頑張れ・・スイカ

写真のスイカは・・・決して小玉スイカじゃありません。

その内にきっと立派なスイカになると信じて待ってます。
おばあちゃんと共有の畑だからスイカに名札を付けとかなくちゃ。

枕営業って・・・

夜の街の人達は皆さんご存知の判決・・・

徳島の夜の店ではアホな坊さんの話しより、この判決の方が盛り上がる。
確かに被害にあった人がどうであれ、亡くなったのですから、あまり尾ひれを付けて話すことじゃないですよね。

その点、始関正光裁判官が判決文の中で使った「枕営業」には恐れいいった。
もう死語に近い言葉だと思ってたけど、彼にかかれば堂々と使えるわけで・・・。

彼によれば・・
夜の街では「枕営業」もサービスの中に含まれるらしい。
まぁ全ての人が受けられるサービスでは無いみたいですけど。

もっとひどいのがある・・
・・その種の事も含めた料金設定らしいと解釈できる。
・・ソープ嬢とホステスは同じとも取れる。

ほんじゃあ・・・枕営業のサービスを受けられない人達は余分な料金を払ってるって言うのか・・。
裁判官がそう言うのだから、、、あの店・この店に行ってサービスを求めて断られたら、、、料金を下げてもらおう。

まぁ、客もママさんも女の子も自分勝手に解釈して、好き放題の事を言うのですが、、、
酒の席にはもってこいのネタで、始関正光裁判官もその点については貢献者です。

この裁判で一番不可解なのは・・・何故控訴しなかったか、、、、。
弁護士なんかにしたら、自費ででも控訴して勝たないと無能な弁護士のレッテルを貼られてしまうんじゃないのかなぁ～。

こんな裁判官は滅多に居ないけど・・・どんな職業の人にも変わり者は存在すると言う事ですネ

彼はホステスに相手にされなかった、くやしい過去でもあるのかと・・・。
少なくとも夜の街でモテる人は枕営業なんて、遠い遠い昔の事と思ってるし、それが普通の感覚と思うのだけど。
この裁判官は違うのですネェ～

アホ坊主の余波

ある建築会社・・・
そこの部長は夜の街が大好き人間なんです。

まぁ、そんな人の多い業種と言うか、営業活動には夜の街は欠かせないと言うか・・・。

そこまでは一般的なのですが、、、会社の若い人やお客さんとの飲み会を終わった後が問題なんです。
本来なら運転代行を呼んで帰るだけなのですが、代行業者に電話する事も無く消えるのです。

その行き先は夜の街の近くにあるラブホ・・・１人で。

そう
電話でデリバリィーヘルス・・・・「デリヘル」ちゅうやつです。
もちろん彼には嫁も子供もいてるし、年齢も還暦が近い。
どうも、、、アッチの方が元気印みたいです。

その噂(事実)は会社では有名らしい、会社の慰安会なんかでもホステスや仲居に対するスキンシップは群を抜いているらしく。
事務の女の子達には「私達にしたらセクハラで訴えてやる」と言われるらしい。

ただ彼に言わせると　「そんな気になる可愛い子は会社に居ない」・・・らしい。

そんな部長さん・・・
今は会社の話題の中心。
「あの人を知ってるの」
「あの人にお世話になったん」
「あの人の接客は悪いん」

会社の社長・若い営業マン・事務の女の子達、、、、そして社外の私ら友人と色々な人に聞かれるらしい。

そう、さっしの良い方はピンと来ると思います。

あの徳島の坊さんの殺人事件・・・の被害者となった女性の話です。

情報漏えい・・・

年金の話しにはあんまり興味が無いんですが、年金情報が漏洩したと大騒ぎになってますネ

こう言う情報にしても、国の国防にしても「守りきる」なんて事は不可能ですね。

昔の人は良い事を言います　「攻撃は最大の防御」
まさしくその通りで、攻撃してきた相手から守るのじゃなくて・・・
攻撃しそうな相手を撲滅しなくちゃ守りきる事は出来ないと言う事ですが、現実には相手を先に撲滅するなんて事は出来ませんよね。

今回の年金情報漏えいは悪意のある外部の人と思われますが、
今後、、、悪意のある内部の人による漏洩だって有りえる訳で、それを厳しく規制するとその人達の業務に差支えが出てきたりします。

国にとってはタイミングが悪いと言うか・・・マイナンバー導入にあたって国民に信頼を得なければならない時に漏洩事件が起こってしまった。

10乗りの飛行機なら、たとえ事故が発生して最悪の結果になっても10名の死亡事故。
飛行機が進歩して300人乗りになれば300名の死亡事故となり、大惨事となります。

情報もアナログな台帳なら100万人分盗むとなれば量も重さもかなり大掛かりになって現実には無理です。
安全度が高くて、もし事故が発生しても小さくて済むのは不便な方法に限ります。

情報が漏洩した人に対して通知が有るみたいですけど・・・こんなの完全に通知を仕切れることなど不可能です。
住民票と現住所の違う人はけっこう多いし、住民票の地に誰も居ない場合も多い。

マイナンバーの情報も漏洩が心配されますが、これは漏洩以前に問題が発生します。

国から「通知」が先に有り、受け取った人がマイナンバーカードを申請する形になってます。
つまり、、、、「通知」を受け取った人が誰かにその通知書を譲渡すれば、その人が「通知」を受け取った人になってしまう。
写真を添付してマイナンバーカードを申請すれば、その人が別人の身分証明書を受け取った事になってしまうんです。

世の中には自分の戸籍なんかも売ったりする人もいてるんです。
なんでも「金」になるなら、後々どうなっても良いと言う人は現実にいてるんです。

余談ですが・・・何故「マイナンバーカード」と呼ぶんでしょ、高齢者は何なのか理解できず不安になるだけ。
単に「身分証明書」と言って、そこに書かれてある登録番号を使えば余分な書類が必要なくなると説明すれば・・・。
高齢者だって、なんとなく解ったような気になるのにねぇ～。

差し入れ

差し入れといっても・・・社会の外に追いやられた人達への差し入れとは違って
夜の店に飲みに行く時、女の子達や店にお土産を持って行く人ってけっこういてます。

その品物は食べ物だけでも多種で・・
寿司・ケーキなんかはノーマルなんですが、中には「くさや」なんかを持って来て
「焼いてお客さんに分けてあげて。」
なんて言う人も・・・。

今でこそ情報が豊かで関西圏の人でも、その臭いがひどいのは知ってるので、そう言うイタズラには引っ掛からないのですが・・

たこ焼きとかギョーザなんかもけっこう臭いが強い。
小さな店だと店じゅうに臭いが行き渡ります



昨夜も隣の客がたこ焼きを幾つか持参してきたんです。
私の前の女の子が写真のたこ焼きを前に置いて
「隣のお客さんからの差し入れです。どうぞ・・」

隣の客からと言われれば・・・「要らない」とは言いにくい。
とりあえず　「アッ、頂きます」と言って、隣の人に軽く会釈・・・そんな感じになります。

間の悪い事に・・・この店に来る直前にお好み焼きでビールを飲んでる。
お好み焼きとたこ焼き、ソースも良く似た味だし、お腹一杯もなんです。

浮気をして彼女と食事の後に、家に帰って嫁の用意した夕食を頑張って食べるのは浮気をする男の義務みたいなもんで・・・
吐きそうになっても嫁の料理を笑顔でのみ込みます。

しかし、知らんオッサンの為には・・・がんばれんわなぁ～