「信長の野望Online」で、今月8日まで、軍神に関わるキャンペーンが行われていました。
システム・・・と言うよりは、パラメーター設定が大きく変わり、PCの能力が飛躍的に上昇しました。
その波に乗って、知人も物凄い軍神を作り上げました。
知人の軍神。ここまで努力できるのが凄いです。
が、今回の話は、軍神のシステムそのものではなく、そこから派生した「護符」装備についてです。
上記の知人が、「「玉藻の前」をベースに、護符を作成しようと思う」と言っていたので。
ただし、扱うのは知人の護符ではなく、ファーストの護符ですが・・・。
装備品による能力値の調整用として、私は三種類の護符を使い分けています。

ファーストの基準装備。一番低い付与値が+57と完全な万能型。後述の二種類と比べて耐久度が低いのが惜しいです。

上の護符装備時よりも、防御力を上げたい時に。土属性が低いのがネック。

耐久力と土属性を両立できるので、最近良く使い始めた護符。弱点は言うまでもなく、苦手能力はとことん低い所。
護符専用に神を鍛え上げる場合、実戦で軍神に設定する神とは異なる強化を行う必要がある方が結構います。
普段、生命力や気合アップの奉納物を使用している方ですね。
知人もそのタイプだったので、私に確認を求めたのでした。
基本は、コスト8の神に、生気アップではなく、能力が上がる奉納物を3つ捧げれば良いです。
例えば、ファーストの様に、耐久力を上げたい場合、「栄光の具足」「栄光の指輪」「栄光の腕輪」となります。
奉納具の価値がそれなりに高く、神格成長もうまく行った場合、一番伸びる能力上限は46、それ以外の基礎能力四種の上限は42(おそらく)となります。

こんなふうになります。

もっと分かりやすい例。
ちなみに、コスト8の神の場合、奉納物による底上げが無いと、能力上限は40です(ちなみに生命力は960、気合は480)。
「織姫」「彦星」の得意能力の上限が40なのは、それに従っているからです。
なので、「三貴神」の得意能力値46と言うのは、ある意味これまでの設定を無視した反則です(奉納物による能力上昇値は神格成長に影響を与えないので、他の神で「三貴神」の46の効果を再現する事は不可能です)。
一番上げたい能力が決まったら、捧げる奉納物も決まるので、後は実効あるのみ・・・なのですが、派生として、一つの能力が大きく上がる奉納物二種類と、「栄光の指輪」を使用して、二本柱にすると言う事も考えられます。
「栄光の伝書」「栄光の装飾具」「栄光の指輪」で、知力と魅力重視とか。
ただし、これをやると、伸ばしたい二種類の能力上限値は45、その他の基礎能力は41で止まってしまうのではないでしょうか(実際、止まった事はありますが、価値20の奉納物で固めた場合はどうなるかは不明・・・)。
護符を作成した際に、ロスが発生するのが問題です。
やはり、伸ばしたい能力は一つに絞った方が良さそうです。
そして、望み通りの護符(の土台)が完成したら、後は「神墨」を使いながらレベルアップさせていくだけですが、「神墨」でどの能力を確定させるかも悩む所です。
一般的には、一番得意な能力は自然に上がる事を期待し、二番目か三番目、あるいはそれ以下の能力を「神墨」で上げる、と言うのが無難ですが、ファーストの場合、とにかく耐久力なので、護符3つでは、「神墨」を全て耐久力に使いました。
神の得意能力が46で、「神墨」も全て得意能力に使用した場合、上限は72となります。
で思い出しましたが、例に挙がっている「玉藻の前護符」は、これまた例に挙がっている「玉藻の前」から作成した物ではありません。
その前の、耐久力45の「玉藻の前」です(だから耐久力が+71で止まっています)。
失礼しました。
そして、護符が望み通りに成長・・・しない事も結構あるので(涙)、「神墨」などに余裕がある場合、状況によっては護符を新しく作り直すのも手です。
最後は運なので(涙)。
ちょっと書くはずが、凄い事になりましたが、大体こんな所です。
今回は、護符専用の神を作成する事を前提に書きましたが、生気奉納物を捧げて、軍神として使用している神をベースにするのも、当然ありです。
護符の能力が若干劣る可能性は否定できませんが、神を強化するコストが大幅に減ります。
「神墨」の確保が大変ですが、気長に何度もやると良いと思います。
システム・・・と言うよりは、パラメーター設定が大きく変わり、PCの能力が飛躍的に上昇しました。
その波に乗って、知人も物凄い軍神を作り上げました。

