昨日はペトリュスならぬ”パトリュス”をご紹介致しましたが、今日は、フロンサック<ボルドー右岸>の”ペトリュス”と言われております、偉大にして極めてリーズナブルなボルドー、カルルマニュスのご紹介です。1997年モノ。やたらと目立つオレンジ色の箱に入って船でやって参りました。
男性的なタンニンと女性的な滑らかな風合い、長い余韻がお楽しみ頂けると思います。
フロンサック特有の砂岩と石灰質粘土の土壌から生まれる最適な葡萄品種とは何か、「それはメルロ!」と判断した人物こそが、このワイナリーのオーナーのアルノー・ルー・ウイエさん。フロンサックが注目されてまだ20年程ですが、今やフロンサックのナンバー1とも言えるシャトーにっ。名前の由来は8世紀のシャルルマーニュ大公。大公がフロンサックを訪れこの地のワインを飲んだということで、、、、。カルルマニュスとはラテン語でカールの意味だそうです。2.26ヘクタールの畑。樹齢は30年前後。
このワイン、偶然ですが関西から九州にかけてのフェアでチーズをお世話になっている岡山のフロマージュ・ピノさん(中野社長)のお店で飲ませてもらったことがあります。既にこの銘柄をテイスティングし発注が終わった後でしたが、テイスティングの時よりも、ピノさんのチーズ料理と一緒の味わいはもう数段上のもので、、、。確か収穫年度も全く同じだったと記憶しています。箱もラベルもゴージャスですが、味わいも華やか。注目の一品です。(価格はこなれた価格帯ですし!)
男性的なタンニンと女性的な滑らかな風合い、長い余韻がお楽しみ頂けると思います。
フロンサック特有の砂岩と石灰質粘土の土壌から生まれる最適な葡萄品種とは何か、「それはメルロ!」と判断した人物こそが、このワイナリーのオーナーのアルノー・ルー・ウイエさん。フロンサックが注目されてまだ20年程ですが、今やフロンサックのナンバー1とも言えるシャトーにっ。名前の由来は8世紀のシャルルマーニュ大公。大公がフロンサックを訪れこの地のワインを飲んだということで、、、、。カルルマニュスとはラテン語でカールの意味だそうです。2.26ヘクタールの畑。樹齢は30年前後。
このワイン、偶然ですが関西から九州にかけてのフェアでチーズをお世話になっている岡山のフロマージュ・ピノさん(中野社長)のお店で飲ませてもらったことがあります。既にこの銘柄をテイスティングし発注が終わった後でしたが、テイスティングの時よりも、ピノさんのチーズ料理と一緒の味わいはもう数段上のもので、、、。確か収穫年度も全く同じだったと記憶しています。箱もラベルもゴージャスですが、味わいも華やか。注目の一品です。(価格はこなれた価格帯ですし!)