私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






10月になって、テスト前になって、
時間の無さに、日々の忙しさに、
振り回されている方が多いと思います。


昨今の学生は、勉強だけでなく、
部活動に、課外活動、さらには
習い事などに加えて、合間をぬうように、
友達との遊びや趣味をやる。


最近は夜の7時8時台でも制服姿の学生を
見ることが多くなりましたが、夜遊びを
しているわけでもなく、普通に下校の時間が
その時間になっているように思えます。


家に着いたら、9時10時という方も
多いとは思いますが、その生活を続けていて、
自分の時間もしっかり取るとなれば、
将来、未来に役に立たない(と思われる)
“たかだか”学校の勉強、宿題“ごとき”は、
後回し、先送りとなるのは当然のことだと思います。


大人でも、仕事をして、家に帰ってから、
さぁ勉強しようなどと思う方は少ないでしょう。


よほどの目標が無い限りは、家では『休む』のが、
あるいは、自分の好きなことをやるのが、
当然の権利だと思うのが普通だと思います。


こういった状況下、環境で、定期テストなどが
行われるのはかなりの無理を強いていることだとは
思います。


しかし、今は、『文武両道』を応援し、
子供達の自由、自主性を尊重するのが主流と
なっておりますので、どんな状況・状態になろうとも
『文武応援・支援』を強行することになっています。


そうして、ついてこれない、出来ない方には、
更なる『機会』=補習・追試を与えることによって、
細かい審査・評価をするようになっています。


こうして負担が増えていく中で、精神的にも、
数字的にも、記録的にも“潰れて”いく方が、
進級・進学出来ないとなり、学校から追い出されるように
去っていくのが現状になってきていると思います。


特に私立校・中高一貫校での、学力格差は、
その学校へ通った意味が、『思い出作り』に
なっているように思えます。


親御さん世代の中には、都内の私立校・中高一貫校であれば、
あるいは今は地方の私立校・中高一貫校もそうかもしれませんが、
あの『●●』私立校・中高一貫校に通って、
教育を、授業を受けていた、勉強をしていたのだから、
腐っても、落ちこぼれても、中位クラスの公立、都立の
学校よりも、勉強が『出来る』はずだと思われている方は
少なくないと思います。


でなければ、わざわざ受験して、高い入学金・授業料を払って、
その私立校・中高一貫校に通わせた意味がない、とまで
思われる方もいることでしょう。


しかし、進級・進学出来なかった方のほとんどは、
その通り、意味が無いと言えるほどの基礎学力の低下となって、
その後の進路も、とても、あの私立校・中高一貫校に
通っていたとは思えない結果になっていることが
多くなってきています。


今の教育環境は、出来る方、要領の良い方が、
様々なことに挑戦できる、期待に応えることが
出来る素晴らしい環境になってきているとは思いますが、
その反面、そこからあぶれた方は、放置され続けた上に、
まるで教育、勉強というものから追い出されるように
はき捨てられているように思えます。


やらない方は、当然の自業自得、自己責任と言えるかも
しれませんが、なかなか出来ない方、授業、勉強に
ついていくのに時間をかけなければならない方も、
一律に審査・評価を下し、制裁を与えるように
なっていることを考えると、部活動などもそうですが、
子供達の“人生”の『時間の使い方』を見直さなければ、
この問題は、大きくなっていくと思われます。


あきらかに修学遅れている方を押し上げるように
学年を上げてしまい、負担を増やしていくことが、
今後の人性、人格形成、さらには人生そのものに
どう影響するのか、よく考えるべきだと思います。


学生時代を『思い出作り』だけに集中し、その後の
進路が、選択肢が、他の人とは異なる状況・状態になって、
果たして、本当に学生時代を充実できたと言えるかどうか、
親御さんも含めて、よく考えてみることをオススメします。


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受験などにおいて、目標、志望の学校を決めて、
入試に挑戦した挫折は、ある意味、良い経験になると
思います。


それは、自分の実力、学力、努力が、自分の思い描いて
いたものでは、『足りなかった』『認められなかった』と
諦めではありませんが、『次』に繋がる指標として、
原動力として、心に戒めの念を残せると思います。


しかし、挑戦しなかった挫折に関しては、
後悔の念だけでなく、穿った見方、考えを
拗らせると、危険なものとなり、その後の
人格形成、人性、人生において、多大なる
影響を及ぼす危険性があります。


高校・大学と比較的楽に進学できる
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来なかった時は
この危険性を持つことになります。


多くの私立校・中高一貫校生の進級・進学の問題を
見てきましたが、昨今の大問題として、
このことが挙げられます。


どんな状況・状態だろうと進級・進学出来るものだと、
タカをくくって、ギリギリまで危機感を持たずに、
それこそ、ほとんど最後となるテストを受けても尚、
進級・進学が『当然』与えられるものだと、
認められるものだという言動、態度、姿勢の方が、
増えてきました。


ほとんどの方は、進級・進学出来なくなると、
そうそうに『姿を消される』ので、
その『本当』の実態を把握は出来ませんが、
自分なり、自分的に、頑張った(つもり)だから、
それが認められない、それを認めない、などということは
ありえないと言わんばかりの姿を見ていると、
進級・進学出来なくなった後の末路は容易に想像できます。


