脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

相手の立場になると言うことって?(^。^)

2017年11月24日 08時42分16秒 | スピリチュアル
相手の立場になって考える(^。^)
相手の立場になって考えることって意外に難しいことです。
人は自己愛が本能にありますから。
大抵の場合、自己の立場を考えて言葉や行動をしています。

でも?病、老い、別れ、仕事、人間関係、離婚、リストラ、破産、倒産などなど
人それぞれに厳しい局面や苦しみ、辛さ、悲しみなどを経験すると
その経験から初めて相手の立場になった気持ちが分かり考えられると思うのです。
相手の立場になって考えるとは
相手の人が困ってる。苦しんでるとき
協力や支援、支えなど出来ると思うのです。

経験のない人に
『お前、相手の立場になった考えたらわかるやろ!』と私は叱られた事がありますが私には、その経験がない若者でしたので黙って叱られるままでした。
わかりますとは言えないですし。面ってつらで分かったフリをしたら返って失礼な気がして。

離婚もリストラも借金も経験してから、後輩や部下などから相談を受けたとき?話も聞いてアドバイスもできまさしたし、気持ちもホントに分かるから親身にもなれました。

相手の立場になって考えよう!
こんなスローガンみたいなことが
小学校の頃から時々、目にしましたが。
やっぱり、経験が物を言うのだなぁと


そこに愛や優しさがジンワリと出てきて
利他愛に芽生えるのかなぁ。
だから神様は苦労や苦しみを避けずに有難いと受け入れなさいと。なにかの本に書いてありました。
人生、経験は美味しいこと楽な事より
苦しみ、困難、苦難、悲しみなどを宝物として受け入れる事の大切さ。
そして、それを乗り越える事で逞しく大きくなっていけるんだなぁと思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友の癌。3度目の寛解での再会

2017年11月24日 08時25分13秒 | 日記
昨日、かつての職場での盟友とご飯をしました。
1年半振りに会いました。
肺癌と告知され二度の再発後、3度目の寛解。

梅田で昼食(^。^)互いに身体の事もありお酒はビール二杯と🍺決めました。

昔話に花が咲いたかと思えば互いの近況も。
話は尽きず場所を変えました。
もちろんお酒ではありません。
カフェで☕️

時間の経過も忘れる楽しいひと時を久しぶりに過ごす事が出来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャンスはピンチの顔をしてやってくる(^。^)

2017年11月23日 16時18分13秒 | スピリチュアル
人生、誰しもチャンスとピンチを経験します。
意外にも仕事なら昇進の前にピンチが来たり?

私事で申し訳ありませんが消費者金融に勤務していた頃です。
支店長からマネージャーへ昇進する道筋として支社の顔となる大型店舗へ異動するのが登竜門でした。そしてマネージャー昇進の試験というか研修を受けて合格すれば昇進(^。^)なのです。
関西であれば梅田支店が、その1番の店舗。
それに次ぐ店舗となれば京都駅前支店や三宮支店となります。
私は京都河原町支店に在職時、マネージャーの選考対象となりましたが落とされ、その翌年の春に札幌駅前支店へ異動となったのです。
『は?なんで?それも?よりによって北海道?これって左遷やん?』東京や大阪周辺から地方都市への異動は左遷と思うのは自然ではないか?と。
ましてや北海道支社は前年支社全国最下位。そして北海道の大型店舗は札幌大通支店なのです。
地方都市へ異動?それも大型店舗でない。
は?と思うしかありません。それも北海道。
でも?よくよく考えたのでふ。
サラリーマン人生のピンチ。もしかしたら片道切符となり関西には戻れないかも?
そんな不安ばかり考えても仕方ありません。
業績最下位支社の更に最下位店舗への異動。
考えようによっちゃ、もう落ちる事はないわけです。這い上がるのみ。

