昨夜はスタッフ試飲会でした。
スタッフ”H”のキッシュが抜群に美味しく食べ物の話題の全てを持って行った感がありますが、少し年度のたった白(BIOトレビ)、古酒的な白(久屋大通でも試した1998モンフェッラート ビアンコ)を冷して鯛のスモークなどと合わせたり、ちょっと変わった楽しみ方を試したりしました。
一般的に人気が高かった白は年末に入荷したプチ・シャブリ(シュヴァリエ社)。
たっぷり感もほどほどにあり果実味がしっかりしていて、飲みやすいということでした。
ただ、3ビッケーリ獲得のイタリア・ウンブリアの白(デク白)は賛否両論でした。
飲みごろを迎えたはずですが、まだ実力を発揮するには時間(瓶内熟成)が必要なのかもしれません。
赤は週末名古屋久屋大通ワインパーテイで開けたブルゴーニュがあまりにも良かったのでスタッフにも同じものを味わってもらいました。
やはり素晴らしい。
お馴染のシチリア、ドリカム赤。1本だけ2010年(古い収穫年)が残っていて、どこかのスタッフ試飲会かワインパーティで抜栓しようと思っていましたが、これも昨夜。
かなり良い状態。
ドリカム赤は収穫年から5年後ですか飲み頃のドンピシャはって感じでした。
一番のメインは、サンテミリオン:クーロンヌ(王冠:2006年)。
年末にサンテミリオンを何銘柄か輸入しましたが、以前輸入し飲みごろを迎えた味わいとはどんなものでしょうということで。
結局、全銘柄の中でこのサンテミリオンが断トツ1位の評判となりました。
グラッパ。
MAZZETTIのグラッパ。
昨年の忘年会で封をきったバラのボトル。
スタッフによると12月よりも丸く甘くなっていると、、、。
そう言われてみれば、、、。
昼間の飯塚じゃない方の事務所整理で出てきたオルトレ ポーのグラッパも一緒に飲みました。
こちらは?でしたねぇ。
MAZZETTIのグラッパは久屋大通でも評判でしたし、これからも試飲と共にご紹介してゆきますね。
さて写真。
集合写真、あまりにも最後の瞬間、お皿の上に料理もないしグラスも空っぽだし、投稿困難
。
初めて飯塚の営業所に来たスタッフもいましたので、ならば面白い写真を。
昨年夏に引っ越す前、何処に何を設置しようかと古新聞で場所決めした際の模様です。
どこにテーブルがあって棚があったか分かりますか?
昨夜はここだったんですよぉ~。