・中高一貫校で、
進級・進学していくのであれば。


実感はないかもしれませんが、この一学期中間テストの点数から、
平常点から“もう”記録されていってしまいます。


それらは決して覆すことのできないものとなりますので、
気をつけて下さい。


受験のように一発大逆転があって、それだけで、
進級・進学が『許される』ということはありえません。


このことは一学期のこの時期から意識していないと、
この一学期で点数を取る、成績を取る意識にはなれないでしょう。


何度も書いておりますが、私立校・中高一貫校で、『効率良く』進級・進学、
勉強していきたいと思うのであれば、この一学期、中間テスト・期末テストで、
点数を稼いでおくことをオススメします。


そのためには、学校行事や部活動などは『関係なく』、『言い訳にする』ことなく、
徹底的にやるべきでしょう。


テスト日程と残り時間を考えると、今、この時期からやっておかないと、
『点数を稼ぐ』『貯金を作る』テスト勉強ができません。


すでに宿題に追われるだけ、授業についていけなくなってきている場合、
赤信号が点滅してきていると思って下さい。


そのままでは、テスト一週間前を迎えた時、授業の進度、内容の質・量に、
青ざめることになります。


そうならないように、今からやっておくことをオススメします。


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学校によってはもうすでに学校行事の校外学習、林間学校や修学旅行が
始まっている方もいると思います。


そこから帰ってきて、約10日~1週間足らずで、中間テストが
始まることになると思います。


GW・連休前後に、『確認』が済んでおり、さらに『計画』まで立てられていれば、
何の問題もありませんが、もし無計画に迎えてしまった方は、もう、覚悟して下さい。


テスト1週間前になったら、死に物狂いで、(勉強を)やってやり切ることを。


そうでなければ、この中間テストは『ソコソコ』の点数で終わり、
期末テストで少し下がり、二学期から一気に点数がとれなくなっていきます。


大げさに聞こえるかもしれませんが、2・3年生はわかっていることだと思います。


この一学期中間テストで50点以下の点数をとった場合、
『ギリギリ』生活の幕開けとなります。


それでも気付かない、やらないを続けていれば、
二学期以降でとんでもないことになり、
もう後戻りできない点数・成績となっていってしまうでしょう。


それが、それで、いつまで『続けられるか』は、各学校次第ではありますが、
先生に進級・進学のことを言われ始めたら
=(進級・進学ができないことが)決定すると思って下さい。


こうなるとわからなかった方が悪いということになります。


この時期に修学旅行などの校外学習があって、気分が浮かれて、
ついうっかり一学期中間テストを落としてしまったのかもしれませんが、
そのツケは、後々やってくることになりますので気をつけて下さい。


学校行事に関しては事前に決まっていたはずですから、
これもまた対応しなかった・できなかった方が悪いとなります。


ここまでのことを聞いて、改めてお聞きします。


学校行事はいつからですか? その後、テストはいつですか?

まさか、まだ確認すらしていないのですか?


こういった嫌味を、学校、先生が決して言うことはありませんが、
『無言』でそう迫っているようなものだと思って下さい。


『記録』されていくということは、そういうことになります。


私立校・中高一貫校では、その『記録』が、進級・進学に大いに
関わってきますので、こういったことを早め早めに気付けるように
しておくことをオススメします。


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正確には、明日からですが、昨日今日で半分が過ぎたかと思ったら、
もう5月残り2週間です。


先週2週間経ったことすら、ふ~んそれでと思っていた方も、
『残り2週間』といわれれば、少しは自覚できるでしょう。


『テストは6月!』と思いこんでいた方も、残り2週間で、
テスト前、それも直前に、前日になっているなんてことになります。


その上で、今の自分、そして学校の授業で習っていることはいかがでしょうか。


“まだ”余裕ですか、大丈夫ですか。


今月、“来週”にテストがある方は、先週の今頃、つまりGW・連休明けの月曜、
同じことを思っていたことでしょうが、いかがでしょう。


余裕でしたか、大丈夫でしたか、1週間前となって。


嫌味に聞こえるかもしれませんが、こういったことを想定できないということは、
私立校・中高一貫校においては、致命的な『欠点』『失敗』となります。


テスト2・3週間前から危機感を持って計画的にならないと、
ついつい忙しさから『溜め込んで』しまいます。


テスト1週間前になって、“さすがに”、宿題があって、
『テスト勉強』できないなんて言わないでしょう。


一学期からそれを言っていると、二学期は前日までにもなっても、
『宿題が終わらない』『宿題に追われる』なんてことになります。


うるさい説教に思われると思いますが、これが『予言通り』となってしまった時、
私立校・中高一貫校では、勉強に苦しめられる、苦しめられ続けることになります。


テストまでの日程と残り時間に関して、敏感になっておかないと、
こうなる可能性が高くなっていきますので、気をつけて下さい。


また、“たかだか”学校の勉強・テスト“ごとき”、範囲の決まっている、
出る内容もわかっている、明確に点数が数字として出てきて、反省点や失敗点など、
明確でわかりやすいものなら、対応も対策も簡単ではありますが、
皆さんの『夢』や『将来・未来』に『やりたいこと』などにおいて、
この『悪癖』『悪習慣』を表に出せば出すほど、それらは決して叶わぬことと
なってしまいます。


