ホテルに置いてある本が原因で、またまた南京事件が話題になって、中国じゃ政府までその事に対してコメントしてる。
数多くある民間のホテルのチェーン店、その内の一つのオーナーの考えを本にしただけの話なのにねぇ~。
こんな事でイチイチ言ってたら、仏教の国・日本のホテルに置いてある聖書なんか、とんでもない話と言う事になってしまう。
宗教が戦争の原因になってる国は多く、現在も原因の一つとなって戦争中と言うのも何ヶ所か有ります。
中国人の言動は、日本人に限らずユダヤ教の国々の人たちなどは、日本のホテルに泊まらないと言ってるのと同じです。
もちろん、そんな馬鹿げた事を言ってるのは中国人だけで、他の国の人たちは民間企業のやってることに大騒ぎはしませんネ。
そもそも南京事件を政治利用しすぎです。
中国と日本政府との見解も違い、日本の色々な考えの人たちとも違います。
自分の意見を通す為に、相手の意見の瑕疵を突く・・・あげ足を取るって感じですネ
ざっくりと・・・
昭和12年の12月に上海にいてた日本軍が南京市に攻め入り占拠した時に発生した事件です。
上海と南京は200km以上は離れています。 その道中に日本軍が犯した犯罪はあるでしょね。戦争中の犯罪の定義も難しいのですが、今と違って輸送手段も悪く、必要な物資(食料)は途中で調達しながら進むのは自然です。
敵国で行う調達ですから、決して紳士的には進みませんよね。そこに強引な行為が発生するのが戦争です。
南京の中国軍は敗色が濃くなり、揚子江を渡って一斉に逃げます。。。
揚子江は川幅が海の様に広く船が必要です。 数が少ない船を中国人兵士と民間人が奪い合えばどうなるか・・・
また、戦争は相手の侵攻を防ぐ為に、今戦闘中の場所を死守します。少なくとも上層部はそう考えます。
これは何処の国の軍隊も同じですが、敵前逃亡を許しません。
軍のA部隊が川の対岸から逃げようとすると、その逃げる目的地側のB部隊の兵士は攻撃して、戦え!!! と言う行動をとります。 こうなると混乱して見方同士の撃ち合いが始まるのです。
船を奪うために民間人に対して、逃げたい兵士が撃つ。
逃げたい兵士を対岸から戦えと撃つ。
陸上で接近戦の戦争は、一旦敗色になるとパニック状態になるのは容易に想像出来ます。
※ この時の様子を記した本が中国の記念館に存在して公開されている・・・らしい。
現在の武器を持たない移民でも、海の藻屑となった人たちが何人居る事か・・・・。
昭和12年の中国・南京の出来事です。
何万人もの死者が出たのは事実でしょう。
・・・が、その死因は全てが日本兵による虐殺で、その人数も30万人以上なんて話は飛び過ぎていますネ
しかし日本の対応も、また一部の人たちの対応も、その人数の矛盾を元にして、全てが無かった事とするのは・・・どうなんだろう???
勝ち戦でも見方に死者は沢山出ます。 当時の日本兵の死者も多く、仲間を殺された兵士の憎しみが「仕返し」となるのも当然ありえます。
当時の世界的な条約で捕虜を殺害してはならないのですが、捕虜ほど邪魔な存在はないわけで、生かせておけば後々に自分たちを殺しに来るし、仲間を殺した相手に少ない食料を分け与えるのは許せない感覚があるでしょ。
理不尽な行動がない戦争なんて・・・そんな事は夢物語で誰も信じないでしょ。
そこに居てる兵士は単なる殺し合いなんですから・・・。
当時(昭和12年12月)に私の父親は同じ中国の北部で、満州とソ連の国境付近にいました。
激寒の地ですが、そこでも中国軍との戦いは頻繁に発生し、多くの捕虜が発生した。。。
捕虜は食料も兵士も必要ですから、出来る限り戦いの中で殺してしまうのです。負傷兵は手を下さずとも見ないようにすれば良いんです。
人数は少ないが降伏した捕虜達はどうしたか・・・想像してください、、簡単です。
戦後、数10年経った頃に、元日本兵が中国で犯した自分たちの罪を公にして、マスコミに取りあげられる事が度々発生した時期がありました。
その度に、、、私の父親は悲しい顔になり、、、。
「自分の心の中にしまいこんで死んでいった人たちの事を思えば、自分だけが『良い人』になるような事は出来ないはずだ。」
親の考えをどうこう言うつもりはありません。
一兵士に過ぎない大勢の兵士に、どのような状況でも正しい人間であれ
凡人にはそんな事は言えない。
自分の兄弟や仲間が銃で撃たれ、目の前で血が飛び散り悲鳴を上げる。そんな現場で誰が良い人で居られるのか・・・。
戦争と言う事の前で、何が正しくて、何が間違っているなんて話はむなしいだけです。
子供も妊婦も容赦なく殺された広島や長崎の人たちだっていてるんです。
だからと言って、昔に犯した事を正当化する気持ちなんかサラサラありませんが、、、、
もう、、、7~80年前のことです。
その事を考えるなら政治とは切り離して考える時期に来てるのではないでしょうか
