今日の14時7分ころ。鳥取県中部付近を震源とする、マグニチュード6.6の地震が発生しました。最大の震度は6弱でした。その時間帯の僕は、外での作業中でした。
腰に装着している、携帯電話ホルダー(iPhone4Sも入る)から、ウェザーニュースのプッシュ通知音が鳴り響きました。雨雲の接近などは考えられないと思ったので、すぐさまiPhone4Sを取り出して確認したところ、緊急地震速報でした。
ほぼ同時に、iPhone用アプリ「強震モニタ」も作動。仕事中でしたが、そのまま見ていました。みるみる広がって行く、地震の揺れの広がりを表す同心円。揺れが到達する範囲の中には、地元も入っていました。
鳥取県の地震の揺れが、埼玉県にまで届く予想。地震の規模が、かなり大きいという事が想像出来ました。結果的に地元の震度はゼロでしたが、近隣の観測ポイントには揺れが届いていたみたいでした。
今日は仕事が忙しく、その時以外はスマホを触れない状態でした(15時に休憩も出来なかった)16時を回った頃にようやく休憩が取れて、すぐさま情報の収集に。幸い?犠牲者はいないという事が分かって、少しだけホッとしました。
しかし時間が経つに従い、次第に被害の状況が明らかになって来ました。建物への被害も段々と明らかになって来て、崩れた家屋もあるとの情報も入って来ます。
熊本の地震の記憶も鮮明に残っているというのに、またも大きな地震です。僕は東日本大震災を経験しましたが、やはり日本に住んでいる限り、地震からは逃れられないんだなぁ…と、つくづく思います。
聞いた話では、1995年の「阪神淡路大震災」の時から、西日本は地震の活動期に入っているのだとか。2000年には同じ鳥取で大きな地震が発生していますし、2005年には福岡西方沖地震。そして熊本での大きな地震…。
こうなると、やはり気になって来るのが「南海トラフ」での地震です。これも聞いた話ですが、熊本での地震の際。災害派遣となった自衛隊は、東日本や東北方面の部隊が任務にあたったのだとか。
肝心の西日本の自衛隊は、南海トラフに備えての待機だった…という話です。ソースが定かではないので、あくまで「聞いた話」ですが、今考えてみれば、納得の行く話でもあります。
日本に住んでいる以上、常に災害とは隣り合わせ…という事に、あらためて気付かされる地震です。直下型の地震ですから、まだまだ余震は続くと思います。
少しでも早く余震活動が収まってくれるの、を祈るばかりです。
腰に装着している、携帯電話ホルダー(iPhone4Sも入る)から、ウェザーニュースのプッシュ通知音が鳴り響きました。雨雲の接近などは考えられないと思ったので、すぐさまiPhone4Sを取り出して確認したところ、緊急地震速報でした。
ほぼ同時に、iPhone用アプリ「強震モニタ」も作動。仕事中でしたが、そのまま見ていました。みるみる広がって行く、地震の揺れの広がりを表す同心円。揺れが到達する範囲の中には、地元も入っていました。
鳥取県の地震の揺れが、埼玉県にまで届く予想。地震の規模が、かなり大きいという事が想像出来ました。結果的に地元の震度はゼロでしたが、近隣の観測ポイントには揺れが届いていたみたいでした。
今日は仕事が忙しく、その時以外はスマホを触れない状態でした(15時に休憩も出来なかった)16時を回った頃にようやく休憩が取れて、すぐさま情報の収集に。幸い?犠牲者はいないという事が分かって、少しだけホッとしました。
しかし時間が経つに従い、次第に被害の状況が明らかになって来ました。建物への被害も段々と明らかになって来て、崩れた家屋もあるとの情報も入って来ます。
熊本の地震の記憶も鮮明に残っているというのに、またも大きな地震です。僕は東日本大震災を経験しましたが、やはり日本に住んでいる限り、地震からは逃れられないんだなぁ…と、つくづく思います。
聞いた話では、1995年の「阪神淡路大震災」の時から、西日本は地震の活動期に入っているのだとか。2000年には同じ鳥取で大きな地震が発生していますし、2005年には福岡西方沖地震。そして熊本での大きな地震…。
こうなると、やはり気になって来るのが「南海トラフ」での地震です。これも聞いた話ですが、熊本での地震の際。災害派遣となった自衛隊は、東日本や東北方面の部隊が任務にあたったのだとか。
肝心の西日本の自衛隊は、南海トラフに備えての待機だった…という話です。ソースが定かではないので、あくまで「聞いた話」ですが、今考えてみれば、納得の行く話でもあります。
日本に住んでいる以上、常に災害とは隣り合わせ…という事に、あらためて気付かされる地震です。直下型の地震ですから、まだまだ余震は続くと思います。
少しでも早く余震活動が収まってくれるの、を祈るばかりです。