「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

民主党国会議員は悲惨な「玉砕選挙」をやりたいのですか?

2012年11月22日 | 衆参ねじれ国会問題
民主党の国会議員の皆様! おそらく民主党という政党とはやく縁を切った人から道が開けるのではないでしょうか? すでに直前に迫った総選挙を前に、一日も早く離党を決断した方が良いと思います。 なぜなら、冷静に現状を見ていただければわかりますが、実質的に総選挙の陣頭指揮を執り仕切るのは誰ですか? 輿石幹事長でしょう? その幹事長は、最後まで衆院解散に抵抗し、挙句の果てに衆院解散を口にした自民党安 . . . 本文を読む

財務省が狙うのは、文科省大学助成金カット宣言だ!

2012年11月22日 | 衆参ねじれ国会問題
今回の田中真紀子文部科学大臣による三大学不認可問題は、あっさりと田中大臣が前言を翻して現状制度のまま認可したことで、一件落着したかのようです。 そして、問題は、この10年間に新規大学設立が規制緩和され、新規大学の乱立が起こり、新規大学の経営破たん(堀越学園創造大学)が出てきた問題に移りました。 そもそも大学を経営する経営者に経営能力があったのかなかったのか、大臣認可前の審査が不十分だったのでは . . . 本文を読む

「嫌中」ではなく「嫌韓」「嫌米」で日本は滅ぶ!?

2012年11月22日 | 朝鮮半島問題
多くの異論を恐れずに言えば、この観点はあらためて何回でも強調しておきたいと思います。 あえてなぜ『「嫌中」ではなく「嫌韓」「嫌米」で日本は滅ぶ!?』と言うのかと言いますと、 明治時代以降の朝鮮半島情勢を見れば、日本が「共産勢力を抑え込む勢い」があったからこそ、朝鮮半島の赤化統一という旧ロシアの野望を打ち砕いたと言えます。 ところが第二次世界大戦後、日本を敗戦国に追い込んだ米国は、本来は完全に . . . 本文を読む

日本維新の会の石原氏にどうしても聞きたい10の質問

2012年11月22日 | 日本維新の会の闇
現時点で、亡国マスコミがけっして特集記事を制作しないであろうテーマを取り上げます! ぜひあらためて石原慎太郎氏に聞いてみたい10の質問があります。 【第1の質問】なぜ作家を辞めて、政治家を目指したのですか? 【第2の質問】自民党を飛び出して新自由クラブを創設した河野洋平氏に言いたいことはないですか? 【第3の質問】その後、新自由クラブ党員が自民党に戻ったことはどう思いますか? 【第4の質 . . . 本文を読む

年末までに亡国マスコミ報道の検証番組を作れ!

2012年11月22日 | マスコミ偏向報道の闇
もしかすると地上波ではスポンサーの関係で完全にスポイルされると思われますので、ぜひネット動画番組で、本年1年間の亡国マスコミ糾弾番組を創るべきでしょう! 1)最も偏向したと思われる報道・言論は何か? 2)最も悪影響を与えたと思われる報道・言論は何か? それこそ「言論の自由」の大原則がありますから、「市民扇動罪」「市民ミスリード罪」という法律でもあれば、ばっさりと糾弾すべき報道を特定すべきだと . . . 本文を読む

11月21日(水)のつぶやき

2012年11月22日 | 日本維新の会の闇
 世直し太郎 @yonaoshitarou 04:34 うん?だって前からそう言っていましたよね?2009年夏以降の3年間がまったく無駄だったという象徴的週末を迎えたということです。これで民主党政権の正当性はまったくなくなりましたね。【記事】鳩山氏不出馬 歓迎や驚きの声 dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/hokka… from Tweet Button返信 リツイート . . . 本文を読む

総選挙前に民主党断罪のための裁判の提訴こそ必要では?

2012年11月22日 | 「立憲民主党の闇」
こんなことを言うと、もしかすると「国民の生活が第一」の所属国会議員の皆様が喜ぶかもしれませんが、「現代の民衆による暗黒裁判」の様相を呈している検察審議会による再審で、小沢一郎氏の無罪が確定した件は、日本の司法制度の限界を露呈しています。 亡国マスコミはこぞって悔しそうに大きく取り上げません。 「疑わしきは被疑者の利益へ」無罪推定の原則は、近代国家以降の司法制度の根幹です。 多くの批判を浴びて . . . 本文を読む

橋下市長!政党が政策を実現しなければ存在意義なし!でしょ?

2012年11月22日 | 日本維新の会の闇
「政策なんてどうでもいいんですよ!集結することが大切なんです」 このような暴論を平気で口にできる橋下大阪市長を、さも時代の寵児のように亡国マスコミはすぐに持ち上げますね。 まさにファシズムならぬ亡国のメディア型ハシズム報道そのものでしょう。 しっかりと多くのメディア露出で好感度の定着を図った後に、見事に地方政治参画を果たした橋下大阪市長ですが、その勢いに乗じて国政参画を狙うと言うなら、ちょっ . . . 本文を読む