書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

付与石と「九十九の力」。

2021-09-25 17:04:58 | 九十九の力
「信長の野望Online」をプレイしていると、たまにゲーム内容について質問を受ける事があるのですが、「九十九の力キャンペーン」に入って、何人かの方から、「付与石を取り付ける前に、「九十九の力」を付けると付与枠が埋まったりしないか」と言う質問が来ました。

露骨に言うと、これ関連ですね。
ファーストのサブ武器として、改めて作り始めました。
一見ただの特典武器ですが、何かがおかしい?

見ての通り、「九十九の力」は付与枠に影響を与えないです。
ただ、気をつけなければならないのは、一回目の性能引き継ぎと、特殊効果「名工の技法」です。

特典武器には予め「九十九の力」の効果が付いていますが、これらは性能引き継ぎ時の素材武器のものに上書きされてしまいます。
なので、性能引き継ぎ前に「天楼の軍神」を作ってしまったりすると、目も当てられない事になります。
土台になる特典武器の「九十九の力」の効果は、すべて消える運命です。

「名工の技法」は、恩恵も大きいですし、武器作成時にお世話になるのですが、これが付いていると、付与石取り付け時に、付与の上限が+70になってしまうようです(私は過去にこれでひどい目に会いました)。
だから、「名工の技法」による付与をセットした後、「名工の技法」を消す必要がある訳です。

ここから先は、今回のタイトルの趣旨から外れるので省きます。
「九十九の力」を付けたら付与枠が埋まると言う事はありませんが、これを応用した事をやろうとする場合、手順を間違えると(主に経済的に)大打撃を受けます。

やるならば、くれぐれも気をつけて下さい。

現在のファーストの能力。

2021-09-25 08:38:23 | Weblog
「信長の野望Online」で、現在のファーストの能力はこうなっています。
戦闘中の防御力は4056です。



ちなみに、魔導結晶の効果は、現在の所これで落ち着いています。
能力上昇値合計が30以上の効果のみ入れています。

知力上昇で、現在の陰陽道の主力技能の威力が上がるとの情報から(正直、半信半疑な所もありますが)、これまで防御力一辺倒だった所に知力が加わった為、少しスランプ状態です。
例えば、「お供の絆」を「赤獅子虎」から「侍蒼竜」に変更すれば、知力は40以上増加しますが(属性値も上がります)、その一方で耐久力が下がり(生命力も)、防御力が4050を切ってしまいます。
一時期は防御力4100を超えていた事を考えると、流石にこれ以上下げるのは避けなければならず、実行に移せないです。

まさに、「あちらを立てればこちらが立たず」です。

ただ、知力を上げる手段がある事はあるから悩ましいです。
初期能力の変更です。

現在のファーストの初期能力は、耐久力10、器用さ8と言う、とても陰陽道とは思えない割り振りなのですが、それ故に器用さ分を知力に割り振れば、知力と共に最大気合も上昇するので、万事OK・・・だったら苦労しないです。
敵の攻撃による物理ダメージが増加する可能性があります。
そもそも、ダメージを抑えるために防御力(と初期器用さ)を上げているのに、受けるダメージが増えたら本末転倒です。

こう言う、難しい状況(?)をどうやったら打破できるか、考えて行動するのが楽しいのですが、今はアイデアが出ないですね。
しばらく情報集めと思考の繰り返しになりそうです。