”春通販”のセットより。
【セット8】から【セット12】までの2本セット。
全て”飲み比べ”という趣向にしています。
【セット12】は”同じワイナリーの赤と白の飲み比べ2本セット”。
左:2013年 シャトー ヌフ デュ パプ白
右:2011年 シャトー ヌフ デュ パプ赤
こちらが通称パプ白。
シャトーヌフ デュ パプ ブラン(正式名称)
CHATEAUNEUF DU PAPE BLANC
グルナッシュ 45%, ルーサンヌ 35%, クレレット 10%, ブールブラン 10%
こちらが通称パプ赤。
シャトーヌフ デュ パプ ルージュ(正式名称)
CHATEAUNEUF DU PAPE ROUGE
グルナッシュ 80%, シラー 20%
造り手はコント ド ローズ農園。
ローヌ地方南部。かつてVin du Papeヴァン・デュ・パプ”教皇のワイン”と呼ばれたアペラシオン、シャトーヌフ・デュ パプ。ドメーヌ ド コント ド ローズは、この地に10ヘクタール、コート デュ ローヌに12ヘクタールの畑を持つ小規模な造り手です。1976年から現在のオーナー一族に運営がバトンタッチされていますが、歴史あるワインを昔と同じように丁寧に造っています。現当主は女性のアンヌ フゥシェさん。
パプの白ってあまり聞かないんじゃないでしょうか。
開けます。
グリーン レターには【セット12】の次に特別企画が2つ続いております。
<1>はグラッパ企画
こちらは”グラッパが出来るまで”の特集と共にブログでご紹介致しました。(【セット11】の表題の際)
<2>はギリシャのワインです。
他社輸入の素晴らしいワインです。
(金色に光る雄鶏が目印。)
(名称:サヴァティアーノ ヴァレリ)
(中央ギリシャ、アッティカの辛口の白)
(葡萄品種:サヴァティアノ種100%)
(イルカの絵。モザイクが目印。)
(名称:ドルフィン サントリーニ)
(エーゲ海、サントリーニ島の辛口の白)
(葡萄品種:アシリティコ種100%)
(ゴールドのラベルが目印。)
(名称:ゴファス ネメア)
(ペロポネス半島 ネメアの辛口の赤)
(葡萄品種:アギヨルギティコ種100%)
(民族衣装の女性が目印。)
(名称:ナウセア フンディ)
(ギリシャ北部 マケドニアの辛口の赤)
(葡萄品種:クシロマヴロ種100%)