脳ミソ・ピンボケ議員

個人で落選して、比例で政党の維新の会から議員にさせてもらったのに、
その維新の会から除名されても議員の資格は残るんです。

今更の感は有りますが、一般社会とかけ離れた常識です。

まぁ彼女の事を議員としての資質を考える以前に、人としての資質を問わなくちゃならない所が情けない

昔々に国の方針に反対した議員が、軍部の圧力で辞めさされた事があり、
そんな事が繰り返されない様に、議員の地位は簡単には剥奪できないシステムになってるんですネ。

問題が有っても辞めないのは上西小百合ちゃんだけに限った事ではありません。
そりぁ～、、ねそうだろぉ～ねぇ～。
せっかく議員に就職したのに、こんなにオイシイ職業を自分から辞めたくはないでしょう。

何処かの県会議員も号泣しながら言ってましたよね
「やっと議員になれたんです」

召使の秘書だって公設(税金で給料)だから負担にならないし、当の秘書だって辞めたくはないでしょ。

なんか報道各社に持論を色々と書いて送ったらしいが、天然ちゃんは自分の事は解らない。
良く考えた文章のつもりみたいだけど・・・その内容のアホさ加減は手に負えない。

その内容の一部・・・
※　また一部「不倫旅行」の表記もありましたが、当該秘書は独身なので
　　いかに今回の報道が不誠実かつ不正確なものであるかは
　　お察しいただけるものと存じます。

ほんま、、、アホとしか言いようがない。
秘書が独身だと言う事実を武器にして、全ての報道の内容を否定しようとしている。まるで子供です。
たちまち「不倫」の意味をもう少し調べてから使うべき、流れで出る話し言葉じゃなくて文章なのだから。

不倫・・・人の道に反する。
既婚者の浮気だけじゃなくて、近親者で男女の仲になったり、未成年者との性行為だったり、
知的障害者を誘導して性行為に及んだり、、、色々と使われます。

大事な仕事がある前日に体調が悪くて病院に行く・・・これは良い。
もしかすると休むかもしれないと判断したので診断書を作成・・・これも良い。

その日の夕方にショーパブを含む三軒の店をはしごする。
上の良いとした行為の直後、大事な仕事の前日に休まざるを得ないかもしれないと
判断するほどの状態だった事を事実とすると、、、、脳ミソが壊れている。

マスコミにバレタ12日と15日については言い訳コメントして、
肝心の13日と14日は「静養」でスルーしてる内容でした。

言ってる事が真実ならば確実にアホです。
普通の脳ミソがあれば、入院して治療・静養をしている・・・事実なら

静養の為に東京から大阪に移動しますか、、、、ありえない。
軽度なら解るけど、重要な採決を欠席するほどの体調不良なんですから、話しが合わない。

「実家に帰って泊まるから・・」と言って、浮気相手と会うケースと同じ様に
一旦は実家に帰り事実を作ってから行動する。
後でバレそうになると、実家に帰った事実だけを話しして、そこから離れない。

妻(亭主)一人を相手にの言い訳ならピンボケのままでも時間が解決する場合が有りますが、
彼女の相手は調査能力が段違いに大きいマスコミ相手。
チト、、、無理です。

ただ、彼女ばかりを批判しても、、、、もう何の力もないしネ(元々無いかな)。

こんな議員の資質の前に、人としての資質を考えさせられる人を、
二度にもわたり立候補させた政党にも反省してもらいたい。

これは維新の党だけじゃなく、すべての政党の人達にお願いしたい。

ワラビ採り・２

先週の日曜日に続いて、一昨日の日曜日にもワラビ採りに行きました。

時期的に家庭菜園に収穫する物がなけりゃ、遠征してでも・・・・。
てな訳で、昨年に見つけた秘密の場所でワラビ採り。

先週は少し早すぎたのか、ソコソコの収穫でしたが・・
今週は、、、雑草の如くワラビがニョキニョキと伸びていました。

アッと言う間に片手で持てなくなる位に・・・
一本見つけると、その付近に5～10本は生えている。

私は片手で強く握り締めて一杯くらい×２で止めたのですが
写真に小さく写っている女性は私の五倍くらい採った。



写真では少し解りにくいのですが、この場所はソコソコの坂
この日は雨の後だったので、余計に滑りやすく危険です。

無事にこの場所から戻ってきた彼女を見てビックリです。
車から降りる時は気が付かなかったのですが、、、、
なんと、、、彼女はゴルフシューズを履いていた・・・ヤル気満々じゃ。

ワラビを探している最中に「いたずり」・・・「いたどり」、、、
正確な名前は知らないのですが、、、、それが有ったので、とりあえず大・中・小と採ったんです。

そして、一番大きなのを持って彼女に言った。
「これは、もう、たけとうわなぁ～。アンタと一緒じゃ(笑)」
※たけとう・・・育ちすぎている。時期を過ぎている。

すると、強烈な反撃を食らった・・・
「違うだろ。それはアンタと一緒で、元気がなくてしおれてるだろ。」

・・・・ハイ、、、、、おっしゃるとおりです。