地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

夜の徳島・秋田町

2017-01-20 22:57:17 | 日記


徳島の夜の歓楽街の中心・・・秋田町。
その表通りに面した2つのアトラスビル。 
そのビルの6階で開店した店に贈られた花輪が並んでいます。

昔はこの手の花輪が街から絶える事はありませんでしたが、最近では珍しい感じもします。
最近ではこの手の花輪は設置する場所に制約があったりして、最小限に抑えているケースが多いんです。

最近は生花を店の入り口に飾るだけのケースが増えています。

そして、その生花を店の客だけじゃなくて、通りすがりの人も持って行くんです。
よく解らないけど、花が早くなくなれば良いらしい・・・なんて話が有ったりしますネ。


私の様な単なる客には関係ない話なんですが・・・
歓楽街のビルって、、、たまぁ~に異業種の人が持ってたりします。

元々その地に住んでいた人がビルを建てたとか、成功した飲食店主が買い取ったとか、貸しビル業の人とかじゃなくて、、、、
夜の街が好きで、、、いや、夜の街で働く女の子が好きでウロウロしていた人の中で、資金に都合のつく人がビルを買ったりします。

もちろん投資なんですが、、、、心の底には助平根性が溢れていますネ(笑)

歓楽街にビルを持って、空き店舗が出た時には自分の彼女を・・・なんて考えるんです。
単純な男の気持ちですが、けっこうビルを買う動機になったりするんです。
ビルの持ち主の役得、、、おまけを期待するんです。

夜の街のママさんを彼女に持つのは男にとって非常に都合がいいんです。
自分の仕事が終わって帰宅する時間には、ママさん達は仕事の準備で忙しくなり相手をしなくて済みます。
また閉店時間は遅いので、明日の仕事に差し障ると言う事で、自宅で寝る事も出来ます。

自分が一緒に居たい時は出勤を遅らせたり休ませたりする事も可能です。
自分と同じ時間のサイクルだと、自分の嫁ともサイクルが同じになり、色々と不都合が発生しますから・・・。 

馬鹿げた話と思うかもしれませんが、、、この手の話、けっこう有りますよ。

うっとお~しいが・・・

2017-01-20 13:18:23 | 日記
お隣の国から聞こえてくる雑音が耳障りな毎日で、もういい加減にしてくれと言いたいんだけど、、、

他人の悪口を言う人の口をふさぐ事も出来ず、無視したり軽く受け流したりはするものの、時々は本気でムッとしたりします。 それが悪口を言う人にとっては大喜びする事だと解っていても。。。

こう言うのは国同士でも、私達一個人の間でもあります。

無視できる相手なら良いんだけど、そうも行かない相手の場合もあったりして・・・
 「うざい」 「めんどくさい」 「うっとおしい」 相手です。

アメリカのトランプ・・・
中国は口を開けば歴史問題・・・
韓国の慰安婦問題・・・

もし日本の首相が安倍さんでなかったら、、、鳩山さんとか管さんだったら右往左往してるでしようね。

中国と韓国の話題は明日からしばらくの間は消えるでしょう。
アメリカでの大統領就任に関する話に、世界の注目が行き。 日本も中国も韓国も同様にその話の方に気が取られます。

これで、中国や韓国に対するストレスのガス抜きにはなると思いますが、その両国は暫くすれば話を蒸し返します。
特に韓国は自国の事情もあり、次を狙う人達はとにかく日本を批判しなくちゃ国民の支持を得る事が出来ない。

韓国の政治家にとって日本批判は必須条件なんです。
逆に言えば日本批判を上手くやれば政治家になれる国なんです。

この権力を手に入れる手順は、今回のアメリカ大統領選挙と良く似ていて、とにかく国民が不満を持つ事柄を強烈に批判するんです。
ただ、その手順で権力を得た人は、その直後に現実に直面するので、そこで政治家としての能力が問われるわけです。

トランプはメキシコでの工場建設を口で牽制しました。 それに大企業が反応して、トランプとしては大成功です。

それを内向きな考えの政治だと批判しますが、日本の安倍首相も就任当初に力を入れたのは、日本の企業が人件費の安い中国などに進出する事を止めさして、日本で工場を造るように言っていたのと同じです。

その意見の表現方法は違いますが、考え方の方向は同じで、トランプの考えが突出しているわけじゃないし、新しい考え方でもなく、どちらかと言えば古典的な考え方なんです。

つまり過去にもある手法なので、日本の企業は対応できるはずです。そんなに心配する事じゃない。
心配なのはトランプの考えじゃなくて、その考えに反応する側の行動なんです。

これも中国や韓国の批判と同じで、トランプの経済や防衛に関する意見も相手の出方で、その考えをより一層強めたり、効果がなければ別のことを「口撃」したりします。

(色々な発言によって)先々どうなるか・・・・
これのキーを握っているのは発言者じゃなくて、聞く側なんだと言う事をしっかりと認識しておけば、それほど恐れる問題じゃない。
それは私達の考えが及ばない政治の世界だけの話ではなくて、、、、
自分の周りに居てる人との接し方にも言える事なんです