早い内から、そのことに気付き、その悪癖・悪習慣を直す訓練として、
わかりやすい学校のテスト・成績で、試しておくことをオススメします。


その経験は、今やっている部活動や趣味などと異なり、将来・未来に
必ず役に立つことでしょう。


特に、『嫌い』『面倒』『苦痛』と思える『学校の勉強・テスト・成績』で、
一年間、一学期間だけでも構いません、それをやってのけたという経験を、
結果・実績を作っておけば、後々大いなる自信となって、『根拠』となって、
勉強以外の『何か』に頑張れることでしょう。


それらを学ぶのは、部活動や習い事、趣味などのことでも構いませんが、
それらは、学校の先生や他人、親御さんが『用意』してくれて、『計画』してくれて、
『こなして』いるだけのものであれば、あまり効果はないと思って下さい。


皆さんの『夢』や『将来・未来』に関することは
誰も『用意』『計画』してくれません。


学生時代、このことを勘違い・思い違いしてしまう方から、年を重ねていく度に、
不満や不安、葛藤を積み重ねてしまう『だけ』になってしまうことでしょう。


そんなことになるわけないだろうと思う方は、諸先輩方の言動・態度・姿勢を、
よく見て、『参考』にして下さい。


そして、思い描いている自分の数年後と照らし合わせて下さい。


説教話に脱線してしまいましたが、5月も残り2週間となりました。


2週間後には、テストが始まる方、終える方、テスト前になる方と、
様々な状況・状態だとは思いますが、『その時』、どんな自分になっていたいか、
よく考えて、残りの貴重な時間を過ごすことをオススメします。


そして、できたら、来月、再来月、来学期、来年、来年度、さらにはその先と、
自分の残された学生時代の『残り時間』を感じ取っておくことをオススメします。


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  ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
  2016年1学期期末・前期総合テスト対策講座
  ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★

     中間テストの挽回!? 二学期以降への貯金!?
 補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。ご相談・問合せは随時受付中!

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  【電子書籍】私立校・中高一貫校生 一学期期末テストの勉強の仕方

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

一つ前の立教生向けの宣伝文句同様ではありますが、ほとんどの私立校・中高一貫校に
おいても同じことが言えるでしょう。


GW明けてゆっくりゆったりしている、まだ中間テストすら始まっていないのに、
なんで、『期末テスト』なんて、まだまだ『先のこと』を考えなければならないんだ。


その気持ちはよくわかりますが、社会に出た身として偉そうな小言を言わせてもらえば、
『たかだか』1ヶ月、2ヶ月先のことを見据えることのできないような方が、
将来・未来において活躍できるなんて到底思えません。


大人になれば、計画は1ヶ月単位どころか、1年単位で動くことだってあります。


そんな時に、『まだまだ先のことだと思って』“何も”していませんでしたで、
済まされることは何一つありません。


中高生の皆さんに大人同様の対応をしろというのは難しいことではあると思いますが、
私立校・中高一貫校の場合、それを他の学生よりも『早く』体験できると思って、
“挑戦”してみて下さい。


私立校・中高一貫校の当面の目標は、“無事に”進級・進学できることだと思います。


その2年先、1年先の目標に向って、各学期で目標やノルマがあって、
それをクリアするためには、どうするか。


1ヶ月先、2ヶ月先の自分がどうなっている、どうなっていたいのか、
そのために、今の自分は何をして、何を始めるべきなのか。


こういった経験・体験を、他の方より、早く気付けて、早く試せると、
“たかだか”学校の進級・進学、成績・テスト、勉強・授業“ごとき”のことなんて、
決まりきったこと、わかりやすいことなどは当然のこと、
あやふやで、どうなるかわからないと思っている自分の将来・未来、夢や野望など、
そういったことに対しても、応用できるようになれます。


その練習をしましょうというわけではありませんが、いかがでしょう、
この一学期を、そういう観点、感性、意識、感覚で過ごしてみて、
自分の思い通りに事を動かしてみる“挑戦”“実験”“体験”をしてみませんか。


中間テストすら始まっていない今、期末テストまで見据えた想定・対応・対策をして、
来月の今頃、再来月の今頃、ほらみろ、自分の思った通りに、狙い通りにしてみせたぞと、
自分の学生時代を誇れるようにしてみてはいかがでしょうか。


私立校・中高一貫校の場合、その『評価』がはっきり数字として出てきますので、
自信もつけやすく、また評価に対しても“納得”がいくことでしょう。


後にわかることではありますが、人生において、私立校・中高一貫校ほど、
公平・公正にして、平等に、それでいて自由に、審査・評価してくれる機関はないでしょう。


そういった恵まれた環境に、今自分がいることを誇りに思って、親御さんに感謝して、
頑張ってみて下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この1学期期末テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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    中高一貫校中学・高校 2016年1学期期末テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○6月最終週にテストがある方
  6月13日(月)~6月18日(土)テスト対策(※1)
  6月20日(月)~6月30日(木)テスト直前対策(※2)


 ○7月第1週にテストがある方
  6月20日(月)~6月25日(土)テスト対策(※1)
  6月27日(月)~7月7日(木)テスト直前対策(※2)


 ○7月第2週にテストがある方
  6月27日(月)~7月2日(土)テスト対策(※1)
  7月4日(月)~7月14日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
  テスト期間・短縮授業期間は13:00から授業を行えます
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)

  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


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 中間テストの結果、問題・解答用紙を必ず持参して下さい。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

【教科】

 テスト全教科対応
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まだ中間テストすら始まっていないのに、何を言っているんだと思われるかも
しれませんが、そろそろ期末・総合テストを見据えて、
カレンダーと年間予定表を確認してみて下さい。


確認を終えたら、わかると思いますが、2ヵ月後の今頃、
期末・総合テストも終わり、面談となっており、
一学期の成績がわかると思います。


その時に、どういう結果で迎えたいのか、どういう結果となっていたいのか、
今なら、“無限”に思い描けると思います。


これが中間テストを終えて、来月末の期末テスト前になってくると、
異常なまでの『現実感』に襲われて、もうダメだ、もう無理、
二学期から頑張るから、一学期は許して、という逃げ腰になって、
勉強が手につかなくなります。


そういう意味では、本来この一学期こそ、精神論・根性論で、
やってやり切って、やり遂げて、どうだ、これだけの点数を、
成績を取ってやったぞと胸を張れるくらいのほうが、
二学期以降も『頑張れる』ようになれるものです。


しかしながら、大学まで付属という肩書きに、エスカレーター式に進級・進学できる、
その保険・保障があると勘違いされる方ほど、逃げ腰になって、
自らをどんどん追い込んでいくことになります。


そうなる前に、対策・対応を考えていかないと、立教校に限らず、
今後の世の中は生きていくのに息苦しいものとなっていくと思います。


中間テストが始まってもいない以上、対応・対策はもちろんのこと、
まだまだイメージすら持てないと思いますが、来月の今頃は中間テストが終わり、
再来月の今頃は、期末テストが終わり、面談となって、一学期が終わるという
意識をもって、なんだかあっという間に終わってしまうんだなと
感じ取ってみて下さい。


そうしなければ、気付いた時には、進級・進学できないことが決まって、
“本当に”あっという間に、『終わって』しまいます。


この一学期は何をどうこう言おうとも説得力もなく、そんな可能性を否定するようなことに、
耳を貸さないことだとは思いますが、何度も書いている通り、『記録』されていく点数・成績は、
後々になって、絶対的に、皆さんの可能性を否定することになります。


進級・進学の基準を満たさなければ、可能性は0です、ありません、
一発逆転の裏技も、リセットボタンもありません。


そうなることの無いように、事前事前に、考えること、想定すること、
そしてできれば対応・対策する事を、オススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この1学期期末・前期総合テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教池袋・新座中学・高校 2016年1学期期末・前期総合テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  6月20日(月)~6月25日(土)テスト対策(※1)
  6月27日(月)~7月7日(木)テスト直前対策(※2)
  (中学生は7月6日(水)まで)

 ○立教池袋
  6月21日(火)~6月27日(月)テスト対策(※1)
  6月28日(火)~7月7日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
  テスト期間・短縮授業期間は13:00から授業を行えます
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期期末テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】中間テスト範囲も含め、テスト範囲の全範囲見直し、
           弱点・不明点の克服、テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒中間テストの結果も踏まえ、一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、
忘れている箇所を重点的に講師と一緒に確認。
立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 中間テストの結果、問題・解答用紙を必ず持参して下さい。

