PTAと地域のみなさんと一緒に、
今年も恒例の門松づくりを行いました!🎍
まずは裏山から切り出してこられた竹をみんなで下ろします。

PTA会長さんが太さなどをしっかり吟味! どれを使おうか・・・

土台に入れる土も子供たちが掘り出し、土嚢に詰めていきます。

土台の縁を飾る短冊(竹冊)も、長さ・太さをそろえ、節を除いていきます。


流石、山の子どもたち! なたも上手に使いこなします!!

できた竹冊を、土台に巻いていきます!


お父さんたちは、主役の竹の準備です!
3本を束ねて、大胆にチェーンソーでそぎ切りにされていきます。

土台に巻くわら縄も、縁起よく、下から7巻・5巻・3巻に!


「ちぃ~と曲がっとりゃせんかい?」「まっすぐなっとらんぞ!」
プロデューサーは真剣です!!
しかし、最後は「まっ よかろ!!」そのあたりはおおらかに・・・


3本の竹もわら縄で、7・5・3で束ねていきます!


梅の枝と松を飾れば、めでたく「松竹梅」のそろい踏み!
あとは葉ボタンと南天(“難を転じる”=“福
”)で彩りをそえていきます。



どれどれ 今年の出来映えは・・・ 子どもたちも気になります!

いかがですか、今年の泉第八小学校の門松は!?

最後はお決まりの記念撮影!



門松は、お正月に歳神様が地上に降りて来られるくる際の目印だとか・・・泉第八小学校にも舞い降りてこられるでしょうか?
あとは、しっかり大掃除などをしてお迎えの準備をしなくてはいけませんね。
年末年始の年中行事として、大切に受け継いでいきたいものです。