友の癌 あれから一年が。

平成26年 友達が肺癌に。
その後、お見舞いにも行きました。

昨年
11月。メールが届きました。
体調も良くなったのでご飯の誘い。
もちろん。Ok

大阪駅で待ち合わせして
お初天神通りのお店で昼ご飯。
昔話に花が咲き🌼
話が尽きず
ご飯の後は梅田地下街でお茶を飲みながら。

あれから
もうすぐ一年。

今年の初めな3回目の寛解連絡。

それからは音沙汰なし。

こちらからメールは送れない。

もしかしたら？物凄く辛くなっているかもしれない。
でも。元気でいて欲しい。
奥様には70歳まで生きる！と宣言してるから。

先日、癌の免疫治療で本庶氏がノーベル賞受賞。
オプジーボ。
使ってるのかな？

とても高い薬💊

とにかく元気でいて欲しい。

正負の法則(^^)

正負の法則(^^)
これは美輪明宏さんが時々、仰ってた事です。
初めて聞いた時は？？？でしたが。

今は分かってきたような気がします。
人生は山あり谷あり。
それはプラスの時もあればマイナスの時がありますが。死ぬ時はプラマイ零(^^)という事。

それは経済的な事だけではありません。
人の人生全体を通して(^^)

山高ければ谷深し(^^)
人生でも高い山まで登りつめても
高ければ高かったほど？谷底は深いところまで
突き落とされる。
命という文字。人は一度は叩かれるを一文字にしています。
そこから這い上がったら
ワンステージ魂が向上出来るのかな？(^^)

例えば。
会社経営をしてお金持ちになったとしても。
会社が倒産して貧乏になった人もいます。
魂の向上は？これからが本番。
貧乏になってから、どう生きていくか。

何を学ぶか。
悔やんで、後悔し挙句は荒れていくのも人生。
過去を反省し全ては周りのお陰で生かせてもらっているかを分かるのも人生。

正負の法則。
プラスマイナスゼロになってからの
生き方を知るスタート地点なのかも知れません。

脳と意識は別物(^^)

意識と脳は別物🧠(^^)
脳は送受信機だと思うと以前、申し上げましたが最近、特にそう強い思うようになりました。

それは義理の母が認知症隣なって最近は認知機能の低下が特進んできたようです。

会って話すときは少しマシ？のようですが妻と電話をしている会話を聞いてると。
なんとなく。わかるんです。

義母は言葉が出てこない苛立たしさ。
意識の中では十分にイメージ出来ているのに。
言葉が思い浮かばない。
脳が意識を受信しても脳の中の引き出しが壊れてしまっているから。
言葉が出せない。
脳が言葉を送信出来ない。

意識。魂はこの世では肉体を使ってコミュニケーションを取らなければ相手に通じません。
あの世では
思いが直ぐに伝わる世界。

義母はアルツハイマー認知症を発症したことで
記憶を司る海馬の萎縮。
魂と肉体の、ハシゴとなる脳が壊れてしまって
橋がなくなったがゆえに、向こうの町へ行けない
こちらの街から大声で叫んでいるけど
声は消される。

だから。会話中に
あー！えーっと？が増えて
思いついた言葉をとにかく並べるから余計に伝わらない。何を言ってるのか？と思ってしまう。

でも。しっかりと意識の中で
持っているのが分かるんです。
ボケてはないんです。
こちらから見たらボケてるしか見えないのですけど。義母の表情や声のトーンから
なんとなく分かるんです。

世の中、認知症患者は大勢おられます。
本人の意識は決してボケてはいないのだ。と。
脳が壊れた。
魂の意識と脳はまったく別物なのだ。と。

今の時代になり、意識は原子であると科学者が言い始めているそうです。

人は死ぬと肉体がなくなって魂だけに。
その魂は原子のエネルギー体。

水も凍れば氷という固体になり、蒸発すると酸素と水素に分かれて空気中へ飛びだし人間の目には見えなくなります。

人間も死んで肉体から抜け出せば魂という原子。
その原子になっても意識はあります。
でも肉体がないからこの世の人達と会話はできません。物質に触れる事もできません。

おそらく宇宙に飛び出す？それとも地球上に目に見えない原子となり生きている？
次元の違う世界で。