自分なり、自分的に頑張った、あるいは、
『文武両道』を“挑戦した”つもりかもしれませんが、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”において、
追い込まれていながらも『危機感』を持てず、余裕を見せて、
『挑戦した』ことのほとんどは、挑戦にもなっておりません。


むしろ、後々になってから、あの時、あーしておけば、
こーしておけばの後悔の連続で、そのほとんどにおいて、
『挑戦したか』といわれれば、『しなかった』ということが
わかると思います。


そもそも、“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”に
『挑戦』するなんて考え、思いなど、進級・進学出来なくなる
その時まで、微塵も思わなかった、感じなかったことでしょう。


少なくとも、学校・先生側には『そう見られた』からこそ、
進級・進学の合否の会議において、無情の決断を下された
ということになったと思います。


そして、その『挑戦しなかった挫折』、つまり、
私立校・中高一貫校で、進級・進学出来なかったことが、
その後も尾を引いていくようになっていると思います。


機会や時間を十分に『与えられ』過ぎたからこその
弊害なのかもしれませんが、こうなると、学業の道への
復帰はかなり難しくなります。


危機感をもって、挑戦をした経験がないので、
何でも与えられ、認められる環境・状況でない限りは、
何を、何度やろうとも、同じことの繰り返しとなり、
それが続くと、与えない、認めない方が『悪い』という
考え、思いに行き着くと思います。


そうなっていった場合、学業だけでなく、
社会に出てからも、不満を抱えながら生きていくことに
なります。


私立校・中高一貫校生は、そのことをよく考えて、
一度、受験生並みに、勉強を挑戦してみて下さい。


その上で、無駄だった、意味が無かった、
自分にはそこまでやる気になれなかったというのであれば、
通っている学校で進級・進学出来なくなる『程度』のこと、
そこまで気にする、後々尾を引くことなどないでしょう。


問題なのは、自分と同じように馬鹿をやって、
勉強もしてない(ように見えた)友人・知人、
クラスメートが、楽に、楽しそうに、高校・大学と
進学していく姿を見て、自分『だけ』が差別されたかのように、
進級・進学出来なかったと思い始めてしまうと、
そこからの学業の道への復帰や別の道への出発が
難しくなってしまいます。


それほどまでに、私立校・中高一貫校で、
進級・進学出来なかったことが、
『挑戦しなかった挫折』となる可能性が
ありますので、よく考えて、この二学期を、
過ごすことをオススメします。


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一昔前までの学生であれば、中間テストを落しても、
期末テストで帳尻合わせを上手くして、成績を
キープされる方が多かったように思えます。


そして、さらには、中学、高校と進学するまでには、
進学に必要な基礎学力、基礎知識を、内部進学、受験を
するまでに、高めていき、その時、その場だけでも、
能力、本領を発揮して、課題をクリアしていったように
思えます。


しかし、昨今は、学校・先生からのお目こぼしのように、
進級・進学が許されてしまって、問題の後回し、先送りで、
とりあえず、現状をやり過ごすようにして、後は、
なってみてからで、事後対応で、自己責任で、
『頑張って下さい』となっています。


その結果、高校、大学と進学していけばいくほど、
留年、卒業できないという状況・状態に追い込まれて
しまっているように思えます。


正確なデータは把握できませんが、昨今、
そうなった『留年者』が、卒業、大学進学まで、
こじつけられたという方は非常に少なくなって
きていると思われます。


最近は、『限られた時間(学生時代)』の中で、
進級・進学に必要とされる、求められる
『学力』『知識量』『演習量』が、
異常に増えてきているように思えます。


特に私立校・中高一貫校では、さらに文武両道、
学校独自の特色ある教育科目、カリキュラムがあり、
短期留学なども推奨され、英検などの外部試験も
進級・進学要綱に含まれていたりしていることを
考えると、『ついていけない』『出来ない』方が
数多く出てきても不思議ではありません。


それでも、半強制的に、言い方が悪いですが、
進級・進学という権利をちらつかせて、
『脅迫的』についてこさせる、やらせることで、
一定の学力水準を保つ、学校の偏差値、ブランドを
保っているというのが現状だと思われます。


しかし、学校・先生側が、『やらせる』、あるいは
『やれ』といった、言動、態度、姿勢を、
『直接的に』取ることはありません。


今であれば、それは『ハラスメント』となりかねませんので、
笑顔で、応援しながら、『ハードル』は常に高く、早くと
設定し、『出来なければ』『結果が出せなければ』、
学校教育、勉強に『適性』が無いということで、
進級・進学出来ないということを告知するだけに
なっているように思えます。


こうなってくればくるほど、最後の最後での
帳尻合わせというものが難しくなっていき、
『最初から』、それも『途中落ちること』なく、
成績を取る、キープするということでなければ、
進級はもちろんのこと、高校・大学への進学は、
道が閉ざされていくことになると思われます。


