いろいろ試している

7月ころに始まったMacBookの不調、やはりiTunesから始まっているフシがある様です。昨日の夜、アップルのサポートさんから指摘されていた、iTunesに入っている音楽のダブりの事が気になって、ファイルを見ていたのです。
すると、綺麗にダブりを分けたはずだった曲が、まだダブっている曲が見受けられるのです。それどころか、きちんとファイル内に入っていると思っていた曲に、再生できないファイルが存在しているのです。
iTunesの曲名の左側の欄に「！」が付いているので、なんだろう…？と調べてみたら、曲が再生できない状態になっていたのです。確かに僕のMacBookは、2度ほどデータの引越しをしています。
最初は震災の時にHDDが突然死した時でした。新しいHDDを入れて、音楽データを入れ直しました。その後に今のMacBookに乗り換えたのですが、その時はWi-Fi経由にてデータの移行をしました。
そして前回、7月に不具合を起こした時に、サポートさんの力を借りてデータを外付けのHDDへと退避。OSをクリーンインストールしてから、バックアップのデータを移し変えました。
その後、またも同様のトラブルが発生。今度は最新のOS「Mojave」をクリーンインストール。前回同様にバックアップからの復帰というかたちを取っています。
クリーンインストールからのデータ復帰のはずですが、なぜかダブったり消えている音楽データが存在している…。サポートさんの考えが正しいのだとしたら、今回発見したデータの壊れた曲を全部決して、こちらもクリーンインストール（笑）するべきかな？と考えています。
もちろん全てCDが手元にあるものばかりなので、時間はかかるけど復帰は可能かと。もう少し時間をかけて、様子を見ながら付き合っていかないとダメかもしれませんね。
HDDそのものは大丈夫な様なので、せめてもの救いかな？と考えています。当面は1週間おきにバックアップを取って、不調に備えたいと思っているところです。