書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

想定外の領域。

2018-08-02 20:22:54 | Weblog
「信長の野望 Online」の宝玉についての話が続きます。

プレイヤーキャラの戦闘力が上がり、「中尊寺金色堂」の攻略が苦にならなくなってきた事により、「慈覚大師の加護」を使用した強力な宝玉を良く見かけるようになりました。
その結果、これまででは考えられない様な宝玉の運用が可能になりました。

例えば、ファーストは「無属性付与継続時間延長」効果で、15秒前後の物を2つ使用しているのですが(合計30秒程度)、あろう事か1つで30秒前後と言う物が売られていたりします。
つまり、ファーストの2つ分の効果を一つにまとめて、空いた分を他の効果を持った宝玉に替えると言った事が可能になります。
せっかくだから延長60秒を目指したら良いのではないかと思われるかも知れませんが、ファーストが使用する無属性付与はレベル1の為、敵に看破される可能性が非常に高いので、これ以上効果を高めてもあまり意味がないです。

他にも、現在ファーストが取り組んでいる、四属性術のダメージ減少(無属性術は、宝玉枠の影響でファーストにとっては減少不可です)と言う点では、どの属性の宝玉も効果が10%を超え、結果的に余裕で20%以上カットなど、何が何だかの状態です。
やはり、陰陽道に未来は無いです(涙)。

これまでの、こう言う事ができたらが、形になるようになってきました。

ただ、だからこそ、宝玉の効果をどう割り振るかが重要になってきます。
先程括弧書きで書いた通り、ファーストの場合、菱形の宝玉は「標的固定効果時間短縮」と「標的混乱時間短縮」に使用しているので、無属性術のダメージ減少を入れる事は諦めています。
しかし、盾役の方などは、無属性術こそどうにかしたいものの様です。
菱形の宝玉枠を3つ全て使用すれば、無属性術からのダメージを余裕で30%以上カットできます。

結局は、プレイヤーがどう考えるか次第です。
改めて、宝玉をうまく使いたい限りです。

久しぶりに毒を塗ってみた。

2018-08-02 00:09:38 | Weblog
「信長の野望 Online」で、「「慈覚大師の加護」を使用して強化した宝玉をどう使うか」と言う話が挙がったのですが、これまでの宝玉強化では考えられない様な運用案があれこれ出ました。
非常に充実した内容になりました。

その中で、「対人戦で、鍛冶屋の防御付与(レベル1)を、毒によって防御呪詛に変えられて困る」と言う話がありました。
ここで、「呪詛抵抗確率アップの宝玉よりは、呪詛効果時間短縮の方が良いのではないか」と言う話になったのですが(多分、抵抗率アップでは毒発動の効果は防げないです)、これがメインではないです。

この会話で毒の有効性について興味を持ったので、ファーストも久しぶりに武器に毒を塗ってみました。
色んな要素がてんこ盛りです。

どの毒を塗るかで、その方の考えが出ますね。
毒については、武器に特殊効果が付いている場合、特殊効果が発動しなくなるのではないかと言う話から、しばらく塗っていませんでしたが、この武器の場合は、追加ダメージを直接与えるものではないので、多分大丈夫と判断して塗ってみました。
流石に、毒を塗っただけで「死人特効」が発動しなくなるとは思えないので。
そもそも陰陽道が物理攻撃を行う時と言うのは、対人戦か「妖怪波」等が効いた時くらいですし。

とりあえず、たっぷり塗ったので、機会があればテストしてみたいです。