相撲・阿炎が面白いかも・・・

応援していた大関・朝乃山がコロナ規制中に飲みに出たとして出場停止処分を受けて以来、余り相撲を見る気がしなくなっていました。

相撲はただでさえ長期間にわたりモンゴル相撲になっていて面白くない。

弱い日本人力士に問題が有るのか、勝ち負けにこだわり過ぎたモンゴル人の相撲が面白くないのか、、、

 

平成18年からの横綱はほぼモンゴル人、取り組みの後半になるとモンゴル人同士の戦いになる。

相撲を国技なんては言えません。今、20才位の人は日本人力士が活躍する姿を生まれてから一度も見たことが無い。

それではかつての「若貴ブーム」の様な事はおこりませんね。

 

相撲をよく見ている人なら、容姿ではなく相撲の内容を見れば日本人でない事は直ぐに解ります。

勝負が99.9%と決しても、モンゴル人力士はまわしを離しません。これは怪我の原因にもなり、力士の「選手生命」に影響します。また、行事の判定に不満が有れば顔や態度に出ますね。

 

応援していた朝乃山と同じように処分を受けた阿炎(あび)が、幕内に戻り活躍しそうな感じで少し相撲を見る気持ちが出てきました。朝乃山や阿炎の様に出場停止処分を受けると休場扱いで、その期間が過ぎても元の地位には戻れません。

連続して休場なので、毎場所ごとに降格していきます。

阿炎(あび)

 

現在の横綱・照ノ富士は・・・強い。　相撲も白鵬の様に張り手やエルボーは使わず正攻法で、下位の者を受けて立つ姿は横綱相撲そのものです。

その強い横綱とまともな勝負が出来る力士は少ない。

まわしを取って勝てる力士は居ないと思えます。

組まない相撲が得意な大関・貴景勝や大栄翔は良い相撲になりますね。(今場所の大栄翔は負けましたけど)

そこに阿炎が戻って来たので期待が膨らみます。今場所は阿炎の地位が低いので対戦することは無いでしょうが、もしも優勝争いするほど活躍すれば対戦の可能性が出てきます。

是非、見てみたい一番です

 

首の痛みが良くなったのか大関・貴景勝も調子が良さそうだし。

実力者の御嶽海も順調なスタートを切っています。まだ4日ですが面白くなる予感が・・

白菜を収穫すると・・・

白菜は上手く栽培できませんでした。

やはり葉物野菜は害虫対策が欠かせませんね。手抜きは虫のエサです。

それでも外側の葉を多く取り除けば何とかなるかと・・・収穫しました。

外から順番に

「ここもダメ」と一枚づつはがしていくと、予想より早めに虫食いの形跡が無くなり、スーパーで売ってる大きさ程度は確保できました。　全体的に失敗は失敗なのですが、最悪の状態は避けることが出来たみたいです。

 

その白菜の根元を切る為に少し斜めにすると・・・

チョッと解かりにくいですがカエルです。　小さなカエルが半分寝ている感じで住み込んでいました。

確かにここに隠れていたら、寒さもしのげるし鳥に食われる事も無い。一番良いのは食料となる小さな虫も白菜を食べにやって来る。カエルにとっては最適な場所なんでしょうね。

そうは言っても私にも都合は有る、誰かさんが住むニューヨークの高級マンションとは行きませんが、何処か良い所に引っ越しをお願いしました。

10万円給付の猿芝居

18才以下の子供の居てる世帯に給付金・総額で10万円。

色々と不公平が有ると言われています。

確かに給付金の支給に不公平は付き物で、ある程度は仕方ないと思うのですが・・・

 

自民党の高市政調会長が

「夫婦の年収がそれぞれ800万円の家庭には支給され、一人で970万円の年収の人には無い」と批判しています。

それに対して松野官房長官(自民党)は

「迅速な支給に支障が出る」と言い。今回は仕方ない風な事を・・・

同じ自民党の幹部が相反する意見を言ってるように見えます。。。

 