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今月にテストがあり、2週間前を切っている方はもちろんのこと、
『テストは6月』だから、『まだ』2週間以上あるなんて言っている方も
そろそろテスト対策・勉強を始めましょう。


わからないところがない、そこまで範囲が進んでいないなんて、
戯言は言わないで下さい。


本当にわからないところがないか確認して下さい、
範囲が進んでいないなら、テスト範囲となるところまでを予想して、
できること・やるべきことを“先”にやって下さい。


勉強するのに、できない・やれない理由なんていい始めたら、
そもそも『学校の勉強なんて社会に出て役に立たない』のだから、
『やる意味・理由』がないなんて言い・思い始めることでしょう。


そんなことを言い・思い始めたら、もう私立校・中高一貫校では
やっていけません。


これから先は、皆さんが何をどう言おうと、どう思おうと、
点数・成績が、否が応でも『記録』されていきます。


そんなの学校の、先生の勝手だ、なんて『勝手な』屁理屈は通りません。


私立校・中高一貫校に入った以上、それら記録されること、
そして、その記録によって、皆さんの進路・人生が決まることを、
入学の際に、約束・契約しています。


皆さんはそんなつもりはなかったかもしれませんが、
それは入学手続きを、進級・進学要綱を、学校の規則・校則を、
『読まなかった』『確認しなかった』方が悪いということになります。


厳しいようではありますが、そういった感覚でなければ、
私立校・中高一貫校の学校生活、特に勉強面で、『理不尽さ』を感じてしまうことでしょう。


さらに、『記録』されていく点数・成績で、徐々に周りの人たちが、
圧迫していくかのように迫ってくるように感じることになります。


私立校・中高一貫校に限らず、学校や組織といったコミュニティに入るということは、
こういった契約・約束事、規則やルールなどに縛られることになります。


それを守っていさえすれば、その組織はあなたを守ってくれる最低限の保証を
約束してくれます。


学校に入ったのは、親御さんの意向や周りの友達に流されてかもしれませんが、
その学校、組織に入った以上は、その学校・組織で定めらている一定基準のことを、
クリアしていかなければ、その学校・組織から離れなければならないことになります。


私立校・中高一貫校は、それが“ちょっと”厳しめだと思って下さい。


ですが、それを耐えさえすれば、将来・未来の選択肢の幅や進路を
他の方が苦しむ苦しみ無く、約束してくれます。


話が脱線してしまいましたが、その第一弾の『記録』として、
一学期中間テストがやってきます。


最初から“わざわざ”悪い点数を取りに行く必要もないでしょうし、
さらには、『(点数が)取れる・取りやすい』のに、
『(点数を)取らない』のもバカバカしいでしょう。


全力で(点数を)取りにいって、稼いで、期末テストまで全力疾走して、
二学期以降を楽に、効率よく過ごせるように、頑張ってみて下さい。


一学期は具体的なことを提案するつもりはありません。


思いつく限りのことを思い切りやって、網羅して、
これでもかというくらいのことをやって、やり切ってみて下さい。


今学年になって思い描いていた『理想』や『夢』『目標』があることでしょう。


その『理想』や『夢』『目標』を叶える時がやってきました。


後は片っ端からの努力と根性で、勉強していって下さい。


効率を求めるのは『この一学期にがむしゃらにやって』、
『取るべき点数・成績を取って』、『貯金・余裕が出来た』、
“忙しくなる”二学期以降にして下さい。


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5月になり、2週間となりました。


え、もうという方には残念お知らせとして、来週には下旬となり、
残り10日となります。


テストは6月だからとタカをくくっていた方も、
ここに来て、時間の早さを感じてきたと思います。


特に、5月上旬はGW・連休だったため、本当に時間・日数の感覚がなく、
気付いたら、今日を迎えていたなんてことになっていませんか。


そうやって、あと何週経てば、テストの自覚がもてますか?


皆さんの思いや願いとは裏腹に、テストの日程は年間予定表・スケジュールで、
もう決まっていますので、残り2・3週間で、テストを迎えることになります。


もう何度も書いてきていることではありますが、人は時間に対して、
数字が小さいほど、長く感じる傾向があります。


2・3週間と書きましたが、14日・21日です、336時間・504時間です。


さらに言えば、2万160分・3万240分です。


いかがでしょうか、そう書かれると、今まさに一分一時間が刻々と過ぎていく感覚が、
出てきませんか。


さらに、それを1/3にしたのが、皆さんに与えられて自由時間でしょう。


学校にいる時間、睡眠時間を除くとそのくらいの時間だと思います。


まぁ、日曜日の時間が少しプラスされるかもしれませんが、
おそらくその日も部活動があるのでしょう。


そうなると、どうでしょうか、実はそろそろ100時間、160時間を
切っていたなんてことになっていませんか。


皆さんの『頑張る』が具体的に何時間勉強するのかは知りませんが、
その時間で、この一学期中間テスト、
『今学年で最も点数が取りやすい、取りに行くべきテスト』を、
果たして、何時間の勉強で望むのか、それで足りる、それで取れると思うのか。


