地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

大坂なおみは凄い

2019-01-25 14:48:00 | 日記
テニスの大坂なおみ選手のキャラクター
日清食品の広告動画で、大坂選手の肌の色が実際より白く描かれていたことで問題となった 。
その騒動に対して当人の大坂選手は、
「何で問題になるのかわからない」とコメント。

私はこのコメントを聞いて今まで以上に大坂選手の💕ファンになりました 。

私は日本人で黄色人種です 。
生まれてこの方1秒も白人にも黒人にもなりたいと思ったことはありません。ただ白人や黒人のように大きくがっちりした体になりたいと思ったことはありました。
しかし肌の色に関しては神様が白人や黒人にしてあげると言ってもお断りします。
この大坂選手の肌の色を問題にした人たちこそが、根底に肌色による人種差別を持っていると思います。
これは黄色人種の私の感覚で、世界には肌の色が原因で問題になっている国も存在しているのも事実で 、世界で活躍する日清食品としては配慮が足らなかったようです。

今の若い人達は知らない昔の話ですが、あのカルピスも黒人がカルピスを飲んでいる姿がキャラクターとして使われていて問題になり、現在の形に変更しました 。またダッコちゃんと言って風船の人形が日本中に大流行した時期がありました。これが現在だと問題になるかもしれませんね。

話は本題の🎾テニスです 。
大坂選手は全米オープンに勝った時あたりから、大坂選手が打つボールが ラインに50 Cmほど近くなりました 。これはベースライン・サイドラインの両方ともです 。そこまでは強打で勝負していたのですが、少しスピードを抑えコースを狙うスタイルになった。
ところが一試合前からそのスピードが元々の強打と言えるスピードになっています。これは誰も手に負えませんね。
この精度が一定になり、大坂選手の持ち球となった時、大阪選手が世界のトップに長く立つことになるでしょう 。
ベースラインすれすれに打てば相手の選手はベースラインより後ろで打ち返すわけで 、そのぶん帰ってくるボールに時間がかかり コースを狙わなくてはならなくなり、ミスが増えます 。
これは非常に大きな事です。

サーブ・レシーブ(リターン)・ストローク(ラリー )
大事なこの3点全てにおいて、ほぼトップクラスです。技術的に負ける要素は見当たりません。

全豪オープンの決勝戦も極端にサーブが入らないとか、異常にイージーミスが多いとか、体の何処かに異常がない限り、絶対に勝利します。

相手はウィンブルドンで2度も優勝した選手ですが、大坂選手が普通の力を発揮すれば簡単に勝利を手にするでしょう⤴⤴⤴

左官にトライ

2019-01-25 11:01:00 | 日記
前の日曜日の予定だった「左官作業」
遅れながらやってみました‼

昨年に初めて米作りに挑戦した時に、苦労したのが水の管理でした。
田と田の仕切りはコンクリートでされているのですが、その仕切りのあちこちで水漏れがあったんです。
経年劣化でひび割れもあるのですが、一番気になったのが水を出し入れする所でした。

その形は色々とあるのですが、その形の一つが下の写真のように、二つの溝が掘られています。



その溝のそれぞれに板を差し込んで、間に土を詰め込み水の流出を止めます。
ところが、その本体と枠とが離れてしまい。そこにビニールなどを詰め込んだのですが、やはり漏れるんです。
その量は問題があるほどではありませんが、、、、
なぁ~んか嫌ぁ~な感じがして、モルタルで詰める事にしました。

雨漏りと同じで、実際に水を入れてみないと解りませんが、、、

戦犯の処刑

2019-01-25 00:05:00 | 日記
これは遠い昔の話、、、。

現在から80年以上前、昭和11年~13年の間に満州で撮影された写真です。

線路に石を置いて、列車を脱線させた。
そんな事を言ってるのでしょうか❓
この写真と並べて脱線している列車の写真がありました。




でも、列車の車輪とぶつかった石にしては形に違和感がありますね。まぁ、そんな事は大した問題じゃない状況なのでしょう。
戦争中と言うのは恐いですねぇ~

現在の中国北部・満州。
日本の支配に反発する中国の軍や軍属の民間人との戦いが絶えることのない時期です。

その戦いは超・接近戦で、ゲリラ攻撃を受けた日本軍は多くの死傷者をだしました。

肉眼で顔の見える相手に仲間が殺されて、その恨みは倍増します(お互いに)
それだけに、、、捕まえた敵に対しての「敵討ち」が正当化されるのも、認めたくはないが、、、
当然のように行われた。

それはなにも日本兵だけと言う話ではありません。お互いに捕虜に対して敵討ちが行われたのです。

捕虜になるくらいなら自害するとの、考え方の一因にもなっていると思います。

相手に捕まると、、、
★になります↓↓↓