平成4年 念願のマイホーム🏠
地価は上昇の兆し。
株価も。
当時、同僚が
『何の銘柄を買っても上がるで!』と。
そして平成元年 夏頃から
新聞に折り込まらた不動産のチラシを見ると、ドンどんと中古物件が高くなりました
もう庶民には手が届かない。
特に
大阪の北摂
兵庫西宮から三宮の間は
目玉が飛び出ます。
奈良は学園前や生駒
もう、通勤圏で庶民が買うことは無理?
バブル期に買えるエリア。
大阪の北部なら
能勢😱
南部なら
和歌山に近い岩出
奈良も困難なので更に、その先の三重
桔梗ヶ丘😱
今は無理やなぁ。
しかしバブル崩壊
スイッチがはいったのは意外にも早く
平成元年11月
中古マンションが急に下落。
私が妻と出逢った平成3年には
ピーク時の80%前後まで下がりましたが。
大阪府や神戸阪神間は
まだまだ高かった😨
でも。
それら以外なら買える。
当時の年収は720万。
妻に頭金を出してもらって
敷地31坪の建売を買ったのです。
少年の頃からの夢
マイホーム🏠
私は満足でした。
当時は住宅ローンの金利も高かったのですが。
そんな私は建売を買った途端
『今度は○○地区に買い替えが目標や!それが無理だったとしても?建替はするぞ!』
妻は
『ハイハイ😅😅』
と適当に流すのでした。
○○地区は県下では高級住宅地と言われる場所です。
そこの地区は無理でも
その周りでも‼️
男なら上を目指す!
今度は50坪以上の敷地で
注文建築する‼️
そんな気持ちでいたのが
まだ32歳の私😊😊
今、思うと懐かしいし
若かったなぁ。と思う今日この頃です。