昨夜の速報で予測は出来ましたが、今日のテレビの情報番組やニュースは清原一色です。
ほんま、、、、アホとしか言いようが無いです。
何度もやめるチャンスは有ったと思われるのに、それを生かす事が出来なかったんですね。
ニュースは淡々と放送していますが、情報番組でのコメントはどうも歯切れが悪くて聞いていられない。
覚せい剤であろうがなんであろうが精神的に異常な状態になる薬物はあかんでしょ。
昔はどちらかと言うと貧しい連中に薬物中毒の多く、
クスリ代でより貧困になり他の犯罪を起こしてしまうパターンが多く見られました。
今じゃ芸能人や有名人で裕福な連中までクスリに犯されている様子です。
地位も名誉も財産も無い私の様な人間から見れば
「その時に」失う物が大きいのに何故そんなくだらない事をするのか解らない。
覚せい剤は全てを失い、最終的には命を落とします。
遠い遠い昔の話ですが・・・
私の部下と言える者が覚せい剤をやっていました。
もちろん後で解った事ですが、私の所から去る少し前からその筋の人間と付き合いだして覚えてしまったらしい。
今思えば、それが有ったから姿を消したのかも知れません。
そして彼は長年にわたりバレずに覚せい剤を使用し続けたんでしょう・・
後々に彼の事が私の耳に入った時は・・・肝臓がもうダメだと入院しており、暫くして亡くなりました。
40才代の後半でした。
私の若い時は「シャブ中」と言われるやせ細った遊び人を見かけるのは、そんなに珍しい事じゃありませんでした。
警察も末端の人間をマークして、そこから芋ズル式に検挙していくと言う方法はとっていなかったのでしょう。
また、末端の人間を捕まえても、報復をおそれてなかなか口を割らない。
今の様に警察の力が強くなかったのかもしれませんし、保護もしてくれなかったのでしょう。
今もそうなんですが・・
元々そんなものに手を出すヤツが悪い、そんなヤツはろくなヤツで無いと罰だけあたえて終了って感じです。
清原は元・スポーツ選手という枠でテレビなどに出たりしますが、
俳優・歌手などいわゆる芸能人たちも覚せい剤事件で逮捕されたりします。
しかし、、、、ほんとうに罰が軽い。
初犯だと殆どが執行猶予です。
刑罰も軽いけどテレビ局なんかの扱いも軽い、もしかすると一時的ですが逮捕される前より露出が多くなったりします。
話題のある内は何でも使うって感じのテレビ局にも大きな問題はある。
薬物違反をした人間が社会復帰をしたいのなら、自力で違う世界で努力すべきで、
金に成るからと言って社会に影響力の強いテレビ局なんかが使うのは、あまりにも品がない。
本当に不思議なくらい日本の薬物違反に対する刑罰は軽い。
そのリスクと利益を計りにかけると断然利益が大きい。
これは世界の中で豊かな部類の日本人でも感じる感覚です。
これを貧しい国の人達から見ると、、、、成功した時の利益の大きさを考えると日本の罰は無いも同然です。
覚せい剤に対して厳罰化をするべきだし、テレビ局・週刊誌などの業界も彼らに利益をもたらす様な事は慎むべきです。
私の知る範囲なので例は少ないのですが・・
覚せい剤を使用してて、後にやめる事が出来た人は若い時に逮捕されて拘留された人だけです。
特例ですが一人だけ違う形で、一時的にやめる事が出来たヤツがいてます。
シャブ中だったヤツですが、ある時に暴力団の親分に
「当分の間、ウチの事務所に住み込んで当番の手伝いをしろ。」と命令されたのです。
※親分とそのシャブ中との間に何が有ったかは解りません
仕方なくシャブ中は命令のまま住み込む事に・・・
当然、暴力団の事務所ですからシャブなんかは厳禁です。
もし、そんな人間から覚せい剤がでたら親分や組織全体が警察に潰されます。
仮に隠れて覚せい剤にかかわる事があったとしても、事務所当番している人間の身辺はきれいにしておくのは絶対です。
住み込みの期間は数年にわたり、シャブ中の身体は健康体に戻りましたが・・・
そこを出て数年も経たないうちにやせ細り、、、、元の身体になり、、、この世から消えました。
そう、、、、覚せい剤、、、一般的な人は最初の一歩で全てを失います。
最初の一歩で高層ビルの屋上から飛び降りたのと同じです、
飛んでる最中は気分が良いかもしれませんが・・・それも一瞬で、地獄はすぐそこに有ります。
