越冬部屋(温室) 自宅
ご注意!
時間が無い方は、ブログを閉じて下さい。
(画像が多いです)
1ヶ月かけて、完成した鉢植えの 越冬部屋(温室) 、
作ろうと考えたのは、単純だったけど、
意外と考えが 纏まらなかった。
二つの隣接する 物置などとの 取り合わせ。
どうドッキングさせるか?。
まずは面積を決めよう。
今まで使ってきた、パイプ組みたて温室は、
1.2 x 1.9 m、1.5畳ほどの大きさ。
二倍以上の広さが欲しい。
周りの障害物や材料のサイズなども考え、
1.8m x 3m に決める。
夏から秋の台風時には、ダイレクトに風を受ける場所。
その台風に耐える強さが必要です。
自信は無いですが、運に任せましょう。
まず 土台となる部分に、束石やブロックを埋める。
前面から見て、
背面から見て、
狭い場所なので、既存の鉢は移動せず。
作業上、奥の柱から 組み始め、
次は、前面(入り口)側の柱を、
これは既設の物干しとの兼ね合いも考えて、
上の屋根は、前回の 洗濯物干し場の屋根です。
DIY(20) 洗濯物 干し場、2020-01-30
2020-01-30
この時点では パイプ組み立てミニ温室(1.5畳)に
鉢植えを入れていた。(ブルーシート内)
そして、中間の柱を立てて、
屋根の部分(胴縁代わりにツーバイ材)で全体を繋ぐ。
屋根を作るのには、脚立が必要なので、
壁側の部分の 胴縁は後で組む。
前面側の 観音開き の戸枠を2枚作ります。
観音開き の戸、下図の中央部分。
屋根の透明トタンを貼り付けた後、
側面の トタンを貼る 胴縁を、、
背面の半固定パネル枠、
側面の 透明トタンを張り、
背面のパネルを取り付ける。
背面の左1/3は換気用の扉です。
春から秋までは、前面の観音扉と
背面の パネルは、取り外します。
隙間を塞いで 完成です。
完成時の様子。
部屋の完成時の内部、
内部には、これだけの鉢や台を
置いたまま、越冬部屋を作っていた。
鉢類を搬入した 現在の様子。
全部で大小 約80鉢、
右手前の葉は、パッションフルーツ。
今 数個の未熟な実があります。
左の棚、元 パイプ ミニ温室の一部を そのまま利用。
下の隙間の中間に、 棚を一段 増やした。
家にある、鉢植えの半分は ここに収納できた。
毎朝、8~9時に前面の観音開き戸を開ける。
ここが自分の 憩いの場 !?。
家族は、 隠居部屋 と呼ぶ。
この他には、家の前に。
パイプ組み立て ミニ温室、
ここにビッシリ 50鉢収納。
この後ろ側に 換気口を追加し、
手前側から 紐で開閉出来る様に 工夫しました。
この他に、簡単な フード 内に20鉢。
屋外にも 30鉢ほど、
鉢数は多くとも、碌(ロク)な花木は無い。
明朝は 雨~ 雪 ?、 気温2℃。
明後日は、 雪 !。気温0℃。
今週は真冬の気温になる 予報!。
いよいよ 冬到来です。
寒くなる前に、鉢物を収納できて 良かった~。
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11月より コロナウィルス 第3波、
感染者数が 急増し、高止まり。
急展開!
Go To トラベルは、「全国一斉停止」へ。
(12月28日~1月11日限定)
FNNプライムオンライン
2020/12/14 20:50
もっと早く決定していれば、
患者数が少なかったかも~。
睡い眼を こすり乍ら ようやく書いた。
12月15日(火)寒波に襲来で、
日中も ミゾレ混じりの雨が降ってます。
12月16日 朝、車に積もった雪。