しかし、これは「出来レース」に近い話です。

政府の案で960万円の所得制限を付けての給付を世間が知って、その案の欠点をついて批判が広がった。

そこで仲間の自民党の政調会長である高市早苗が批判する事で

「そうだ、そうだ」と批判している人たちと気持に同調するんです。

そうする事により多少のガス抜きが出来て、官房長官の「迅速な支給・・・」の話を聞き。

今回だけは仕方ないか・・・と、なるのを誘導しているのです。

 

よく考えて下さい。どちらにしても年収が1000万円前後から上の人達の間で起こる不公平です。

日本の平均所得が400数十万円なので、支給される人もされない人も高額所得者に変りは有りません。

年収が200万円以下の人達に不公平が起きれば切実な問題ですが、世帯での収入が約1000万円以上の人達の間で10万円が貰える・貰えないで不公平だと言うのはいかがなもんでしょう。

 

公明党の言う「未来の為の応援」と言うなら、年収が200万円以下の若者たちには未来が無いと言うのでしょうか。

 

今回実行されようとしている給付金は、その目的が明快でないのが問題で、それが不満を生むことになっています。

未来に投資なのか、生活困窮者を助ける為なのか、それら以外の理由なのか？

給付の目的が明快なら、その対象者も自然と明らかになります。

 

政府は「迅速な給付」を錦の旗のように使っています。

では、「迅速な支給」が最も必要な人たちはどんな人たちか、誰でも少し考えれば解ります。

少なくとも年収が1000万円程度ある人は、急いで支給されないと困る人たちではない。

 

また一度目の給付が有ってから一年以上が過ぎているのに、二度目が必要になる事を想定して準備をしていなかったと、自ら認めている言動だと気が付かないのでしょうか。

迅速な支給を実行するために頑張っている風な言動は、今まで何もやってこなかった事から目をそらしているだけにしか感じません。自民党の総裁選挙の準備に気を取られ、支給方法を何も考えていなかったのです。

 

どんな形の給付をするにしても、準備をしていなかった事をハッキリと認め謝罪する所から始めて欲しいですね。

 

焼き芋です

遠距離家庭菜園、、、本日の目的は焼き芋です

畑に行き一番に枯れ葉集め、この材料は豊富に有ります

 

畑の小屋に保存している「鳴門金時芋」から中程度の大きさの芋を選び、丁寧に洗ってアルミホイルで包みました。

それを山と盛られた枯れ草などの中に押し込み・・・着火

次々と枯れ草を足して、大量の燃えカスで芋が包まれるように。

屋根が有り日の当たる所に枯れ草を集めていたので、気持ちよく燃えます。後は待つだけ

 

焼き芋が出来るまで、黒豆・トマト・下仁田ネギ・ハクサイなどを収穫したり、ホウレン草の種まきをしたりして時間を潰していました。

そうそう、焼き芋を食べたら喉が渇くかもとミカンも数個ちぎって準備は万端です。

 

出来ました

畑での焼き芋、、、これは抜群に😋美味い。　家に持ち帰るより畑作業の合間に食べる焼き芋は最高です

程よい甘み、焼きムラが有り軽く焦げている部分も美味しいんです。

焼き芋が焼きあがるタイミングは途中で取り出して触ってみるんです。熱いので軍手は必要ですね。

持った所が柔らかく、全体が少し曲がればだいたいOKですね

スダチでポン酢

スダチを知り合いにあげたら、ポン酢と餅になって帰ってきました

こまめに色々と作るのが好きな人なんです。

そこで、私も負けていられないとポン酢作りに挑戦しました。

レシピはネットで。

色々と有りましたが一番簡単な感じの方法でトライです。

結果、500cc程度のポン酢が完成

三ツ矢サイダーじゃありません、ポン酢です

こうなると使ってみないと、、、、そこでポン酢の味が一番解る「水炊き」です。

自家製のスダチのポン酢を皿に入れて野菜を一口・・・

次は七味唐辛子を入れて、、、一口

その次は大根おろしを入れて、、、一口

最後の大根おろしを入れた状態が一番おいしく感じました。

やはりチョッと出汁と醤油が濃過ぎたのかも知れません。　そこでスダチを一絞りすると良い感じになりました。

まぁ初挑戦としてはスレスレ合格点としておきます。