それそれ、よく考えておかないと、残り時間は減っていくだけです。


こういった逆算の日程管理が行えなければ、今後も時間に追われて、
企画倒れな計画をするだけになっていってしまいます。


5月が2週間経った今日は、『時間』の早さや怖さを感じていると思います。


その気持ちを大切にして、今日こそ、残り期間・時間の確認と、
学校の、自分の予定とをすり合わせて、テストまでの計画を立てておくことを
オススメします。


こういったこともせずに、『部活動が~』の言い訳をするのであれば、
それは二学期以降の学校生活・点数・成績を占うことになります。


これらは、『思った・願った・考えた』から、できるようになれるものではありません。


『思った・願った・考えた』上に、実行して失敗を繰り返し、自分自身をよく知って、
やっとなんとか形になるものです。


その『経験』を先延ばし、後回しにすればするほど、
学生時代は勉強で、社会人になれば仕事や自分の夢で、困ることになるでしょう。


困るだけならいいのですが、全て過ぎ去った後に『後悔』の連続になる人生と
ならないことを祈ります。


もう一度厳しく言わせて頂きます。


“たかだか”学校の勉強・テスト“ごとき”のこともそうですが、
今後、いかなることにおいでも、『思った・願った・考えた』から、
叶う、できるものなど、一つもありません。


実際に行動を起し、失敗しながらも、一つ一つクリアしていかなければ、
手に入れることができるどころか、その影すら掴めないことになります。


うるさい説教ではありますが、これが『ただ』うるさかっただけと、
一学期が終わる頃、二学期、三学期と学年が終わる頃、そして学生時代を終える頃、
思えるようになっていることを祈ります。


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4月からうるさく書いてきましたが、いよいよ題目として書くことになりました。


今週で、5月も半分を過ぎることを、残り2週間強となったことを考えれば、
『テストは6月から』と思い込んでいる方も、さすがに意識され始めたことでしょう。


うるさいくらいに書かせて頂きますが、私立校・中高一貫校に限らず、学年に限らず、
この『一学期中間テスト』は、今学年で『最も点数の取りやすいテスト』になります。


そして、さらに、一年生に限って言えば、中学時代・高校時代を振り返ってみて、
全ての学年においても、『最も点数の取りやすい』テストとなるでしょう。
そのことを知るのは、わかるのは、今学年の最後や、学校を進学・卒業する時です。


もっとも、初めて習う先生で、テストの傾向や癖などがわからないので、
なかなか点数が取れないという方もいるかもしれませんが、
そういうことを含めても、『最も点数の取りやすいテスト』になっていると、
言えると思います。


よほどひねくれた先生でない限り、この事実は絶対のものだと思います。


そうして皆さん、その『最も点数の取りやすいテスト』を、
『そこまで勉強しなくても』点数がとれるテストと勘違いして、
二学期以降に苦しむ・悩むことになります。


決め付けで言わしてもらいますが、このテスト以降、
“点数が取れる”ことはありません。


極端に言えば、このテスト以上の点数を取ることは無いでしょう。


もっとも、数点、十数点、30~40点台の点数を取ってしまい、
それを二学期以降50~60点台、70点台を取るということは
あるかもしれませんが。


“百点満点”を取れるチャンスがあるテストは、これ限りです。
元々、そういった高得点・好成績を収め続けている方を除いては。


このくらい大げさに書けば、意識してもらえるでしょうか。


多くの私立校・中高一貫校の生徒を見てきましたが、
進級・進学できない方のほとんどが、この一学期のテストの点数・成績が、
足を引っ張り、早ければこの一学期で進級・進学できないことが決定します。


さらに、その危機を乗り越えても、二学期に挽回できずに、中間テストの時点で、
あるいは本当に、最悪なことではありますが、二学期期末テスト、つまり、
『受験まで残り1・2ヶ月』という状況・状態で、進級・進学できないことが決まります。