修学、習得の進度は各個人個人で異なるのに、
今の教育、学習の場では、その『個性』は認めつつも、
一律に審査・評価を下すことで、結果として、
その『個性』を否定するようになっています。


皮肉なことに、かつては、その『個性』を
抑えつける教育、わかりやすいのが詰め込み型教育ですが、
それらによって、ある意味、『個性』が肯定されてように
思えてきます。


詰め込みでも、何でも、“最低限”の『一定の学力』を
身につければ、それ以上は、各個人で好きなように
やって下さいという言動、態度、姿勢だったと
思われます。


しかし、今は、“最低限”の『一定の学力』を身につけようが
つけなかろうが、それも『個性』の一つとして、審査・評価し、
一定の点数、数字によって、その個性を、通っている学校での
基準、偏差値に当てはめて、『合わない』ようであれば、
どうぞ他校へ、学業とは別の道へというスタンスに
切り替わってきているように思えます。


今のところは、進級・進学出来ないごくごく一部の方の話では
あると思いますが、いずれこのような傾向が突き進んでいくと、
『救いようがない』状況・状態の子供達が増えていくことになると
思います。


少なくとも、学生としての現役時代では『間に合わない』という方は、
増えていく、いえ、もう増えてきていると思います。


学校・先生側も、もう『見捨てている』『見放している』という
表現をするのは過激かもしれませんが、やらない方はもちろんのこと、
ついてこれない、出来ないという方は、このことをよく考えて、
自分の今の生活を、今後を、進路を考え直さないと、
16、17、18の春で『泣く』ことになります。


そこから先の学業への道が続けられた(進学出来た)方も、
中高時代と同じ感覚で大学生活を過ごすと、卒業、就業への道が
険しく、難しくなっていくことになると思います。


今はまだ“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”、
『次がある』、『未来・将来がある』と、時間も、機会も
あるかもしれませんが、二学期中間テストを終えてからの
残り時間、機会が、その『次』を、その『未来・将来』を、
閉ざしてくることのないように、今目の前にある時間と機会を
大事にすることをオススメします。


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二学期が忙しいことは、一学期からうるさく書いてきておりますが、
特にこの10月から11月上旬までが、もっとも忙しくなる時期だと
思います。


テスト、行事に加えて、部活動の大会などもあった場合、
もう勉強をする時間は限られてくると思います。


さらに祝日対策で、授業の科目が不定期になったり、
一部の方は部活動の大会などで公欠となったりとで、
はっきり言って、まともな学習環境ではないと思います。


定期的に行っても、習得・修学が難しい人が、
この二学期になって、この10月で、急に自分を律して、
疲れても眠くてもその日やることをやる、休日や休み時間、
通学途中のちょっとした時間を有効に使って、
細かくでも勉強をし始めるというのは現実的でないと
思いますが、どうでしょうか。


“まだ”なってみないとわからないことですが、
中間テストを終えた時、学校行事を終えた時、
今月を終えた時、改めて『できたかどうか』
『できたことは何か』を考えてみて下さい。


もう今更、計画・予定を立てたところで、あるいは
こうしよう、あーしようと『考えて』『決めて』も、
おそらく、忙しい毎日に忙殺されていくだけと
なると思います。


そうなることを予想、想定、予定して、昨日までの先月に、
さらにはその前の夏休みから、準備・用意、あるいは、
実験、検証を行ってきた方でない限り、難しいことでしょう。


今日、決めた、今、決めた、今日からやる、今からやるとしても、
何をどうするのか、その量は、それに対する時間は、その結果は、
『どうなるかわからない』『なってみないとわからない』で、
進めるだけとなることでしょう。


同じことを、一学期の中間テスト後の6月にしていたと思いますが、
学校行事が無く、部活動もそこまで忙しくなった状況・状態で、
出来ましたでしょうか。


仮に出来なかったとして、その反省を活かして、夏休みに実験、
検証してみて、『試されました』でしょうか。


そういった結果が無く、この二学期、この10月に出来るという
根拠は、『無限の可能性がある』からでしょうか。


うるさい嫌味だとわかっておりますが、こう言われてでも、
やる、やり切るんだと強い意志を持って、実際に行動する方でなければ、
残念ながら、この嫌味な予言通りになっていくと思います。


『こんな嫌味』は、先月書きましたように、精神的な正論、
他人が勝手に妄想のように正義を言っているようなものでは
ありますが、テストまでの『残り時間』、残っている『宿題の量』、
テストまでに『覚えなければならない単語』、
『解かなければならない、身につけなければならない』
演習量、時間は、全て『物理的な正論』となります。


それら一つ一つに、どれだけの時間をかけるのか、
実際にどれだけかかるのか、現実の結果として
どれだけの時間がかかってしまうのか。


これらもまた、『物理的に』出てくることになりますので、
正論となって、責め立ててくることになります。


今月はもう、これらに、物理的な時間、物事に、
『追われる』ことになると思いますので、
現実的に修正していくのは難しいかもしれませんが、
学生時代は、中高それぞれ、各学年3回、各学期3回の、
9回、合計18回の機会があるので、出来る限り、
その有限回の中で、気付き、修正していくことを
オススメします。


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