書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

「夢幻冥泉 150階(英傑編)」の補足。

2022-04-05 10:56:31 | 英傑関連
昨日、「信長の野望Online」の「夢幻冥泉」で、151階に到達して称号が取れたと言う記事を書きましたが、頭に「歓喜天」で苦戦したと言う記憶が残っていて、どうにもパッとしない文章になってしまったので、改めて150階での戦闘に内容を絞り、書いていきます。


まずは、味方徒党のメンバーの中で、特に説明が必要な英傑・・・気づいたら、昨日説明した「太原雪斎」も含めると、「道場娘まり(特殊)」以外全員になってしまっていましたが(当然、「道場娘まり(特殊)」も非常に重要な役割ですが、立ち回りも「鬼神の力」も普通だったので、省略されることに)、書いていきます。

・武田信玄



意図して知力を上げてありますが、この階付近まで来ると、敵が痺れる確率は高くありません。
ただ、その割には「時喰らう邪神」は良く痺れる気がします。
「真田昌幸」とどちらにするか悩みますが、こちらは敵へのダメージが有るのと、痺れると効果が長いので、採用しました。
戦闘中やる事は、ひたすら固有技能のみです。


・雑賀孫市(特殊)



私の徒党の主力盾役鍛冶屋であると同時に、ファーストの耐久力担当でもあります。
ここまで「鬼神の力」を鍛え抜けば、かなり頼りになります。
何故か、神種族への追加ダメージが、また重要になりましたし。
戦闘中は、固有技能がほとんどですが、たまに自己回復します。


・ねね(特殊)



枠の関係で外れた「徳川家康」の代わりに耐性を上げる、非常に重要な役割を担う事になりました。
基本は固有技能連発ですが、徒党員が倒れた際は、(家臣指示で)蘇生も行います。
鬼神石の完成を急いだ関係で、「鬼神の力」に変な効果が混じってしまっているのが難点です。
ちなみに、「気合減秘伝」がいくつか入っていますが、これでも固有技能を連発すると気合切れを起こします。
後述の、「濃姫」がいるから成り立つ行動パターンです。


・濃姫



「濃姫」本来の衣装をまとった、オリジナルの方です。
他の英傑は、全て「濃姫」の固有技能があるからこそ成り立っています。
逆に言うと、「濃姫」が倒れたらほぼ徒党崩壊です。
流石にこの固有技能を連発するのは不可能なので、約30秒ごとに行動するようにしてあります(冒頭のスクリーンショットで、待機状態に入っているのはその為)。
「ねね(特殊)」と極めて相性が良く、全体回復部分は一人当たり約5500、単体回復者は(「ねね(特殊)」に「回復秘伝・参」が入っていますが)11000程度回復します。
また、攻撃対象の術威力を下げる、無属性呪詛は、「時喰らう邪神」の「破壊神罰」にも、結構有効だったりします。


えらく長い前書きになりましたが、ここからが本番です。

開幕「太原雪斎」の固有技能で、全員の最大生命力アップ、それを「ねね(特殊)」がひたすら回復&耐性アップしていく事になります。
攻撃組は、ひたすら1以外の生命力を削っていくのですが、もし可能であれば、「濃姫」の固有技能で、1に無属性呪詛を付けておくと、「破壊神罰」のダメージが下がって良いです。

何しろ最大生命力が上昇しているので、「破壊神罰」の「壱」や「弐」、「参」は特に問題ないはずですが(150階まで登ってきた訳ですし)、「四」や「伍」あたりになると、そろそろ準備が必要になります。
一番手っ取り早いのは、「太原雪斎」の「孔雀明王・煌」です。
「光の壁」等よりも士気玉消費が少なく、効果も長いです。
ただ、通常の術結界技能が上書きしてしまうので、行動設定や使用するタイミングに、頭を使う必要がありそうです。

1以外の敵が全て倒れて、「破壊神罰・六」が来るのが確定したら(もちろん、来る前に倒せるならばそれに越した事はないです)、「孔雀明王・煌」、「濃姫」による無属性呪詛等、ダメージを減らす要素を全て行っておきます。
そして、「破壊神罰・六」が・・・思ったよりはダメージが低くなっているのではないでしょうか(多分)。

後は、総掛かりで1をボコボコにして、勝利です。
士気玉の確保が重要そうです。

兎にも角にも、「破壊神罰」が術なのが、最大の救いです(?)。
他にも色々な対策が取れそうです。

AMD「Radeon Super Resolution」。

2022-04-05 04:49:43 | PC関連
グラフィック関連の記事なのに、スクリーンショットが一枚もないとはこれいかに。

グラフィックカードに「Radeon」(RX 5000番台以上)を使用している方ならば、既に知っている方も多いと思われますが、最新のドライバに、「Radeon Super Resolution」(RSR)なるものが実装されています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1396280.html

要は、ゲームそのものは低い解像度で処理を行い、それを高解像度化して出力するというものです。
昔から、ゲームのパフォーマンスが出ない時に、「解像度を下げる」と言う手がありますが、当然画質は荒くなります。
その画質を補完する事で、低解像度のパフォーマンスと、高解像度の画面の綺麗さを両立させようと言う技術です(多分)。

私のPCは「Ryzen 5 3600」+「Radeon RX 5700XT(もどき)」なのですが、「信長の野望Online」動作時にパフォーマンスを見てみると(グラフィックのオプションは、表示キャラクター数なども含めて全て最高、解像度は1920*1080)、意外とフレームレートが最大値である60から下がっている事があるのでした。

良く調べてみると、クライアントがシングルスレッド動作で(多分)、GPUでの処理にあまり依存しない作りになっているようで(おそらく)、PCの性能をほとんど発揮できていないのでした(涙)。
それで、「RSR」の使用を決めました。
ちなみに、「タスクマネージャー」でクライアントが使用するCPUスレッドを固定すると言う方法を取ってみた事があるのですが、通信がうまくいかなかったりと、全くだめでした。

「Radeon Software」で「RSR」を有効にし、「信長の野望Online」のクライアントの解像度を「1600*900」(アスペクト比に注意)にセット。
何しろ、「Radeon Software」からゲームとして認識されていないゲームなので(涙)、動作するのか不安でしたが、きちんと動作しました。

それで、肝心な動作ですが、軽く動いただけで、スムーズさが上がった事が分かりました(完全に60fps張り付きではないですが)。
画質も問題なく(グラフィックオプションを最高にしておいて、解像度を下げて、また上げると言うのは、矛盾している気がしないでもないです)、良かった・・・と行きたい所ですが、一つだけ問題が。
「1920*1080」に上げてあるとは言え、元の解像度は「1600*900」な訳です。
これまでのUI設定では画面に入り切りません(涙)。

仕方がないので、大分妥協しながら、新しくUIを設定しました。
こればかりはどうしようもないですね。

今は新しい環境に慣れて、問題なくプレイできています。

使用できるPCを、かなり選びますが、環境が揃っていれば手軽に利用できるので、興味がある方は試してみるのも良いかもしれません。