”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

イテア雨

2017年03月07日 21時40分25秒 |  えん便り EN CO ltd.


こぉ〜んなカッコイイ橋を渡って、再び半島から本土へ。




レパントの海戦。
ここ。
とか訪れまして、海沿いを。



イテアという海に面した街です。




夕食はロゼ。

夕食前にホテルの向いのスーパーでワイン数本購入(⌒▽⌒)。


一応ワインのプロ三人いると意見はまとまる。

イヤイヤ、Yさまの一言に我々は従ってるのみ?(^_^)


夕食後、ブラリと港へ。
良い感じのワインバーへ。
オーナー氏と思われる親爺さんに色々ギリシャワインの話聞いて、、。

部屋で今夜テイスティングする予定のワイン二本あるし、適当に切り上げてホテルへ。

テラスで飲むはずはずが、雨!


まぁ、まだまだ夜は長いし。






この赤。

オーナーですね。


まだギリシャ2日目ですが、さっきのワインバー含め何種類か飲んだ赤では最もオーケー。

ところで、日本は今、何時?

ギリシャワイン報告

2017年03月07日 13時09分38秒 |  えん便り EN CO ltd.


これは30分くらい前の今日の昼食。

オリンピアの街中。


白。

25ユーロ前後。

昨日の昼の白も夜も、今日の昼の白も、オーケーです。



一方で赤。

赤は今のところ、、、、?。

今夜は赤、あたりだと良いんですがっ。
(⌒▽⌒)




遺跡から発掘さされた彫刻とか、物凄いですね。遺跡から直ぐの博物館、必見です。

外に、まぁ、軒下ですが、まだまだ所狭しと出土品がっ。


あっ。
ホテルの朝食、かなり良かった。
あんなにヨーグルトって肉厚で濃厚なの?
ハチミツたっぷりかけて、、。

ギリシャって凄い!


オリンピアっ

2017年03月07日 13時00分17秒 |  えん便り EN CO ltd.
オリンピアです、あのオリンピックのオリンピアの遺跡。



レンガが使われてない。
レンガが使われてたらローマ時代。


なァ〜るほど!






ゼウスの神殿です。







例えは間違ってるのでしょうが、伊勢神宮を散策したような感じと共通するところがっ。


【セット6】春通販

2017年03月07日 00時42分06秒 |  えん便り EN CO ltd.
”春通販”のセットより。

【セット6】は”フランス白だけ2本セット”。




ボルドー   ソーヴィオニヨン ブラン種 100% 辛口 白(エリー ブラン)
ロワール   フォル ブラン種      100% 辛口 白(グロ プラン)


こちらがエリー ブラン。


こちらがグロ プラン。



エリー ブラン:::
ボルドー右岸の小さなワイナリーが造るソーヴィニヨン ブラン100%。存在感のあるボルドー ブランです。





グロ プラン::::
珍しい葡萄品種フォル ブランシュ100%で出来ています。適度な酸味が魚介類の料理を引き立てます。シュール リー製法、古木です。








グロプランで使用されているフォル ブランシュ種。
あまり聞きなれない葡萄品種ですが、なかなか良い感じに仕上がります。
夏場、しっかり冷やして清涼感を楽しむのも良いし、冬場お鍋にも最適。
一年を通じて楽します。

改めて開けてみましょっ。












折角ですから造り手のRグランジェ農園のご紹介も。
R DE LA GRANGE、エール ド ラ グランジュと言います。

ロワール河口、ナントから20kmほど離れた場所に8代に渡り受け継がれたドメーヌ エール ド ラ グランジュ農園があります。シュール リー製法による華やかな白に代表されるように、現当主ラファエル氏がエレガントで海の風を感じさせるようなワインを造っています。






(ラファエロ氏)

このワイナリーはミュスカデやカベルネ フランでもお馴染みですねっ。



こちらの空からの写真は、エリーブランの造り手、BOULE ET FILS、ブール エ フィスです。







先祖が、それぞれコニャックを造っている家系と、ボルドーのワインを造る家系で、現当主ヴァンサン氏の祖父母の代から、ジロンド河の右岸で、丁度ボルドー地方とコニャック地方にまたがる形で、40ヘクタール程の畑を所有。左側ではブライなどのボルドーワイン、右側の敷地では、コニャックとピノ デ シャラント(コニャックとブドウジュースから偶然生まれた甘味果実酒)も造る、とてもユニークな造り手です。

コニャックやピノ デ シャラントもご案内してまいりましたが、やはりここの赤が(エリー 赤)一番人気があるようです。