地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

暴力団との付き合い

2016-02-05 17:17:10 | 日記
清原の事件で暴力団との付き合いが出て来ていますが、、、

清原が親しくしている暴力団員と覚せい剤の購入先が必ず一致しているとは限りません。
それぞれに付き合いがある場合も可能性としてはおおいに有ります。

暴力団との付き合う形は色々と有ります。
当人が暴力団にとり、何かの価値が有れば、その付き合いは心地よい物となります。

親分もしくは兄貴分と付き合い、なおかつ当人がその人にとり何かの形で価値がある場合はその集団でNO2の立場になります。
組織の人間にすれば親分や兄貴分が大事にしている人は、この上なく大事にあつかいます。

社会的に良い事じゃないと解っていても、
その空気感がたまらなく快感で、さほど害も無ければそれを避ける理由にはならないのです。

もちろん、偶然にその種の人達と場を一緒になることが有っても、
自制心の強い人は二度と関る事が無いように、そう言う可能性のある場所には行かなくなります。

少し前にアホな歌舞伎役者が暴力集団のリーダーと仲良くなり
調子に乗って子分の前でリーダーを軽く扱って、子分の怒りを買い、痛い目に有った愚か者がニュースになりました。

街の暴力的な集団と付き合うのも歌舞伎と同じ伝統芸能なんて事はないでしょネ

覚せい剤を扱う連中が、自分の客と飲み食いする事は殆ど無い。
売る方は客の事を 「いつかは捕まる」と、、、、
その時の為に表立って繋がりを持つ事を好みません。

ただ、、、、、相手が清原のように超・有名人の場合は少しその警戒が緩む可能性が有ります。

数日前にもココに書きましたが、覚せい剤取締法違反に対する罰は軽く、
清原のように初犯であれば100%執行猶予がつきます。

ですから、、、「所持」・・「使用」と別々に逮捕をして拘留期間を長くします。
それには入手先を自白させる為の時間も必要との考えも有ります。

入手先を解明して逮捕しなくちゃ警察・検察としては意味が無いんです。

覚せい剤を買った方にすれば、売り手が下っ端ほど自白しやすい。。。。
さて、、、清原に売っていたのは、、、
その世界でどの程度のランクの人間なのか、それによって自白に至る時間が違ってくる。

本当は自分自身に対する報復が一番怖くても、家族(子供)に対して報復すると脅かされていたら・・・
男の意地が働き、けっこう喋らないです。
なんか、喋らない事が良い事の様に思えて来るのかもしれません。

また覚せい剤の事件で、、、特にテレビでは言わないのが「快楽」の内容です。

覚せい剤を使い逮捕された人達は色々と理由を言いますが・・・
SEXの時の快楽についてはテレビで言いません。

クスリが身体から抜けるまではヤリ続けます。
男なら射精しても勃起したままで、眠気も疲れも感じずテンションは上がりっぱなし

女の人は全身が性感帯の状態になるそうです(経験者の話し)

遊び人が女をひきつけておく為に黙って女性器に塗りこむ場合もあり、
それをやられた女の人は長時間のSEXのあいだ、ずぅ~っと興奮して涙がでて止まらなかったらしい。

そう私に言った女・・・半年後には神戸の旧赤線地帯で働いていました




政治家の運

2016-02-05 00:02:59 | 日記
政治家、特に内閣のトップ、内閣総理大臣が自分の内閣が存続し続けるには「運」も大きく左右します。

今回の甘利大臣のように、総理が指名した大臣が何らかの理由で辞任すると言う事は
その理由に関らず総理にとってはマイナス材料なのは間違い有りません。

そんな問題が発生した時に一番困るのが、その時期に国民が注目するようなニュースが少ない時です。
そんな時は連日、しかも長く放送され続けます。

一週間が1ヶ月になればマスコミも新しいネタを求めて新しい情報を収集します。

全マスコミが力を注いで情報収集すると、時として警察より広く深く情報を得る事が有ります。

その情報の中から国民が気を引くような事をピックアップして、有ること無いことが垂れ流されます。

結局、問題となった政治家の言動などは消え去り、その後のムードで辞めざるを得なくなるのです。

安倍政権も甘利さんは重要閣僚だけに、内閣(首相)に対する衝撃はかなり大きいはずなんです。

ところが・・・
その辞任より先ですがスマップやベッキーの話が話題から消えず。
それだけでも内閣にとってはラッキーなのに・・・
タイミング的に遼太君の裁判が始まったり、小保方さんの本が出たり、北朝鮮がミサイルを発射すると言ったり・・

そして強烈なのは・・・清原の事件
これは入手先や、他に有名人が出てきたらまだまだ話しが広がる可能性があります。

テレビで野党とのやり取りが放送されていますが甘利さんの件は尻すぼみ。
コレを追求しても野党にとって利益がないと判断したのか・・・

そして私達国民も次から次にと「事件モノ」のニュースが流れるものですから、何時の間にか注意はそちらに・・・。
大臣が辞職しても内閣支持率が落ちない不思議な現象がおきています。

「運も実力のうち」  安倍内閣・・・やはり力があるんでしょうかネ?

内閣というか与党の自民党や首相に力があるかどうかを判断する力が私には無いのは理解しているつもりだけど・・
対抗する野党の力不足は私にもなんとなく理解できます。

与党が考えた政策で問題があると思う部分に注文をつけたり、反対したりするたびに・・
首相に言われるんです・・
「それなら自分達の党で正しいと思う案を出してください」と・・・

自分達の党で案をまとめて自民党案に対して
「それはダメだから、コレを採用しなさい」と言えないんですネェ~

そう言う事がいえるのは党内で案がまとまる共産党だけなんです、それ以外の野党は身内で意見が違う。
野党の身内で意見が一致するのは
「与党になって官僚に馬鹿にされないようになりたいとか大臣になりたい」・・これだけ。

国民の為にどう政治を動かしていくかなんて事柄で意見が一致することは無い。
まぁ、もし与党になれれば自分の立場を守る為に表面上の合意はできるでしょうがネ

今の野党じゃ「運」も味方しないでしょうネ