が、今回の話は、軍神のシステムそのものではなく、そこから派生した「護符」装備についてです。
上記の知人が、「「玉藻の前」をベースに、護符を作成しようと思う」と言っていたので。
ただし、扱うのは知人の護符ではなく、ファーストの護符ですが・・・。
装備品による能力値の調整用として、私は三種類の護符を使い分けています。

ファーストの基準装備。一番低い付与値が+57と完全な万能型。後述の二種類と比べて耐久度が低いのが惜しいです。

上の護符装備時よりも、防御力を上げたい時に。土属性が低いのがネック。

耐久力と土属性を両立できるので、最近良く使い始めた護符。弱点は言うまでもなく、苦手能力はとことん低い所。
護符専用に神を鍛え上げる場合、実戦で軍神に設定する神とは異なる強化を行う必要がある方が結構います。
普段、生命力や気合アップの奉納物を使用している方ですね。
知人もそのタイプだったので、私に確認を求めたのでした。
基本は、コスト8の神に、生気アップではなく、能力が上がる奉納物を3つ捧げれば良いです。
例えば、ファーストの様に、耐久力を上げたい場合、「栄光の具足」「栄光の指輪」「栄光の腕輪」となります。
奉納具の価値がそれなりに高く、神格成長もうまく行った場合、一番伸びる能力上限は46、それ以外の基礎能力四種の上限は42(おそらく)となります。




ちなみに、コスト8の神の場合、奉納物による底上げが無いと、能力上限は40です(ちなみに生命力は960、気合は480)。
「織姫」「彦星」の得意能力の上限が40なのは、それに従っているからです。
なので、「三貴神」の得意能力値46と言うのは、ある意味これまでの設定を無視した反則です(奉納物による能力上昇値は神格成長に影響を与えないので、他の神で「三貴神」の46の効果を再現する事は不可能です)。
一番上げたい能力が決まったら、捧げる奉納物も決まるので、後は実効あるのみ・・・なのですが、派生として、一つの能力が大きく上がる奉納物二種類と、「栄光の指輪」を使用して、二本柱にすると言う事も考えられます。
「栄光の伝書」「栄光の装飾具」「栄光の指輪」で、知力と魅力重視とか。
ただし、これをやると、伸ばしたい二種類の能力上限値は45、その他の基礎能力は41で止まってしまうのではないでしょうか(実際、止まった事はありますが、価値20の奉納物で固めた場合はどうなるかは不明・・・)。
護符を作成した際に、ロスが発生するのが問題です。
やはり、伸ばしたい能力は一つに絞った方が良さそうです。
そして、望み通りの護符(の土台)が完成したら、後は「神墨」を使いながらレベルアップさせていくだけですが、「神墨」でどの能力を確定させるかも悩む所です。
一般的には、一番得意な能力は自然に上がる事を期待し、二番目か三番目、あるいはそれ以下の能力を「神墨」で上げる、と言うのが無難ですが、ファーストの場合、とにかく耐久力なので、護符3つでは、「神墨」を全て耐久力に使いました。
神の得意能力が46で、「神墨」も全て得意能力に使用した場合、上限は72となります。
で思い出しましたが、例に挙がっている「玉藻の前護符」は、これまた例に挙がっている「玉藻の前」から作成した物ではありません。
その前の、耐久力45の「玉藻の前」です(だから耐久力が+71で止まっています)。
失礼しました。
そして、護符が望み通りに成長・・・しない事も結構あるので(涙)、「神墨」などに余裕がある場合、状況によっては護符を新しく作り直すのも手です。
最後は運なので(涙)。
ちょっと書くはずが、凄い事になりましたが、大体こんな所です。
今回は、護符専用の神を作成する事を前提に書きましたが、生気奉納物を捧げて、軍神として使用している神をベースにするのも、当然ありです。
護符の能力が若干劣る可能性は否定できませんが、神を強化するコストが大幅に減ります。
「神墨」の確保が大変ですが、気長に何度もやると良いと思います。