”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

福岡パートナーの皆さま

2018年03月31日 16時20分57秒 | えんフェア EN Fair
福岡パートナーの皆さま


えっ、もう再来週です。

“福岡”えんフェア&ワインパーティ 博多駅前のホテルで催します!



<場 所> ホテルサンライン福岡博多駅前 2階   
      (TKPガーデンシティ博多アネックス)

       福岡市博多区博多駅前4-11-18 2階 ベネスの間


JR博多駅 「博多口」から徒歩5分です。   
最寄改札「博多改札口」・地上への最寄出入り口 「西24」
(“えんフェア”と“えんワインパーティの会場は一緒です。)
☎092-433-0520



会場のホテルサンラインは、昔のパークホテルです。
“人参公園”の横にあります。 
向かい側は温泉のある“八百冶博多ホテル”です


4月14日(土)11:00~18:00 えんフェア1日目
        18:30~20:30 えんワイン・パ-ティー

4月15日(日)11:00~16:00 えんフェア2日目


皆さまのご来場お待ち致しております。




春の謝恩【V】【P】

2018年03月31日 00時39分40秒 |  えん便り EN CO ltd.
春の謝恩通販。

【V】と【P】は同じ造り手ブール社のコニャック(左)とピノ デ シャラント赤(右)になります。






真ん中のボトルがコニャックです。左の2銘柄がピノ デ シャラント。
(ピノ デ シャラントの白は意外とご存知の方もいらっしゃいますが、赤はかなり珍しい。白は現在庫はありません、赤のご案内です。)
右の2銘柄がワイン、ボルドーの白と赤です。


ここのコニャックが高い人気を持つ理由は、原料のワインも自社で造っているからです。

以下はFamily Wine、サイトの説明文です。

先祖が、それぞれコニャックを造っている家系と、ボルドーのワインを造る家系で、現当主ヴァンサン氏の祖父母の代から、ジロンド河の右岸で、丁度ボルドー地方とコニャック地方にまたがる形で、40ヘクタール程の畑を所有。左側ではブライなどのボルドーワイン、右側の敷地では、コニャックとピノ デ シャラント(コニャックとブドウジュースから偶然生まれた甘味果実酒)も造る、とてもユニークな造り手です。




これがコニャックを造る蒸留システム。




こちらはワイン蔵。



右がお孫さん、ヴァンサン氏。


ブール社のブールってこういう綴りです。





ピノ デ シャラントの作り方です。
(これもFamily Wine,サイトより)

獲れたて葡萄(メルロ)の100%ジュース+コニャック=ピノ デ シャラント。甘口の珍しいお酒(甘味果実酒)。アルコール17%。12か月熟成。

ピノ デ シャラントその存在自体が生産者の数が少ないことから珍しいのですが、白に比べ赤の方は一層珍しい存在です。ブール社はピノ デ シャラントの赤と白、両方を造っています。自社農園で育てられた、赤ワイン用のブドウ、メルロが、やはり自社蒸留所で造られる上質なコニャックと混ざりあい、ピノ デ シャラントの赤を生み出しています。赤の方が熟成が12カ月と短いです。(白は24か月。)冷やして飲むピノ デ シャラントの赤は格別。栓を開けてから半年でも一年でも持ちますので冷蔵庫に入れて少しずつお楽しみ頂けるのも特長です。