中国共産党はどうでもいいが、、、中国の一般市民たちだけでも未来に眼を向けて欲しい物です。
数多くある民間のホテルのチェーン店、その内の一つのオーナーの考えを本にしただけの話なのにねぇ~。
こんな事でイチイチ言ってたら、仏教の国・日本のホテルに置いてある聖書なんか、とんでもない話と言う事になってしまう。
宗教が戦争の原因になってる国は多く、現在も原因の一つとなって戦争中と言うのも何ヶ所か有ります。
中国人の言動は、日本人に限らずユダヤ教の国々の人たちなどは、日本のホテルに泊まらないと言ってるのと同じです。
もちろん、そんな馬鹿げた事を言ってるのは中国人だけで、他の国の人たちは民間企業のやってることに大騒ぎはしませんネ。
そもそも南京事件を政治利用しすぎです。
中国と日本政府との見解も違い、日本の色々な考えの人たちとも違います。
自分の意見を通す為に、相手の意見の瑕疵を突く・・・あげ足を取るって感じですネ
ざっくりと・・・
昭和12年の12月に上海にいてた日本軍が南京市に攻め入り占拠した時に発生した事件です。
上海と南京は200km以上は離れています。 その道中に日本軍が犯した犯罪はあるでしょね。戦争中の犯罪の定義も難しいのですが、今と違って輸送手段も悪く、必要な物資(食料)は途中で調達しながら進むのは自然です。
敵国で行う調達ですから、決して紳士的には進みませんよね。そこに強引な行為が発生するのが戦争です。
南京の中国軍は敗色が濃くなり、揚子江を渡って一斉に逃げます。。。
揚子江は川幅が海の様に広く船が必要です。 数が少ない船を中国人兵士と民間人が奪い合えばどうなるか・・・
また、戦争は相手の侵攻を防ぐ為に、今戦闘中の場所を死守します。少なくとも上層部はそう考えます。
これは何処の国の軍隊も同じですが、敵前逃亡を許しません。
軍のA部隊が川の対岸から逃げようとすると、その逃げる目的地側のB部隊の兵士は攻撃して、戦え!!! と言う行動をとります。 こうなると混乱して見方同士の撃ち合いが始まるのです。
船を奪うために民間人に対して、逃げたい兵士が撃つ。
逃げたい兵士を対岸から戦えと撃つ。
陸上で接近戦の戦争は、一旦敗色になるとパニック状態になるのは容易に想像出来ます。
※ この時の様子を記した本が中国の記念館に存在して公開されている・・・らしい。
現在の武器を持たない移民でも、海の藻屑となった人たちが何人居る事か・・・・。
昭和12年の中国・南京の出来事です。
何万人もの死者が出たのは事実でしょう。
・・・が、その死因は全てが日本兵による虐殺で、その人数も30万人以上なんて話は飛び過ぎていますネ
しかし日本の対応も、また一部の人たちの対応も、その人数の矛盾を元にして、全てが無かった事とするのは・・・どうなんだろう???
勝ち戦でも見方に死者は沢山出ます。 当時の日本兵の死者も多く、仲間を殺された兵士の憎しみが「仕返し」となるのも当然ありえます。
当時の世界的な条約で捕虜を殺害してはならないのですが、捕虜ほど邪魔な存在はないわけで、生かせておけば後々に自分たちを殺しに来るし、仲間を殺した相手に少ない食料を分け与えるのは許せない感覚があるでしょ。
理不尽な行動がない戦争なんて・・・そんな事は夢物語で誰も信じないでしょ。
そこに居てる兵士は単なる殺し合いなんですから・・・。
当時(昭和12年12月)に私の父親は同じ中国の北部で、満州とソ連の国境付近にいました。
激寒の地ですが、そこでも中国軍との戦いは頻繁に発生し、多くの捕虜が発生した。。。
捕虜は食料も兵士も必要ですから、出来る限り戦いの中で殺してしまうのです。負傷兵は手を下さずとも見ないようにすれば良いんです。
人数は少ないが降伏した捕虜達はどうしたか・・・想像してください、、簡単です。
戦後、数10年経った頃に、元日本兵が中国で犯した自分たちの罪を公にして、マスコミに取りあげられる事が度々発生した時期がありました。
その度に、、、私の父親は悲しい顔になり、、、。
「自分の心の中にしまいこんで死んでいった人たちの事を思えば、自分だけが『良い人』になるような事は出来ないはずだ。」
親の考えをどうこう言うつもりはありません。
一兵士に過ぎない大勢の兵士に、どのような状況でも正しい人間であれ
凡人にはそんな事は言えない。
自分の兄弟や仲間が銃で撃たれ、目の前で血が飛び散り悲鳴を上げる。そんな現場で誰が良い人で居られるのか・・・。
戦争と言う事の前で、何が正しくて、何が間違っているなんて話はむなしいだけです。
子供も妊婦も容赦なく殺された広島や長崎の人たちだっていてるんです。
だからと言って、昔に犯した事を正当化する気持ちなんかサラサラありませんが、、、、
もう、、、7~80年前のことです。
その事を考えるなら政治とは切り離して考える時期に来てるのではないでしょうか
中国共産党はどうでもいいが、、、中国の一般市民たちだけでも未来に眼を向けて欲しい物です。