ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

宝塚!?

2006-07-06 | 大阪日記
今週は2件の腹腔鏡下子宮腺筋症核出術を施行した。
どちらの手術も予定通り終わり、今週はほっと一息だ。

月曜日に腹腔鏡下子宮腺筋症核出術を施行した患者さん、
今朝、回診に行ったら、「センセー、今日、宝塚歌劇に行きたいんですけど、いいですかぁ~?」
花組の"ファントム"を見に行くらしい。

術後3日目だぞ。
ちょっと、驚きだが、ピンピンしている。

病院の近くに大阪四季劇場がある。
マンマミーアを見に行く人はいるかもしれないと思っていたが、
外出して宝塚とは・・・

歌劇は楽しかっただろうか?
コメント (11)
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