逆にこの一学期に点数・成績を取れている方は、忙しくなってくる二学期の、
中間テストを、あるいは期末テストを多少落としても、余裕で進級・進学できます。


これが記録化の悲劇と恩恵でもありますが、ほとんどの方が悲劇になる可能性を
抱えたまま、二学期に突入します。


勉強に、進級・進学に、“本当に”、『効率』を求めるというのであれば、
どちらのほうが、『効率が良い』ように見えますか。


よく考えてみて下さい。


『記録される』点数・成績が、進級・進学の合否に関わる私立校・中高一貫校では、
効率良く出来る方のほとんどが、早ければ一学期の時点で、遅くとも二学期中間テストを
終えた時点で、残りのテストを仮に0点を取っても、進級・進学できる状況・状態に
しています。


さすがにテストすら受けない、あるいはわざと0点を取るようなマネはしないと思いますが、
極端な話、そこまでしても、進級・進学できるだけの点数・成績を取っていることだって、
できます。


それが、私立校・中高一貫校の進級・進学のシステム、つまり基準点を満たすこと、
進級・進学の条件ということです。


そこまでを知って、理解した上で、この一学期の成績、中間・期末テスト、
『ソコソコ』の点数で満足ですか、貯金はいりませんか。


そこまで頑張りきれませんか、やる気が出ない、なれないですか。


であれば、二学期以降の苦しみや悩みを甘んじて受けて下さい。


後々になって、やっぱ無し、あの時はそう思ったけど、今は違う、許してくれ。


ということは、できませんので気をつけて下さい。


一度記録されてしまった点数・成績は、変えることはもちろんのこと、
覆すことなど不可能ですので。


そういったことまで考えられれば、この『一学期中間テスト』、
『最も点数の取りやすいテスト』をどうするか、どうしたいのか、
どうなっておきたいのか、思い描けることでしょう。


後は、その理想に向けて、どのくらいやるかがかかっています。


今年一番死ぬほど頑張ったと言える位、徹底してやることをオススメします。


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“今の所”“まだ”わからないところは無いと思っていると思います。


ですので、わからないところが無いから大丈夫と、
まだまだ余裕を見せれていると思います。


しかし、実際は、わかった『つもり』になって、確認していない、
自分が『わかっていない、できない』という“範囲・問題”を、
『わかっていない』ということが、そろそろ見え隠れしてきていませんか。


4月の教科書やノートを見返してみて下さい。


そして、GW・連休前に出された宿題をもう一度解いてみて下さい。


ぱっと思い出せない、ぱっとできない問題は、
全て、自分が『わかっていない、できない』という“範囲・問題”を、
『わかっていない』ことの兆候があると思って下さい。


それが増えていけばいくほど、もう何をどうすればいいかわからなくなっていきます。


2年生、3年生はもう経験したことだからわかる、
あるいはもうすでに“そうなって”しまったから諦める、ことになっているかもしれませんが、
それが続く限り、私立校・中高一貫校では、「記録されていく成績」のことを、
うるさく、とやかく言われる、自分自身でも、その数字に悩まされる、
苦しめられることになることになります。


そして、『自己責任』の文字が重くのしかかってくることでしょう。


周りの友達が『普通』にできている分、『普通』に(点数・成績を)取れている分、
余計にその重荷は重くなっていき、最終的には、周りの皆が、『進級・進学』を、
『普通に』していくなか、『自己責任』を取らされて、一人別の道に歩む。


5月の段階で、何でこんなことまで言われなきゃと思うかもしれませんが、
学校生活での乱れや油断は4月が発端になると思いますが、
『勉強』における、乱れや油断はおそらく、GW・連休明けのこの時期でしょう。


なぜなら、“今の所”“まだ”わからないところは無いと思うから。


確認もせずに、ただただ、今はまだ授業の内容が、教科書の内容が、
“聞けば”わかる、“見れば”わかるから、大丈夫と思っていると思います。


そうして、絶対的な『演習』をサボり始める。


4月から書いてきておりますが、私立校・中高一貫校では、授業の進度が速いため、
『演習など』は、『宿題』で、『家』で、『自らの意思』で、やってきてもらうことに
なっていることが多いです。


そして、それをやってきたかどうかの『平常点』はつけますが、
それを『本当に』“自分で”やってきたのか、身につけたのかを、
『小テスト』や『定期テスト』で測ることになります。


演習が足りていなければ、当然、点数が取れません。


先生は、そういうテストを作っていますから。


とわかれば、いかがでしょうか。今の自分は4月の頃よりも、『演習』していますか、
今回のGW・連休中にやった宿題も、『自力』できちんとやりましたか。


ここで下をうつむく、または堂々と嘘をつく方は、『勉強』における乱れや油断が、
始まったと思います。


これからも、その行為・言動・態度・姿勢を続けるとなると、学校の成績以上に、
中高時代に修学すべき勉強・知識が抜け落ちたまま、学校を追い出されるように、
なります。