私は札幌駅前支店へ赴任しすぐさま改革を行いました。
最下位支社は支社長、マネージャーも入れ替わり会社としてもテコ入れ??
社員の頑張りのお陰で札幌駅前支店は一年後、支社トップの店舗へと変貌し北海道支社も全国上位支社となり、私は、そのまま北海道でマネージャーへと昇進できたのです。

条件的に厳しいところ。そこへの異動は宝物が転がっているのです。
大ピンチの環境は誰もが抜け出たい。
その気持ちを察して社員にホントの気持ち良さ。
仕事の楽しさを提案すれば
ピンチはチャンスへと変わるのだと。
これは私の手前味噌な経験ですが
大きなチャンスに巡り合い成功するためには
その前にピンチを経験しないとだめなんだなぁ。
そして谷底から山の頂に届いたときは
決してお金では買うことが出来ない宝物を
得ることができます。
その時?
ほんの薄い皮一枚ですが魂が成長しているのかなぁと振り返れば思う今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間と老い(^。^)

2017年11月23日 10時00分49秒 | スピリチュアル
この世には時間があります(^。^)当たり前ですね。
時間の経過と共に肉体は老いていきますが最近の50代、60代はもちろん中には70代以上の方でも若々しさを維持されてる方がなんと多いことか。

昔の写真を見て両親が友達と写っている写真を見ると👁
悪いですが( ・∇・)
30代や20代でも、オッサンとおばさんにしか見えません。昔の人は老けてるなぁ。
平成の今日、60代でもデニムやTシャツ普通です。若い熟年者が普通になってきました。体力もしかり。
人間の寿命が延びたのは確かに医療の発達が大いに貢献していますが人の年齢と若さを保つ意識が向上しているのもあります。
それと?私が勝手に思っているのは宇宙の流れによって一人当たりの輪廻転生サイクルが少なくなっていくのかなぁ。と(^。^)
戦国時代は人間50年🧑
平成になり人生100年時代への突入(^。^)
この500年程で寿命が2倍になりました。
寿命が延びるということは?魂の修行期間が延びたことになります。
そして500年後に人生120年になっているかも知れません。
そうなると50才などは若者扱い(^。^)
おそらく見た目は今の30前後の肉体の若さとを持っているかと。
勝手な私の独り言でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物への感謝(^。^)

2017年11月23日 08時35分57秒 | スピリチュアル
魂磨き(^。^)
色々な方法はあると思うのです。
大切なのは見返りを決して望まない愛ある奉仕。

そして感謝。どんな事、どんな人、どんな物にも感謝なのです。

例えば100円のコップにも感謝(^。^)なのです。
何故?って。
その100円のコップが貴方の手元に届くまで、どれだけ多くの人達が関わっていることでしょう。

デザインや材質を考えた人。仕入れや値段を検討した人、それを商品化するため製造元と仕入れ元の人達が真剣に会議してたり。
そして工場で作っている人

コップを配達している人。
店頭に陳列している人。
いかがですか?いかに多くの方々が関わって作られているか?
だから?
そのコップを使えているのです。100円を出して買ったお客様として店員とか?に偉そうな態度が出来ますか?
これだけ多くの方が関わりながら僅か100円でDAISOで買ったコップに
そう考えれば感謝出来ませんか?
今はスマホの時代。
こんな便利な物を初めて開発したアップルの創業者とその従業員、またアップルに関わった多くの企業とその従業員。そしてその家族の支えがあるからこそ、今、貴方はLineやインスタグラムが出来るのです。
物には人の気持ちが乗っています。
物の大切さを感じれば人の大切さも同時に感じるはずです。
反対に物を粗末にする人は人を大切に出来るでしょうか?
数万円のスマホが壊れたら凄く後悔したりしますが100円のコップが割れても、ま、いっか。と思ってませんか?
物の値段で価値を判断しがちでも。
本当に人を大切にする方は金額を問わず物を大切にしています。
無意識に物に対する感謝があるからではないでしょうか。
目の前の物。
感謝出来ますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする