韓国の次期法相に内的しているチョ・グクが、色々と言われている疑惑に答える為に開いた会見。
この人は文大統領の側近。
知っての通り、文大統領は徴用工の裁判結果に対して、三権分立を盾に日本の要求に応じなかった。
その司法の長は文大統領が抜擢した人です。今回、法相に自分の仲間を就任させれば、三権の全てを手中に納めます。
ですから、、、文大統領はどうしても、このチョ・グクを法相にしたいんです。
まぁ~ねぇ~
大統領を辞めれば無事では居られない韓国ですから。自分が辞めたときに、終身刑など受けたくない気持ちは理解できます。
退任後に無事な大統領が存在しない不思議の国・韓国ですからね。
その期待を背負った法相候補の会見ですが・・・
会見場内に政治などに経験のある記者や法律に詳しい記者。
文大統領に批判的な記者やベテラン記者は最初から閉め出されていましたね。
こんな都合の良い規制がまかり通るんですね。
質問する記者たちを見ていると、まるで高校の生徒会。若者の集まりでしたね。
何を質問すれば良いか解っていない人達。ほとんどの記者がスマホを片手に誰かから指示されていました。それを堂々とやってるんですからね。
これはもう吉本新喜劇。
法相候補は岡本社長って所でしょうか
これねぇ~ 笑い事として馬鹿にしてるんですけど、私の韓国に対する知識が無かったと言う事でもあります。
一連の出来事で韓国の事を知る機会が増えて、私が思ってた以上に国によって情報操作が行われていますね。
知識の高い多くの韓国の人達は、こんなことはすぐに解るはず。
これはマスコミもかなり押さえつけられていますね。
中国や北朝鮮程とは言いませんが、アメリカや日本の影響を受けて、もう少しこちらよりと思っていたのですが、、、どうも私の間違いみたいです。