そこから這い上がるとなると、今以上の苦しみと不安が伴うことを、
予言しておきます。


3年生はこの一学期、あるいは二学期に、そのことが決まった時から、
『受験』となった時を想定しておかないと、さらなる不幸の始まりとなります。


昨今は、学校側もそうした事情を配慮して、2年次、終了時点で、
このままでは、進級・進学があきらかに難しい方には、非情な通告となりますが、
卒業はさせてあげるが、進学はさせないという決定を下します。


GW・連休が終わったばかりで、まだまだ休み感覚・余裕に思っていたかもしれませんが、
もう一度気を引き締め直して、今月を過ごすようにして下さい。


うるさい説教と思われるかもしれませんが、これは、私立校・中高一貫校で、
『勉強』が遅れていく方の典型だと思って下さい。


一学期からこの典型になってしまった方は、二学期以降、『考え方』『生き方』を
180度変えるくらいの意識改革が必要になってきますので、
気をつけておくことをオススメします。


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一部の学校では二学期、秋に行うかもしれませんが、多くの学校で、
今月、あるいは来月に校外学習としての林間学校や修学旅行があると思います。


その行事、そのものは約3~5日間かもしれませんが、
その週一週間はもうそれでいっぱいいっぱいとなってしまうことになるでしょう。


そうなると、その一週間は『勉強などできない』と考えておかなければなりません。


その時、問題となってくるのが、この行事が、中間テスト前なのか後なのか。


中間テスト前、つまり今月中旬から、下旬にかけてあるとした場合、
それが終わったかと思ったら、すぐにテスト1週間前になります。


さすがに、行事から帰ってきた翌週にテスト開始などとなることは無いでしょうから、
テストまでの一週間から十日ほどの時間はあると思います。


しかし、それも果たして、本当にあると言えるかどうか。


GW、連休明けの今週のはしゃぎっぷりを、疲れっぷり、だらけっぷりを、
その時も行ってしまうようでは、中間テストはもう、
『ソコソコ』の点数止まり、ひどければ赤点となってしまうことでしょう。


中間テスト後だった場合、来月上旬から中旬、
それはつまり期末テスト4・3週間前となることでしょうから、
まぁ、一週間ぐらいは・・・と思って、あっという間に6月下旬になって、
テストまで一週間前になってしまっている。


そうなると、教科が増え、範囲が広い期末テストで、点数を落としてしまう。


この時期にこの行事があること自体を批難するつもりはありませんが、
皆さんの意識や感覚とは裏腹に、テストまでの期間や日程が考慮されていないことが
ありますので注意して下さい。


それでもまぁ、事前に、4月に、年間予定表・スケジュールを渡されているわけですから、
『確認』して、『想定』していれば、それほど関係ない話ではありますが。


しかし、確認どころか、見ていない、知らない、と言い張る方にとっては、
ひどい日程、気付いたら、時間がないなんて状況・状態になってしまうかと思います。


ですから、この時期にあえて書かせて頂きましたが、もう一度、よく確認してみて下さい。


もうすでに来週・再来週にそれらを控えている方は、その一週間は『無い』ものとして、
残り時間の概算を出して見て下さい。


まさかと思いますが、それら校外学習期間中“も”、いえ“に”“あえて”、
勉強をするなんてことは言わないでしょう。


仮にそのつもりだったとしても、それはあまりオススメしません。


なぜなら、普段以上に、あなたを取り巻く環境・状況は最悪です。


友達が必ず邪魔することでしょう。


そんなポーズ、振りをするくらいなら、校外学習前後の計画をしっかり立てて、
その計画通りにやることをオススメします。


塾でもこの時期は非常に授業日程が立てづらく、校外学習から帰ってきて、
テスト1週間前になったにも関わらず、“事前に”出されていた宿題“すら”、
終わっていないで、『わからないところ』続出する方が多いです。


それでは『テスト対策』『テスト勉強』になりません。


そんなことにならないためにも、今一度、年間予定表を確認して、
校外学習前後の計画を見直しておくことをオススメします。


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GWを後にした今週は、生活習慣は乱れていて、かつ、
学校生活には慣れてきていることから、そろそろ睡魔やふざけ心が、
やってくる頃かと思います。


早速遅刻する方も出てきたかもしれませんが、
そうやって、サボッた分の授業、修学、知識が遅れる以上に、
この大事な時期に、そういう習慣、言動・態度・姿勢を取る事は、
“たかだか”学校の勉強・テスト“程度”のことよりも、
問題になってきます。


大人になって、新入社員にもなれば、もうこの時期から研修も終わり、
本格的に仕事始めとなります。


その時に、学生時代の悪癖や悪習慣が出てしまうと、
評価を下げることになります。


そんな先の話をされてもと思うかも知れませんが、
中学生になれば、たった数年で、その状況・状態に
なるわけですから、今持っている悪癖・悪習慣は、
あと数回の春を迎える時には、『直さなければ』なりません。


