韓国に意思表示の意味

韓国大統領の無責任な態度にたいして、強い怒りを持った日本の首相の態度は素晴らしい。

徴用工の問題に対して何の対処もしないし、韓国の司法の判断が正しいと考えるなら。そう主張すれば良いのに、それもせずダンマリを決め込んでいる文在寅大統領。

国同士の約束を破ろうとしている韓国大統領も変だが、韓国の国民もその事には触れようともしない。

韓国と言う国は誰が物事を決めて、誰が責任を持つのか解らない国の様です。

日本の外交交渉も、昔から解りにくいと言われています。
ハッキリと自国の為に主張が出来ない外交が続いています。

今回の件は日本にとり「外交の練習」にもなり、どの国に対してもハッキリと主張が出来る国になって欲しい。

専門家は「落とし所の無い外交」は外交じゃないと言います。
交渉に結論が想像できるのが、今までの日本の交渉です。
交渉で最初から落とし所が解るようでは有利な結論は望めないし、要求している内容に意味が無くなります。
交渉相手に
「何処まで譲れば良いのか❔」
それを相手に考えてもらうのは重要な事です。

決して何もかも突っ張れと言う話ではありません。
敗戦後の外交はずぅ～っと事なかれ主義で、妥協・妥協の連続です。それでも相手が納得しない時は、何かのかたちで資金を提供して我慢してもらう。
交渉で相手に金を払うのは、交渉の内容に負いを持ってる証拠にもなるんです。

日本はどの国に対しても、敗戦国・戦犯国としての負い目を持ち続けた外交になっているんです。

戦争、、、負ければ犯罪者。

残念ながら、これが人類の定義。

犯罪者扱いが嫌ならトコトン戦うより方法はないんです。

日本は犯罪者になる方を選択し、犯罪者として裁判を受けて、戦争時の権力者は処刑されました。

戦争❔❔

今の日本で活躍している人達は、戦争はまったく関係有りません。
それだけでなく私のような暇人も、まったく戦争中・終戦直後の生活は知りません。
同じ様に国の政治家も殆どが戦後生まれ。
それでも日本国民として生きている以上は、先人の行為の責任を負わされるのです。

そう言う事に対して安倍首相は
「戦後レジームからの脱却」を首相になった時から持ち続けています。
✳レジーム、、、日本の敗戦後に確立された「体制や制度」を指しています。

つまり敗戦国として何も主張できない状態の時に確立されたんです。

ここに今まで日本のリーダーは触れてこなかった。何故ならそこに触れたりすれば「軍国主義」とか「反省していない」とか、中国と韓国が叫び出すんです。

隣国だけでなく、国内でも左思想の人達が騒ぎだす。
それらが「事なかれ主義外交」に成ってしまう一因に。

今回の韓国に対する「制裁」は日本の国のハッキリとした「意思」です。

落とし所は進行を見ながら最高責任者が判断する。

世界に発信です‼

日本も臆せずハッキリと主張する。
例えアメリカ相手でも、その可能性が出てきた⤴
事によれば多少の傷を負っても、言うべき事を言い。やるべき行動はとる。

韓国には悪いが、調度頃合いの練習相手です。
この件をキッチリとキメ。
自信をもって他国とも色々な交渉をやってもらいたい。

繰り返しですが、、、
たまには本気で怒らないと🔥

野菜にとり最悪⤵⤵⤵

本格的な家庭菜園をはじめて5～6年になりますが、今年の天気は野菜にとって最悪ですね。

特に🍉スイカ🎃カボチャ🍇ブドウの様に、実が大きくて沢山ある野菜にとっては厳しです。

梅雨入りが半月も遅れた為に、野菜たちが「もう夏かな⁉」と成長してしまった。
ところが、成長して水と太陽☀が大量に必要な状態になった時に、、、梅雨入り。

そして例年の梅雨なら
☔☔☀☔☔☀と、水と太陽を上手く供給してくれるのに・・・

今年は
☔☁☔☁☔☁☔☁と☀太陽が参加してくれません。

ある程度大きくなった実は腐ったり病気になったり⤵💀

🍇ブドウなんか白い粉で半分くらいが覆われています。ウドン粉病かも、、、。


こんな感じになるとアウト。
30は付いている房の半分はダメです。
これは切り捨てないと他に移ります。でも、なんとか・・・と思って切るのが遅れるんです。
これはかなり初期でないと、消毒の効果は期待できません。