一度くらいBLOGでご紹介したのでしょうか?
イタリア・トスカーナ・コッレフィオリート農園のパッリ伯爵とサビーネ伯爵夫人が、自分たちが食べたいパスタを作りました。
2023年5月にワインと一緒に「お試し程度」に極少量だけ輸入しました。
SPAGHETTI CASARECCE MACCHERONI PENNATTEの4アイテム。
結論::::
物凄くマニアックなパスタです。次回の便に入れるかどうかは、、、、、、?????????です。すみません。
自分でも何回か料理しましたが、名古屋の巨匠(旧牛タン屋の大将)が先日自宅で調理した写真を送ってくれたのでUPします。
大将は自分ではチーズが苦手ですが「チーズたっぷりクリーム系のソースの方が断然よく合うと思う」と、、、、。
結論:::::
ボソボソしてるって感じなんです。
ごく一部のフェア会場でしかご案内しませんでしたが、ごくごく一部の方は「最高!絶品!!」とリピーターになって下さいましたが、、、、ほぼほぼ皆さん「良い体験になった」と、、、。
説明資料など作っていたのでご覧ください。
原材料::パッリ伯爵のコッレフィオリート農園の畑で栽培されたカペッリ小麦100%。
カッペッリ小麦とは:1900年代に復活した古代小麦で除草や肥料をほとんど使用しない環境に優しい小麦であり、フラボノイドと抗酸化物質が豊富に含まれており、グルテンが少ないため消化しやすくパスタにとっては最高の条件が揃った小麦。
製造工程:大昔からの粉砕方法、石臼でひいています。小麦は農園から近いピサの工房に運ばれパスタになります。
先ずは、小麦を粉に粉砕する作業から大いに違います。工業製品の何十倍の時間をかけて丁寧に石臼で小麦を粉砕します。
濃い色のパスタですが、一般のパスタが短時間に乾燥させるために濃い色になるのと
異なり、石臼で粉砕するため自然の小麦の成分が微量に含まれた色であり古代のパスタ色という事です。
粉砕されたパスタとして用いる部分をセモリナ粉と呼びます。この粉に水を加えブロンズの型からプレスしてパスタを作ります。40度以下の温度で48時間から72時間乾燥させる必要があり、時間と費用がかかります。
単純に全ての工程で手間暇がかかり、工業用パスタとは比較にならない価格になります。分かりやすく説明すれば、コッレフィオリート農園製のパスタは、小麦の状態からから乾燥パスタに仕上がるまでに、なんと約5日もかかります。「通常の」パスタの時間は、5日間(「120時間」に対して2時間です。
「コッレフィオリート農園のパスタと他のどのパスタとも絶対に混同しないでください。」by伯爵夫人
賞味期限 2024年 6月28日(東京港入港2023年5月)
農園では昨年(2022年)あたりから試験的にパスタを造り始めています。
今後も4種類造るかは未定のようです。スパゲッティだけになるかも?
イタリア・トスカーナ・コッレフィオリート農園のパッリ伯爵とサビーネ伯爵夫人が、自分たちが食べたいパスタを作りました。
2023年5月にワインと一緒に「お試し程度」に極少量だけ輸入しました。
SPAGHETTI CASARECCE MACCHERONI PENNATTEの4アイテム。
結論::::
物凄くマニアックなパスタです。次回の便に入れるかどうかは、、、、、、?????????です。すみません。
自分でも何回か料理しましたが、名古屋の巨匠(旧牛タン屋の大将)が先日自宅で調理した写真を送ってくれたのでUPします。
大将は自分ではチーズが苦手ですが「チーズたっぷりクリーム系のソースの方が断然よく合うと思う」と、、、、。
結論:::::
ボソボソしてるって感じなんです。
ごく一部のフェア会場でしかご案内しませんでしたが、ごくごく一部の方は「最高!絶品!!」とリピーターになって下さいましたが、、、、ほぼほぼ皆さん「良い体験になった」と、、、。
説明資料など作っていたのでご覧ください。
原材料::パッリ伯爵のコッレフィオリート農園の畑で栽培されたカペッリ小麦100%。
カッペッリ小麦とは:1900年代に復活した古代小麦で除草や肥料をほとんど使用しない環境に優しい小麦であり、フラボノイドと抗酸化物質が豊富に含まれており、グルテンが少ないため消化しやすくパスタにとっては最高の条件が揃った小麦。
製造工程:大昔からの粉砕方法、石臼でひいています。小麦は農園から近いピサの工房に運ばれパスタになります。
先ずは、小麦を粉に粉砕する作業から大いに違います。工業製品の何十倍の時間をかけて丁寧に石臼で小麦を粉砕します。
濃い色のパスタですが、一般のパスタが短時間に乾燥させるために濃い色になるのと
異なり、石臼で粉砕するため自然の小麦の成分が微量に含まれた色であり古代のパスタ色という事です。
粉砕されたパスタとして用いる部分をセモリナ粉と呼びます。この粉に水を加えブロンズの型からプレスしてパスタを作ります。40度以下の温度で48時間から72時間乾燥させる必要があり、時間と費用がかかります。
単純に全ての工程で手間暇がかかり、工業用パスタとは比較にならない価格になります。分かりやすく説明すれば、コッレフィオリート農園製のパスタは、小麦の状態からから乾燥パスタに仕上がるまでに、なんと約5日もかかります。「通常の」パスタの時間は、5日間(「120時間」に対して2時間です。
「コッレフィオリート農園のパスタと他のどのパスタとも絶対に混同しないでください。」by伯爵夫人
賞味期限 2024年 6月28日(東京港入港2023年5月)
農園では昨年(2022年)あたりから試験的にパスタを造り始めています。
今後も4種類造るかは未定のようです。スパゲッティだけになるかも?