”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

福岡パートナーの皆さま

2018年03月24日 16時10分31秒 | えんフェア EN Fair
福岡パートナーの皆さま


“福岡”えんフェア&ワインパーティ 博多駅前のホテルで催します!

<場 所> ホテルサンライン福岡博多駅前 2階   
      (TKPガーデンシティ博多アネックス)

       福岡市博多区博多駅前4-11-18 2階 ベネスの間


JR博多駅 「博多口」から徒歩5分です。   
最寄改札「博多改札口」・地上への最寄出入り口 「西24」
(“えんフェア”と“えんワインパーティの会場は一緒です。)
☎092-433-0520

会場のホテルサンラインは、昔のパークホテルです。
“人参公園”の横にあります。 
向かい側は温泉のある“八百冶博多ホテル”です


4月14日(土)11:00~18:00 えんフェア1日目
        18:30~20:30 えんワイン・パ-ティー

4月15日(日)11:00~16:00 えんフェア2日目


皆さまのご来場お待ち致しております。







春の謝恩【V】【P】

2018年03月24日 10時55分16秒 |  えん便り EN CO ltd.
春の謝恩通販では、直輸入の蒸留酒もご案内しております。

この期間以外にも、各地で可能な限り蒸留酒もご試飲頂きたいと思っていますが、取り急ぎ今回の週販でご紹介した同じ作り手のコニャックとリキュールです。




【V】と【P】は同じ造り手ブール社のコニャック(左)とピノ デ シャラント赤(右)になります。






真ん中のボトルがコニャックです。左の2銘柄がピノ デ シャラント。
(ピノ デ シャラントの白は意外とご存知の方もいらっしゃいますが、赤はかなり珍しい。白は現在庫はありません、赤のご案内です。)
右の2銘柄がワイン、ボルドーの白と赤です。


ここのコニャックが高い人気を持つ理由は、原料のワインも自社で造っているからです。

以下はFamily Wine、サイトの説明文です。

先祖が、それぞれコニャックを造っている家系と、ボルドーのワインを造る家系で、現当主ヴァンサン氏の祖父母の代から、ジロンド河の右岸で、丁度ボルドー地方とコニャック地方にまたがる形で、40ヘクタール程の畑を所有。左側ではブライなどのボルドーワイン、右側の敷地では、コニャックとピノ デ シャラント(コニャックとブドウジュースから偶然生まれた甘味果実酒)も造る、とてもユニークな造り手です。




これがコニャックを造る蒸留システム。




こちらはワイン蔵。



右がお孫さん、ヴァンサン氏。


ブール社のブールってこういう綴りです。





ピノ デ シャラントの作り方です。
(これもFamily Wine,サイトより)

獲れたて葡萄(メルロ)の100%ジュース+コニャック=ピノ デ シャラント。甘口の珍しいお酒(甘味果実酒)。アルコール17%。12か月熟成。

ピノ デ シャラントその存在自体が生産者の数が少ないことから珍しいのですが、白に比べ赤の方は一層珍しい存在です。ブール社はピノ デ シャラントの赤と白、両方を造っています。自社農園で育てられた、赤ワイン用のブドウ、メルロが、やはり自社蒸留所で造られる上質なコニャックと混ざりあい、ピノ デ シャラントの赤を生み出しています。赤の方が熟成が12カ月と短いです。(白は24か月。)冷やして飲むピノ デ シャラントの赤は格別。栓を開けてから半年でも一年でも持ちますので冷蔵庫に入れて少しずつお楽しみ頂けるのも特長です。

割れない箱っ

2018年03月23日 11時45分20秒 |  えん便り EN CO ltd.
まだまだ”春の謝恩通販”の期間です。

皆さまからのご用命、お待ち致しております。


っと、そんな中、着々と”新しいネタ”、検討中です。


某国からのサンプル。
まず割れない。
落としても、横からブチアタッても、多分壊れない。
始めてみましたこのタイプの6本箱。



















だって、通常の12本箱よりデカイんですよっ。



春の謝恩【J】【Z】【L】

2018年03月23日 09時45分08秒 |  えん便り EN CO ltd.
”春”の謝恩通販。

この3銘柄、かなり反響が多いようです。



先週土曜日(3月17日)の新橋えんフェアでも、この3銘柄中2銘柄(アポロンとリヴィオ バルバレスコ)、試飲に出ておりました。

アポロンはかなりの人気で、実は金熊に次いで人気2位になっていました。

リヴィオさんのバルバレスコは、これまでにもブログで「バルバレスコは2014年モノですが、バッチリ飲み頃を迎えております。」とご紹介してきました。
実際に試飲して頂いて、お気に召して頂いた方々はこのエレガントさが高評価。
一方で、NGの方は「コクないよねぇ~」と、、、(笑)。


はい、好みは千差万別です!!





左からJULIUS(ユリウス)。ということで特別品番は【J】、JULIUSの”J”。

真ん中はアポロン(APOLLON)。”A”じゃない? Aは既に存在しているのでZEUSの子ということで”Z”、特別品番【Z】。

右はLIVIO PAVESEワイナリーのBARBARESCO(バルバレスコ)、LIVIOの”L”、特別品番【L】。



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アポロンは上の新橋フェア写真のKitさんがコーディネートする一押しの南フランスのワイナリーです。

もう大分経ちますねぇ~Kitさんが加わってくれてからっ。

東京以外のフェアにも他の仕事と合わせて行ってくれれば良いんですがねぇ~。






続 BFベフ

2018年03月22日 10時44分30秒 |  えん便り EN CO ltd.
たまたまですが名古屋Tuさんからのお便りが、南フランスのBFでした。

濃厚系の赤、2008年です。


在庫1本とご紹介しましたが、、、、。






2本じゃん!



何処かに違いありますか?









輸入者バックラベルが張り付けてある方はラスト1本の2008年です。









カプセルは同じ。








あっ、違う!!




ってことは新?


ってことは2008年以降、やっと生産したの?




サンプル空輸されたところです。

予想外?にBFが入っていました。

収穫年はラベルに表記されていない(カプセル外してコルクの刻印見ないと、、、、)から収穫年わかんないし。





担当のKitさんも「あれ?BF入ってたぁ?」とか言ってるし、、、。(笑)







今月初旬の名古屋えんフェア、主役の1銘柄がこのBF2008年でしたが、???年の試飲、楽しみです。



あっ、アルコール%も微妙に違うじゃん。

こりゃ絶対に別のヴィンテージじゃん!