地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

会話の無い一週間

2025-01-09 10:06:14 | 日記
新しい年になりましたが、年末を含めると二週間近く誰とも話をしていません。
電話とラインでのやり取りは有ったのですが、顔を見ながらの会話はゼロォ~
こんな人生嫌になりますね。

昨日、小さな会社の経営者を捕まえたので、事務所で小一時間のくんだらです。
儲けにならんので会社を辞めたいけど社員の事も有るので・・と
まぁ本心は解りませんけど、やる気はダウンしてる感じでした。
ゴルフ・麻雀とか健康とか話題はいつもと同じですが、一番盛り上がるのはその場にいない共通の知人の話・・・早い話が悪口ですけど、本人にも言えるツッコミみたいなもので悪意はまったくない。
会話が絶好調の時に社員が来て、その「悪口」は言えなくなってしまった。
社員に「もうチョッと後で来い」と八つ当たりです。

スマホやパソコンがいくら普及しても、やはり直接話をするのとは違いますね。
不便の中には捨てがたい良い事も沢山あるようです。

2025-01-08 10:41:31 | 日記
姉に貰ったお餅はモチ米一升分。
家の餅を作る機械では一升が限度で、それ以上の量だと上手く行かないみたい。

モチ米一升は約1.5kg、餅の状態にすると水分で増えて約2kgくらいですかね。
普通、もち米一升で20~25個の丸餅を作る事が出来ます。
姉の手は大きいのか・・・18個でした(^^♪



その餅を今年に入り11個消費しました。
石油ストーブで暖を取っているので、上に餅を焼く網が常設状態なんです。
チョット油断すると、知らぬ間に餅を置いてる。
それが原因で、石油ストーブは白い粉だらけ
体重もアッと言う間に増加です😢

餅に付けるのは醤油か味噌。
それに少し飽きて来て、きな粉を買いました。

きな粉1に砂糖1の黄金比率で混ぜて、最後に塩を少々。
焼けた餅を二つに割り、柔らかい部分にタップリときな粉を付けて・・・
まぁ、それなりに美味しいのですが、お餅の味は消えますね。




キヌサヤの苗

2025-01-06 11:20:02 | 日記
12月に蒔いたキヌサヤが発芽しています。
この種は2年前の物なのでダメかな?・・と思いながらの種まきだったのでラッキーです(^^♪



家庭菜園を始めた頃は、
何故、こんな寒い時期に種をまくのか不思議でした。
少し暖かくなってから蒔いても発芽はするし、キヌサヤも収穫できます。
しかし、寒い時期を超えたキヌサヤの苗は、土の中の根が大きく広がり健康優良児になるんです。
畑の場合は種まきはタイミングが大事で、
寒い1~3月中旬まではゆっくり育って欲しいです。
おおむね15cmから50cm位でしようか。
小さ過ぎても大き過ぎても、霜にやられる可能性が高くなりますね。

昔、、、「医者と弁護士の友達は持っておくように」
・・・と、誰かが言っていましたが。
今は、、「家庭菜園と釣りをしてる友達を持っておけ」
・・・と、私は思います😍


林官房長官の妻

2025-01-05 09:09:32 | 最近のニュースから
石破内閣は野党に協力を得て、国の予算を成立させたのは良いけど・・
何故かこの内閣の大臣たちは、見た目とか食事の仕草とかがブサイクだと言われます。
石破首相を先頭に、センスと品格の無い人たちが揃ったのか・・

大臣(内閣)のお披露目写真では、ヨレヨレのモーニングやパンツ(ズボン)の丈が合っていないとか・・
おにぎりの食べ方が汚いとか・・
偉そうに、座ったまま外国の要人と握手するとか・・

そして、、、皇后殿下の誕生会に出席した、日本のNo2の林官房長官。
妻を連れ立っての出席は良いのですが・・・
その妻の和服が問題だった。

ネット上では「着崩れている」と
これ「着崩れ」は間違いです。着崩れは正しく着ていたのが、動きで少し崩れてくる状態を言います。
この林官房長官の妻の姿を見れば・・・最初から崩れています😢

まず着物を正しく着ている姿を見てください。

そして問題の林官房長官の妻の着物姿です😵‍💫


まず「帯どめ」・・帯の上から締めているヒモです。
これは左右が同じ形になるようにします。
ヒモをくくると、一方は上に他方は下に行きます。林官房長官の妻はその流れのまま終いを付けています。
最大の問題は「端折り」(はしょり)と言うんですかね、帯の下から出ている部分。
着物の丈を合わせて折り返す部分です。
私ねぇ~着付けなんか出来ませんし、和服に関して素人ですが、これはダメでしょ。子供が浴衣を着てるんじゃないですから。

水商売に長くかかわったので、彼女が着物で出勤する時は美容院で着付けもしてもらうのですが。慣れてくると自分出来るようになるんです。
それを横で見ていて、この「端折り」の所を竹の物差しなどを差し込んで整えてシワを無くしていた。
それをする前は、この林官房長官の妻と同じようにゴワゴワになっているんです。
自分で着る事が出来ると言う、間違った自信が妻に有ったのか・・・
まさか皇居に行くのに着付け代を節約した訳じゃないでしょうね。

オマケですが・・・袖の丈が短すぎます。腕のくるぶしが見えるようではダメです。
もう一つオマケで・・している時計も着物に合っていない。
わざわざ恥をかく為に着物を着たようなもんです。

ダラッとした体形の多い大臣たち、豊かな生活環境にどっぷりと浸かり、自分を律する事の出来ない人間の証明みたいなものです。

初詣で明神さんに

2025-01-04 14:13:50 | 日記
徳島の新年はいい天気☀️が続いています。


ほぼ快晴の毎日ですね。

徳島の初詣は鳴門市の大麻比古神社が一番多くの人が行きますね。
この大麻比古神社とは違うのですが、
私の住む地にも大麻比古神社が有ります❓❓❓


地元の私達は明神さんと呼びます。
同じ大麻比古神社でややこしいので明神さんと呼ぶのかも(所在地が明神町)

本当は鳴門市の大麻[おおあさ]と読み、
徳島市の大麻は[おおま]と読みます。

初詣は神社? 寺?
なんて感じた事は有りませんか。
今の初詣は意外と歴史が浅く、鉄道会社が新年のお参りは・・・とテレビ広告をしたのをきっかけです。
鉄道を利用して、チョッと旅行気分で出掛ける感じですかね。

それじゃあ、、、元々の初詣は?
それは平安時代まで遡るらしい手ですね。
近くにある氏神様にお参りする風習が「初詣」の起源と言うのが一番有力みたいです。
確かに・・・車も電車も無い時代でも「その地の神社」は有った訳ですから、歩いていける氏神様にお参りするのは自然ですね。