ほんま、、、、アホとしか言いようが無いです。
何度もやめるチャンスは有ったと思われるのに、それを生かす事が出来なかったんですね。
ニュースは淡々と放送していますが、情報番組でのコメントはどうも歯切れが悪くて聞いていられない。
覚せい剤であろうがなんであろうが精神的に異常な状態になる薬物はあかんでしょ。
昔はどちらかと言うと貧しい連中に薬物中毒の多く、
クスリ代でより貧困になり他の犯罪を起こしてしまうパターンが多く見られました。
今じゃ芸能人や有名人で裕福な連中までクスリに犯されている様子です。
地位も名誉も財産も無い私の様な人間から見れば
「その時に」失う物が大きいのに何故そんなくだらない事をするのか解らない。
覚せい剤は全てを失い、最終的には命を落とします。
遠い遠い昔の話ですが・・・
私の部下と言える者が覚せい剤をやっていました。
もちろん後で解った事ですが、私の所から去る少し前からその筋の人間と付き合いだして覚えてしまったらしい。
今思えば、それが有ったから姿を消したのかも知れません。
そして彼は長年にわたりバレずに覚せい剤を使用し続けたんでしょう・・
後々に彼の事が私の耳に入った時は・・・肝臓がもうダメだと入院しており、暫くして亡くなりました。
40才代の後半でした。
私の若い時は「シャブ中」と言われるやせ細った遊び人を見かけるのは、そんなに珍しい事じゃありませんでした。
警察も末端の人間をマークして、そこから芋ズル式に検挙していくと言う方法はとっていなかったのでしょう。
また、末端の人間を捕まえても、報復をおそれてなかなか口を割らない。
今の様に警察の力が強くなかったのかもしれませんし、保護もしてくれなかったのでしょう。
今もそうなんですが・・
元々そんなものに手を出すヤツが悪い、そんなヤツはろくなヤツで無いと罰だけあたえて終了って感じです。
清原は元・スポーツ選手という枠でテレビなどに出たりしますが、
俳優・歌手などいわゆる芸能人たちも覚せい剤事件で逮捕されたりします。
しかし、、、、ほんとうに罰が軽い。
初犯だと殆どが執行猶予です。
刑罰も軽いけどテレビ局なんかの扱いも軽い、もしかすると一時的ですが逮捕される前より露出が多くなったりします。
話題のある内は何でも使うって感じのテレビ局にも大きな問題はある。
薬物違反をした人間が社会復帰をしたいのなら、自力で違う世界で努力すべきで、
金に成るからと言って社会に影響力の強いテレビ局なんかが使うのは、あまりにも品がない。
本当に不思議なくらい日本の薬物違反に対する刑罰は軽い。
そのリスクと利益を計りにかけると断然利益が大きい。
これは世界の中で豊かな部類の日本人でも感じる感覚です。
これを貧しい国の人達から見ると、、、、成功した時の利益の大きさを考えると日本の罰は無いも同然です。
覚せい剤に対して厳罰化をするべきだし、テレビ局・週刊誌などの業界も彼らに利益をもたらす様な事は慎むべきです。
私の知る範囲なので例は少ないのですが・・
覚せい剤を使用してて、後にやめる事が出来た人は若い時に逮捕されて拘留された人だけです。
特例ですが一人だけ違う形で、一時的にやめる事が出来たヤツがいてます。
シャブ中だったヤツですが、ある時に暴力団の親分に
「当分の間、ウチの事務所に住み込んで当番の手伝いをしろ。」と命令されたのです。
※親分とそのシャブ中との間に何が有ったかは解りません
仕方なくシャブ中は命令のまま住み込む事に・・・
当然、暴力団の事務所ですからシャブなんかは厳禁です。
もし、そんな人間から覚せい剤がでたら親分や組織全体が警察に潰されます。
仮に隠れて覚せい剤にかかわる事があったとしても、事務所当番している人間の身辺はきれいにしておくのは絶対です。
住み込みの期間は数年にわたり、シャブ中の身体は健康体に戻りましたが・・・
そこを出て数年も経たないうちにやせ細り、、、、元の身体になり、、、この世から消えました。
そう、、、、覚せい剤、、、一般的な人は最初の一歩で全てを失います。
最初の一歩で高層ビルの屋上から飛び降りたのと同じです、
飛んでる最中は気分が良いかもしれませんが・・・それも一瞬で、地獄はすぐそこに有ります。