”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

昨日からワクワク!

2018年03月09日 15時11分02秒 |  えん便り EN CO ltd.
毎年この時期に幕張で開催される食品見本市に昨日行ってきました。

ここ数年探してきたワイン達、何とかなりそうです。



上手く行き過ぎてるので大丈夫かな?

(╹◡╹)


あまりにも、いろいろ、味だけでなく、見た目も、アレも?、どんぴしゃり。
昨日からワクワク状態。
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今日は別の二人が同会場を訪れ先ほど偶然今日来場の仲間と合流して、、、。
これまた想定以上で、。

今年はフランスかなり凄い。

フランスのアノ地方とアノ地方、なかなか納得できる銘柄に会えず輸入してませんでしたが、この調子だと、いっきにいきますよ。
フランス三昧!

kbさん、助かりましたァ!
来週の新橋えんフェアで改めて御礼させて下さい!



ワクワクが止まらないじゃん!

春の謝恩【V】【P】

2018年03月09日 00時45分53秒 |  えん便り EN CO ltd.
春の謝恩通販のお知らせ、3月5日から改めてご紹介をスタートしております。


【V】と【P】は同じ造り手ブール社のコニャック(左)とピノ デ シャラント赤(右)になります。






真ん中のボトルがコニャックです。左の2銘柄がピノ デ シャラント。
(ピノ デ シャラントの白は意外とご存知の方もいらっしゃいますが、赤はかなり珍しい。白は現在庫はありません、赤のご案内です。)
右の2銘柄がワイン、ボルドーの白と赤です。


ここのコニャックが高い人気を持つ理由は、原料のワインも自社で造っているからです。

以下はFamily Wine、サイトの説明文です。

先祖が、それぞれコニャックを造っている家系と、ボルドーのワインを造る家系で、現当主ヴァンサン氏の祖父母の代から、ジロンド河の右岸で、丁度ボルドー地方とコニャック地方にまたがる形で、40ヘクタール程の畑を所有。左側ではブライなどのボルドーワイン、右側の敷地では、コニャックとピノ デ シャラント(コニャックとブドウジュースから偶然生まれた甘味果実酒)も造る、とてもユニークな造り手です。




これがコニャックを造る蒸留システム。




こちらはワイン蔵。



右がお孫さん、ヴァンサン氏。


ブール社のブールってこういう綴りです。





ピノ デ シャラントの作り方です。
(これもFamily Wine,サイトより)

獲れたて葡萄(メルロ)の100%ジュース+コニャック=ピノ デ シャラント。甘口の珍しいお酒(甘味果実酒)。アルコール17%。12か月熟成。

ピノ デ シャラントその存在自体が生産者の数が少ないことから珍しいのですが、白に比べ赤の方は一層珍しい存在です。ブール社はピノ デ シャラントの赤と白、両方を造っています。自社農園で育てられた、赤ワイン用のブドウ、メルロが、やはり自社蒸留所で造られる上質なコニャックと混ざりあい、ピノ デ シャラントの赤を生み出しています。赤の方が熟成が12カ月と短いです。(白は24か月。)冷やして飲むピノ デ シャラントの赤は格別。栓を開けてから半年でも一年でも持ちますので冷蔵庫に入れて少しずつお楽しみ頂けるのも特長です。