あれは五苑に焼肉食いに行ったときだった。
わたしらのテーブル担当の女の子はかなり可愛い女の子だった。
が、彼女は敬語の使い方を根本的に間違えていた。
どれくらい間違えていたかというと、
「いまが平安時代で、あなたが帝だったら、その用法は間違っていないんだけど…」
だったのだった。
覚えてますか、自敬語。
帝は尊い存在ゆえに、自分に対して敬語を使わにゃならん、つうアレ。
ここまで間違えていると、いったいどうすりゃいいのか。
しかも、彼女が仕事に一生懸命で、お客さんをもてなす気持ちもいっぱいあるのが察せられるだけに、不憫でならなかった。
ここまで特殊なケースは別として。
785円のものを買って1085円レジの人に渡す。
「1085円、お預かりします」。
これは正しい。
が。
785円のものを買ってきっちり785円渡した場合に、
「785円、お預かりします」。
ブ・ブー。
これは間違い。
「預かる」のは、貰う金額より多い金額をひとまず受け取るとき。
ちょうど渡された場合は、
「ちょうどいただきます」、もしくは「ちょうど頂戴します」が正しいのである。
のだが、ちょうどの金額のときも「お預かり」されてしまうことが、最近すげー多い。
と思っていたら、二日前、ラウンドワン行く前にローソンで食料買出したとき、きっちり出したら、研修中のおにいちゃん。
「ちょうどいただきます」。
グッジョブ♪>ローソン堺諏訪森店
この日、信号待ちしてるときに見かけた、おじさんと犬。
わたしらのテーブル担当の女の子はかなり可愛い女の子だった。
が、彼女は敬語の使い方を根本的に間違えていた。
どれくらい間違えていたかというと、
「いまが平安時代で、あなたが帝だったら、その用法は間違っていないんだけど…」
だったのだった。
覚えてますか、自敬語。
帝は尊い存在ゆえに、自分に対して敬語を使わにゃならん、つうアレ。
ここまで間違えていると、いったいどうすりゃいいのか。
しかも、彼女が仕事に一生懸命で、お客さんをもてなす気持ちもいっぱいあるのが察せられるだけに、不憫でならなかった。
ここまで特殊なケースは別として。
785円のものを買って1085円レジの人に渡す。
「1085円、お預かりします」。
これは正しい。
が。
785円のものを買ってきっちり785円渡した場合に、
「785円、お預かりします」。
ブ・ブー。
これは間違い。
「預かる」のは、貰う金額より多い金額をひとまず受け取るとき。
ちょうど渡された場合は、
「ちょうどいただきます」、もしくは「ちょうど頂戴します」が正しいのである。
のだが、ちょうどの金額のときも「お預かり」されてしまうことが、最近すげー多い。
と思っていたら、二日前、ラウンドワン行く前にローソンで食料買出したとき、きっちり出したら、研修中のおにいちゃん。
「ちょうどいただきます」。
グッジョブ♪>ローソン堺諏訪森店
この日、信号待ちしてるときに見かけた、おじさんと犬。