そんな先の話ではないと思っておかないと、痛い目に合います。


直近、今学年で言えば、この一学期のテストの点数、成績を
落とすことになり、面談で言われることになるでしょう。


その時に、気付くと思いますが、皆さんに関わる学校生活のほとんどが、
特に勉強に関すること、点数や数字などは全て『記録』されていることを。


それこそ日付や時間帯まで記載されていて、
いついつにあった、ある教科の小テストにおける点数や提出しなかった宿題、
あるいは遅れて出したその日付などまで詳細に記録されていることでしょう。


それを出された時、皆さん、ぐうの音も出せないほど言われることになります。


しかし、それで圧迫するようなことは先生はできないので、
事実を淡々と言う、あるいは親御さんにも見せつけて、
このため、この成績となりましたと報告を受けることになります。


親御さんがその事実を見たとき、『普段』皆さんの言っていることと、
相違があった場合、親御さんの怒りは頂点に達することでしょう。


そこまでの未来を想像できれば、今週は、今週だけは休みボケということで、
などとは言えない・思えないはずです。


実際に、身体がだるい、やることがいっぱいできついかもしれませんが、
『それ』は休み前から想定できたはず、いえ、私立校・中高一貫校生であれば、
『想定』することが『求められて』いることです。


反抗期から、できない・やれない・やりたくないを発動されるのは
構いませんが、その間も『記録』されていくという『非情な現実』からは、
逃げることができませんので、気をつけて下さい。


中学1年生は、まだまだ小学7年生感覚で、親御さんにも、学校の先生にも
甘えたい盛りかもしれませんが、この非情な現実に関しては、
私立校・中高一貫校に入った時から、全ての人に宿命付けられていますので、
早めに気付いて、対応することをオススメします。


部活動も、授業も、そして友達との付き合いなども、本格的に始まり、
『本当に』忙しいかもしれませんが、そんな皆さんの事情や状況・状態など、
お構い無しに、時間は進み、授業は進み、テストはやってくることになります。


刻一刻とカウントダウンがやってきていることに気付いて、
残り時間と相談しながら、それらにうまく対応するようにして下さい。



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連休明けの授業が始まったばかりで、まだまだ実感がわかないかもしれませんが、
今月下旬にテストがある方は、もう今日、今週の時点で、『テスト2週間前』を
迎えられると思います。


『テストは6月!』と『思い込んでいる』方もそろそろ目を覚まして下さい。


もう『テスト1ヶ月前』を切っていると思います。


必ず年間予定表を確認して、その間の学校行事は、さらには部活動の予定はと、
すり合わせて、自分に与えられた『残り時間』を把握して下さい。


そうしなければ、今週から始まる『テスト前授業』についていこうと思うことが、
そして実際についていくことが難しくなるでしょう。


そこまで極端に速くなるとは思いませんが、先月よりは確実に、そして淡々と
進められていくことになります。


特にこの一学期は、事前に渡されている
『シラバス(授業計画・カリキュラムスケジュール)』通りに、
進むことが多いです。


先生達も、『間に合わせよう』としてきます。


そうでなければ、『シラバス(授業計画・カリキュラムスケジュール)』
=事前に交わした約束を破ることになりますので。


そんな計画通り進まなくても、気にすること無いじゃんと、
皆さんは思うかもしれませんが、大人になれば、そんな言い方で、態度・姿勢で、
簡単に許されるものではありません。


そして、そうしてでも出来なかった範囲や時間は、プリント配布や宿題という形で、
皆さんに『“自宅で”やってもらって』、テストとなることもあります。


そういうことまで想定しましょうというのは難しいかもしれませんが、
せめて今日から、今週からの授業は、もうそういうテスト前対応となっていると
思って下さい。


先月までの、さぁ皆さん一緒に楽しみながらやりましょうなどといった感覚ではないので
注意しましょう。


さて昨日も書きましたが、今日からもう祝日・連休無くノンストップで
期末テストまでの毎日、一週間を過ごすことになります。


一週間で、各曜日、各時間帯でやることは決まっていますか、
大丈夫ですか。


決まっていないという方は、今日にでも決めて、計画してみて下さい。


せめて中間テストまででも構いません。


そうしなければ、“また”、『なんとなく』過ごしてしまう毎日、
一学期を繰り返してしまいます。


今日から、学校は、先生は、授業は、テスト前の対応と“変わって”きています。


皆さんも、それらに対応するように変えることをオススメします。


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