ご挨拶…三笑亭可龍・鏡味初音・鏡味八千代
三笑亭夢吉…『あたま山』(鳴り物入り)
※高座返し…宮田陽・昇
神田きらり…『寛政力士伝 谷風情相撲』
※高座返し…三笑亭夢吉、道具運び…三笑亭可龍
鏡味初音・八千代…「太神楽 不思議の国のアリスバージョン」
※一旦閉幕
寄席囃子…『松本優子(三味線)・三笑亭可龍(太鼓)・神田きらり(四助・太鼓・拍子木)・三笑亭夢吉(笛)』
《お仲入り》
三笑亭可龍…『七段目』(鳴り物入り)
※高座返し…神田きらり・鏡味初音・鏡味八千代
宮田陽・昇…『芝浜』(漫才)
『芸人さんが楽しいことはファンも楽しい!』
を実感した会でした
ご挨拶
まずは可龍さん・八千代・初音さんによる前説。
初音さんの流暢とは言い難いシャベリを八千代さんがすかさずフォローする、“コンビ愛”に溢れたご挨拶でした
夢吉さん
『あたま山』を聴くのは実は初めて!
夢吉さんの楽しい噺に『春はうれしや』『佃』といったハメモノがぴったりと決まった一席でした
きらりさん
開演前に携帯電話が壊れたきらりさん。
大慌てでショップに行き、大慌てでタクシーで帰ってきたエピソードで客席を沸かし、おなじみ『谷風情相撲』でじっくりとご機嫌を伺いました!
八千代・初音さん
今日の太神楽は“洋風曲芸”!
五階茶碗が『The Five floor Tea cups』
棒・板・房・鞠が全て洋風というメルヘンチックな曲芸で、これは女流ならではの妙技でしょうな!
寄席囃子
一旦閉まった幕が「おいとこ」とともに再び開くと、松本優子お姉さんが“特別ゲスト”として出演!
◎越後獅子(桂伸乃介)
◎筑摩祭(三笑亭夢楽)
◎菖蒲浴衣(桂小文治)
◎いやとび(桂平治)
◎武蔵名物(桂文治)
◎猫ぢゃ猫ぢゃ(江戸家まねき猫)
◎お前とならば(春風亭柳昇)
◎じんじろ
◎勧進帳(三笑亭可楽)
◎梅は咲いたか(春風亭小柳枝)
◎ボンボンブラザースメドレー
客からリクエストを受けるのではなく、三味線の『本調子』『二上がり』『三下がり』に沿っての「出囃子紹介」で、太鼓を叩く可龍さんの“真剣な表情”を初めて見たかも!?
最後の『ボンボンブラザースメドレー』はまさに、アタシのための企画???
ダイジェスト形式でしたが、登場から下がるまでの様子を想像しながら聞き入ってしまいました
可龍さん
大旦那と番頭さんの会話を聴いているとまるで「宗論」が始まるかと思っちゃいますが、最近よくかけているような『七段目』。
可龍さんのハッキリした口調にタイミングの良いハメモノが決まり爆笑の一席でした!
陽・昇さん
陽・昇さんが落語を題材にした漫才をやるのは実は2回目?
前回は2年前の4月30日に『落語を漫才で聞く会』(池袋演芸場)で「無精床」をやったのですが、今日の『芝浜』はそれをはるかに超えた“抱腹絶倒の一席”でした
まぁ、とにかく笑った、笑った!
終演後も咳き込みが止まらないほど楽しませていただきました!
もっと詳細を書きたいところですが、この楽しさは会に来た人たちだけで分かち合いたい・・・ということで、今回は“いぢわるブログ”とさせていただきます
三笑亭夢吉…『あたま山』(鳴り物入り)
※高座返し…宮田陽・昇
神田きらり…『寛政力士伝 谷風情相撲』
※高座返し…三笑亭夢吉、道具運び…三笑亭可龍
鏡味初音・八千代…「太神楽 不思議の国のアリスバージョン」
※一旦閉幕
寄席囃子…『松本優子(三味線)・三笑亭可龍(太鼓)・神田きらり(四助・太鼓・拍子木)・三笑亭夢吉(笛)』
《お仲入り》
三笑亭可龍…『七段目』(鳴り物入り)
※高座返し…神田きらり・鏡味初音・鏡味八千代
宮田陽・昇…『芝浜』(漫才)
『芸人さんが楽しいことはファンも楽しい!』
を実感した会でした
ご挨拶
まずは可龍さん・八千代・初音さんによる前説。
初音さんの流暢とは言い難いシャベリを八千代さんがすかさずフォローする、“コンビ愛”に溢れたご挨拶でした
夢吉さん
『あたま山』を聴くのは実は初めて!
夢吉さんの楽しい噺に『春はうれしや』『佃』といったハメモノがぴったりと決まった一席でした
きらりさん
開演前に携帯電話が壊れたきらりさん。
大慌てでショップに行き、大慌てでタクシーで帰ってきたエピソードで客席を沸かし、おなじみ『谷風情相撲』でじっくりとご機嫌を伺いました!
八千代・初音さん
今日の太神楽は“洋風曲芸”!
五階茶碗が『The Five floor Tea cups』
棒・板・房・鞠が全て洋風というメルヘンチックな曲芸で、これは女流ならではの妙技でしょうな!
寄席囃子
一旦閉まった幕が「おいとこ」とともに再び開くと、松本優子お姉さんが“特別ゲスト”として出演!
◎越後獅子(桂伸乃介)
◎筑摩祭(三笑亭夢楽)
◎菖蒲浴衣(桂小文治)
◎いやとび(桂平治)
◎武蔵名物(桂文治)
◎猫ぢゃ猫ぢゃ(江戸家まねき猫)
◎お前とならば(春風亭柳昇)
◎じんじろ
◎勧進帳(三笑亭可楽)
◎梅は咲いたか(春風亭小柳枝)
◎ボンボンブラザースメドレー
客からリクエストを受けるのではなく、三味線の『本調子』『二上がり』『三下がり』に沿っての「出囃子紹介」で、太鼓を叩く可龍さんの“真剣な表情”を初めて見たかも!?
最後の『ボンボンブラザースメドレー』はまさに、アタシのための企画???
ダイジェスト形式でしたが、登場から下がるまでの様子を想像しながら聞き入ってしまいました
可龍さん
大旦那と番頭さんの会話を聴いているとまるで「宗論」が始まるかと思っちゃいますが、最近よくかけているような『七段目』。
可龍さんのハッキリした口調にタイミングの良いハメモノが決まり爆笑の一席でした!
陽・昇さん
陽・昇さんが落語を題材にした漫才をやるのは実は2回目?
前回は2年前の4月30日に『落語を漫才で聞く会』(池袋演芸場)で「無精床」をやったのですが、今日の『芝浜』はそれをはるかに超えた“抱腹絶倒の一席”でした
まぁ、とにかく笑った、笑った!
終演後も咳き込みが止まらないほど楽しませていただきました!
もっと詳細を書きたいところですが、この楽しさは会に来た人たちだけで分かち合いたい・・・ということで、今回は“いぢわるブログ”とさせていただきます