まず、キャンティ スペリオーレという名称(CHIANTIでも CHIANTI CLASSICOでもなくCHAINTI SUPERIORE)私どもは初めて扱います。
この鳩グループ、COLOMBINI社はモンタルチーノ(イタリア・ワインの女王)とオルチア地区(細かく言えばトレクアンダ)の2箇所にワイナリーを所有しています。
このオルチア地区、モンタルチーノとモンテプルチアーノの真ん中に位置しています。
<ワイナリー側が「2つの銘醸地の良い処だけを受け継いだのがこのオルチアです。」と話す所以です。>

このハトキャン。
最近流行の新小樽系モンテプルチャーノでは無い昔っぽい、渋さと”枯れ”を感じさせる味わいと<これがモンテプチャーノの良い処?>、重たいだけの”パワフル重厚”ではなく何層にも重なって出来あがった“モンタルチーノ的な洗練された厚さ”を感じさせます。
今月後半から順次”年度末謝恩通販”のご案内を各地のパートナーの皆さまにさせて頂きますがご紹介されておりません。お試輸入でした
。このハトキャン、お気になったらお電話なりでお問い合わせ下さい。
追記::
オルチアとはORCIAと書きます。モンタルチーノからモンテプルチャーノに車で向かう際、S.QUIRICO D'ORCIA という街をぐるっと回って行きます。世界遺産のピエンツァPIENZAを右手に見ながらモンテプルチャーノに辿り着くのですが<途中のトスカーナの丘陵地帯は絵葉書そのもの>、あの街がオルチア。
聞きなれない地区だと思っていましたが、何十回と通過していた処でした
。
この鳩グループ、COLOMBINI社はモンタルチーノ(イタリア・ワインの女王)とオルチア地区(細かく言えばトレクアンダ)の2箇所にワイナリーを所有しています。
このオルチア地区、モンタルチーノとモンテプルチアーノの真ん中に位置しています。
<ワイナリー側が「2つの銘醸地の良い処だけを受け継いだのがこのオルチアです。」と話す所以です。>

このハトキャン。
最近流行の新小樽系モンテプルチャーノでは無い昔っぽい、渋さと”枯れ”を感じさせる味わいと<これがモンテプチャーノの良い処?>、重たいだけの”パワフル重厚”ではなく何層にも重なって出来あがった“モンタルチーノ的な洗練された厚さ”を感じさせます。
今月後半から順次”年度末謝恩通販”のご案内を各地のパートナーの皆さまにさせて頂きますがご紹介されておりません。お試輸入でした

追記::
オルチアとはORCIAと書きます。モンタルチーノからモンテプルチャーノに車で向かう際、S.QUIRICO D'ORCIA という街をぐるっと回って行きます。世界遺産のピエンツァPIENZAを右手に見ながらモンテプルチャーノに辿り着くのですが<途中のトスカーナの丘陵地帯は絵葉書そのもの>、あの街がオルチア。
聞きなれない地区だと思っていましたが、何十回と通過していた処でした
