地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

夜の街に・・・

2016-01-07 15:10:42 | 日記
昨夜(6日)、今年になって初めて夜の街に出かけました。

昨年は5日だったみたい(ブログで確認)なので、まぁ、よく似た感じなのですが・・
その意味合いは大きく違います。

昨年はなんとなく出かけたのですが、今年はちゃ~んと目的があって

昨年の暮れ頃に見つけた可愛い女の子の初出勤日にあわせての出陣です。
やはり夜の街に呑みに出るのは、なんとなく暇だから、、、、
なんて言うより好みのオネェチャンに一直線という時の方が楽しいですネ

店に電話を入れて状況確認
コレを怠ってはいけない。
店と気安くなると「良い子」は新しい客や団体の客にまわされて、私の前に座る事は無いんです。

電話で話をする相手はその店で経験の豊かな女の子。
その返答は
「たぶん、、11時半ごろには帰りの人が多くなるので、その後なら暇になると思います。」

その情報を信じ、時間を調整して行きました。
さすがベテランの読みは正しい、ほぼ満席だったのに11時半を過ぎるとバタバタと帰りだした。

残りの数名は店の女の子と一緒に出て行きました。
この店では珍しい光景ですが、ママさんと目当ての可愛い子を残して、他の女の子達は12時で早退しました。

広い店に居てるのは私を含めて3人だけ。
「ママぁ~、おまはんも帰ってもええぞぉ~」
「絶対に帰れへん。ずぅ~っと邪魔する。」

こんな状況の時に
「女の子も帰したし、もう客も来ないだろう・・・。早仕舞いして飯でも食いに行こう

こんな事を以前なら必ず言いましたが最近は言わなくなりました。
言えば、、ママさんは必ず 「行こう。〇〇ちゃんも・・」と言います。
女の子はママに言われると断れません。

しかし、、、、、
女の子の立場だと一時間分の給料が減るわけで、せっかく出て来てるのに可哀想と言う気持ちが働くようになりましたネ。

まぁ女の子から積極的に言えば違うのですけどネ

そんな訳で店の中は3人だけ。
突然、ママさんが「カラオケしても良い???」と聞くので
「どうぞ、どうぞ奥の方で一人で頑張って。」と軽く冗談でかえすと、、、

本当に奥の方に言って歌いだした

いくら気安くてもこれは嫌らしいと思い
「お~い、冗談だよ ココで3人で歌おう」と・・・・でも止めない。

前に居てるお気に入りの女の子にどうしたんだと聞くと・・・
「カラオケのテストをしてるのじゃないかなぁ~。今日、奥の方の調子が悪くて業者の人が来てたの。」

そうなんだ、それなら、、、ずぅ~っと奥の方でやってて

こっちはお気に入りの女の子と2人の方が楽しい
・・・と思ったのもつかの間で、、。
一曲歌って調子が出てきたのか、こちらに戻りママと女の子のカラオケが閉店まで続いた。

そのお気に入りの女の子だけど・・・・あまり歌が上手じゃなかったです。
どちらかと言うと下手、、、今時の若い子にしては珍しい。
本人も苦手であまり歌わないらしい。。。。
ママと私と3人の状況では逃げ場がなく、仕方なく歌っていたんでしょうネ

不思議なもので、、、、一旦気に入ると歌が下手なのも可愛く感じてしまいます。
これ助平なオッサンの共通点かもしれない