地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

悲惨な雑煮

2019-01-02 17:28:00 | 日記
なぁ~んも正月らしいことも無い時間が過ぎてた、、、、。

本来なら元旦に畑のお婆さんチに行く予定だったのですが、年末からの疲れなのかイライラしてて。

こんな時はチョッと寛容が必要な人達とは接しない方が良いと・・

長年生きてきた知恵と言うか逃げと言うか。

疲れていたのは確かなようで、元旦の午後6時半から、今日(2日)の午前10時まで15時間あまり熟睡でした。

寝てても腹は減るもんで。ここは一番雑煮を作ってみようと。

餅の入った雑煮など、普通の主婦には料理のうちに入らない事かもしれませんが。

私は味噌汁を飲まないので、使う味噌の量も鍋に入れるタイミングも解りません。

とりあえず、餅をレンジで柔らかくしょうと、、、これが失敗の始まりになるとは・・・

白菜と大根を鍋に少しだけ入れて軽く煮る。
次に柔らかくなった餅を入れ、味噌を入れた。
味噌がダシ入りなので、何も出汁をとらずに。

なんか、味見をする姿が思い浮かび、それをやってみる事に。

スプーンで汁をすくって口に

これは熱い。 火傷します‼

味なんか解らない。
まぁ、理由はないが「これで良し」と、そのまま弱火で、、、

焼いていたサンマには大根おろしが必要だと、ゴシゴシ大根をすりおろしていたら。

なんと⁉
味噌汁の鍋の蓋が持ち上がってきたんです。
びっくりして蓋を開けると、餅が風船のように膨らんで、鍋を被い尽くしてたんです。急いで火を止めると、、、なんとも言えない感じで弱々しくへこんでいった。

鍋の中はグニョグニョの餅に白菜や大根が絡み付いてます。

正月早々良い勉強になりました⤵

独り生活はこんな事でも、本人次第で笑い事になります。
そこは良い点だけど、お勧めは出来ませんね。

今から♨風呂に入ってから日本酒で一杯と⤴⤴⤴

そうは上手く行きません⤵

その前に自作で酒のアテを作ってからです、これがめんどくさいですね。